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更新日:2018年10月23日
今まで何でも食べてくれたのに、最近「あれはイヤ、これもイヤ」でこまっています
むら食・遊び食べなどが見られた時「なにがなんでもこれを食べさせなくては」と無理強いすると食欲不振につながりかねません。
- 味付けや調理法に変化をつけたり、いろどりや盛り付けを工夫したりしてみましょう
- 嫌いだった物が食べられたら「食べられたね」「おいしいね」と たくさん褒めてあげましょう。その一言が自信へとつながります
- いろいろな食品を食卓に並べて目を楽しませる食事を心がけましょう
- 食事中はテレビを消しましょう
- おやつは摂り過ぎないよう時間と量を決めましょう
イヤも成長とみなし、楽しく食べることを第一に心掛けましょう。家族と囲む楽しい食卓は豊かな心を育む何よりの栄養です。
トイレットトレーニングはどうしたらいいの?
トレーニングを始める前に、次のような様子が見られるか思い起こしてみましょう。
- 急に動きが止まってじっとしていたり、おむつに手を当てて「シー」と知らせたりする。これは「おしっこ」のサインです
- おむつが汚れていないことが多くなったのは、ある程度おしっこがためられるようになってきたということです。そろそろトイレに誘ってみましょう
- 紙おむつに頼り過ぎずこまめに確認する。これでおしっこの間隔がつかめます
はじめはうまくいかなくて当たり前です。失敗しても叱らない、他の子と比較しない、成功したら思いっきり褒めましょう。子どものサインを見逃さず、決して焦らないことが重要です。
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