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蚊の防除について

ページID:805949926

更新日:2005年3月20日

蚊を減らすためには、どうしたらよいですか?

蚊は、たまり水に卵を産み、夏の気温では2週間足らずで成虫になります。
蚊の発生を抑えるには、ボウフラ対策として、水たまりをなくすことがもっとも有効です。
・放置されたビンや缶、発泡スチロールの箱、古タイヤなどを片付けたり、底に穴を開けることより水がたまらないようにする。
・植木鉢の受け皿にたまった水は1週間に1回は捨てる。
・防火用水や、植栽用水をためる必要がある場合は、きちんとフタをするか、防虫網を張る。
蚊が多い場所の近くには、たいてい、ボウフラが発生している水たまりがあります。多いと思ったら、点検してみてください。

蚊の寿命は?

夏の気温では、卵は約2日でふ化し、ボウフラになります。
約1週間後、オニボウフラと呼ばれるサナギになり、約2日後、う化します。2週間足らずで、卵から成虫になります。成虫の寿命は1ヶ月から2ヶ月です。

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