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水辺と緑にふれあえるまち

更新日:2012年2月6日

すみだは、隅田川をはじめ豊かな水辺に恵まれ、江戸からの歴史や文化が薫り、水辺や緑にふれあえるまちです。

隅田川

隅田川と桜橋

「名にしおはゝばいざ事とはむ宮こ鳥わがおもふ人はありやなしやと」
と伊勢物語に詠まれた隅田川は、近世以来、舟遊びや寺社めぐり、墨堤の桜、両国の花火、百花園の見物等により、行楽地となると共に、文芸の対象となることも多く、多くの文人・作家を生み、育ててきました。
明治になって、武島羽衣の詞に若き天才滝廉太郎が曲をつけた「花」は新しい時代の隅田川の歌として今も愛唱されています。

春のうららの隅田川

のぼりくだりの 船人が

櫂のしずくも花と散る

ながめをなににたとうべき

墨提のさくら

 徳川八代将軍吉宗が享保2年(1717年)に堤防保護と風流を考えて植えたのが始まりです。
 さらに文化年間(1804年から1818年)には、隅田村の境から寺島村の白鬚周辺に地元の文化人佐原鞠塢(さはらきくう)浅川黙翁(あさかわもくおう)により植桜されました。これは、幕府の命ではなく村民の手による初めての植桜の事例でした。その後も村民による植桜が相次いで墨堤に見事な桜並木ができ、これが評判を呼び、春には見物人が列をなして押しかけるようになりました。 
 時代は変わり、明治になっても、墨堤を愛する文化人・実業家の協力のもと、村民を中心として桜が植え続けられました。水害にあった木、老木、枯れ木は若木に植え替えられ、墨堤は常に名声を保ち続けてきました。
 墨田区では平成16年度から19年度まで「墨堤の桜保全・創出事業」を実施して、新たな桜の名所づくりのために早咲き・中咲きなど様々な品種の桜を隅田公園に植樹しました。
 4月上旬の墨堤さくらまつりでは、模擬店、向島芸者の湯茶サービス、民踊流しなど、盛りだくさんの企画によるイベントが繰り広げられ、花を楽しむ人々でにぎわいます。

レガッタ

 明治16年、明治天皇を迎えて行われた旧海軍のボート競漕が、学生のボート熱に拍車をかけ、翌年、国内初の学生レースが行われました。このレースが契機と なり、向島の土手にはいくつもの白塗りの艇庫ができ、隅田川の新名所になりました。
 そのころの面影は無くなりましたが、今も4月に行われる「早慶レガッタ」には、ボートマンたちのさわやかな戦いに、毎年多くのファンがつめかけています。

早慶レガッタ

自然広がる庭園

向島百花園

所在地:墨田区東向島三丁目18番3号

 文化元年(1804年)仙台出身の骨董商、佐原鞠塢(さはらきくう)によって造園されました。文化人、茶人、墨客が集い、大いに賑わいましたが戦災で焼失し、昭和33年に現在の姿に回復し、昭和53年に「国指定名勝及び史跡」に指定されました。山草、野草を中心とした文人趣味豊かな江戸花園で四季を通じて様々な催しが開かれています。芭蕉句碑や山上憶良歌碑など多くの碑があります。

旧安田庭園

所在地:墨田区横網一丁目12番1号

 隅田川の水を引いて潮入りとしたこの庭園は、元禄年間(1688年から1703年まで)丹後宮津の藩主本庄因幡守が築造した回遊式庭園といわれるもので、その規模は小さいが隅田川に臨む景勝の地にあって江戸庭園の典型といわれる名園です。
 時を経て安田善次郎の所有となりましたが、大正11年に東京市へ寄附されました。しかし、翌12年に起こった関東大震災によって壊滅的な打撃を受け、昭和2年、東京市によって復元されました。昭和42年4月に墨田区へ移管されましたが、区ではこれを機会に園内の一角にある両国公会堂とともに全面的に改修しました。
 かつて隅田川から引き入れた海水の干満で、池のながめが刻々と変化するいわゆる“潮入り”を再現するなど、日本式庭園のすばらしさを堪能できる、いこいの公園となっています。

水辺や緑にふれあえる公園

大横川親水公園

所在地:業平橋から竪川まで
 平成5年開園。業平橋の北側から竪川との合流地点までの長さ1.8キロメートルに広がっています。
 橋などを境に、魚釣り場、水の遊び場、噴水、広場や遊具など、特徴ある5つのゾーンに区切られています。それぞれ水と緑に親しめる空間として、皆さんの憩いの場となっています。

錦糸公園

所在地:墨田区錦糸四丁目15番1号
 昭和3年、都立公園として開園。昭和40年に墨田区へ移管されました。
 平成21年度から再整備工事を行なっており、園内には緑が美しい広場や楽しい遊具、総合体育館、人工芝の野球場やテニスコートなどを備えています。
 毎年10月の第一土曜日と、その翌日の日曜日には、「すみだまつり・こどもまつり」のメイン会場となり、とても賑わいます。

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