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すみだ区報 2009年11月1日号

 区は、それぞれの地域特性を活かした景観まちづくりを進めていくため、景観まちづくりに必要な方針や基準等を定めた「墨田区景観計画」を策定しました。ここでは、この景観計画の概要をご紹介します。

 墨田区の景観は、河川沿い・道路沿いや駅周辺、歴史的資産の周辺など、地域ごとに特徴ある景観で構成されています。また、区の北部と南部では、都市基盤状況の違いから、異なる景観を形成しています。そのため、すみだらしい景観を形成していくには、それぞれの地域の特性を十分考慮する必要があります。
 そこで、「墨田区景観計画」では区全域を、それぞれの特性にあわせて区域を設定しました。墨田区を特徴づけるような自然・歴史的景観等をもつ地域などを「特定区域」、それ以外の地域を「一般区域」とし、この区域ごとに、「景観形成方針・基準」を定めました。
 また、地域の個性を活かした景観形成が特に望まれる地域については、今後、「景観形成重点地区」に指定し、その地域に住む方々とともに、より具体的な景観形成の基準を決めるなど、景観に関するきめ細かな取組を推進していきます。
[問合せ]都市計画課都市計画・景観担当 電話:03-5608-6266

 

 

景観形成方針・基準

 区では、すみだにふさわしい良好な景観形成の指針として、平成19年度に「墨田区景観基本計画」を策定し、その中で景観形成方針を定めました。「墨田区景観計画」では、その方針に沿って、区域ごとに景観形成基準を定めています。
 景観形成基準は、建築行為等を行う場合に、地域の特徴を活かした良好な景観を形成するために、地域の景観特性を活かした計画や、周辺のまちなみ景観に配慮した計画としていただくよう、区域ごとに定めている基準です。

 

景観形成基準(建築物)の抜粋

【形態・意匠(形とデザイン)】

  • 建築物単体のバランス・デザインだけでなく、周辺のまちなみとの調和を図り、周囲からの見え方に配慮する。
  • 建築物に附帯する屋外設備等(室外機や排気塔等)は、建築物と一体的に計画するほか、表通り等から見えないよう配慮する。

*室外機等が通りなどから見えないように配慮を!

*室外機等が通りなどから見えないように配慮を!

 

【色彩・素材】

  • 色彩は、水や緑が映える潤いのある景観が形成されるよう配慮する。
    *色彩基準あり
  • 外壁の色彩や素材は、隣接する建築物や周辺景観との調和を図る。

*色彩等は、周辺のまちなみと調和するように配慮を!

*色彩等は、周辺のまちなみと調和するように配慮を!

 

 区内で建築行為等を行う場合、地域ごとの景観形成方針・基準に適合するよう、建築主は、事前に、景観形成に配慮した事項などを記載した書類を区へ届け出る必要があります。届出の方法・時期等の詳細は、お問い合わせください。
 区は、届出の内容が景観形成方針・基準に適合しているかどうかを審査します。
 なお、審査の結果、適合していない場合には、区は建築主に対し内容の修正勧告や変更命令を行います。
[問合せ]開発調整課開発指導担当 電話:03-5608-6265

 

事前相談
 景観へ配慮した手法などについて、事前に、ご相談ください。

  ↓

事前協議
建築確認申請等の60日前まで

 下記の規模に該当する建築行為等を行う場合は、景観法に基づく届出の前に、景観形成へ配慮した内容について区と事前に協議を行ってください。
*都による事前協議の対象となる建築行為等は、都が事前協議を行います。
【建築物】高さ15m以上かつ延べ面積3,000m2以上
【工作物】地盤面からの高さ15m以上
【開発行為】開発面積500m2以上

  ↓

届出・適合審査
建築確認申請等の30日前まで

 下記の規模に該当する建築行為等を行う場合は、区へ景観法に基づく届出をしてください。
【建築物】高さ15m以上または延べ面積500m2以上
【工作物】地盤面からの高さ15m以上
【開発行為】開発面積500m2以上

  ↓

勧告・変更命令

  ↓

建築確認申請等

  ↓

行為の着手
建築物等の新築・増築工事、外壁塗装工事等の開始

 

<用語の定義>
【建築行為等】建築物等の新築、増築、外壁の塗り替えなど
【建築物】建築確認が必要となる建築物
【工作物】建築確認が必要となる煙突、広告塔など・一部の地域については、橋梁(きょうりょう)その他これに類する工作物は規模にかかわらずすべて
【開発行為】都市計画法に基づく道路の新設や盛土(もりど)等により土地の区画を変更する開発

 地域特性にあわせた景観まちづくりを進めていくためには、そこに住む方々の自主的な取組が必要です。そこで、皆さんに、身近なところから景観まちづくりの取組を進めていただくための新たな制度をご紹介します。
 ぜひ、これらの制度を活用し、すみだらしい景観まちづくりにご協力ください。
[問合せ]都市計画課都市計画・景観担当 電話:03-5608-6266

 

すみだ風景資産

 地域の方々が、その地域のかけがえのない景観資源(地域で守りたい風景、建築物、歴史的資源など)を発掘し、地域の財産・資産としてみんなで守っていこうという制度です。
 区では、皆さんから推薦された景観資源を公表することにより、多くの皆さんに景観資源として共通認識を持っていただいた中から「すみだ風景資産」を指定していきます。

 

景観まちなみ協定

 「向こう三軒両隣り」といった身近な範囲から、良好なまちなみ景観を守り、創り出すためのルールを決めて、みんなで守っていこうという制度です。
 区では、まちづくりの専門家を派遣するなどの支援を行います。
〈景観まちなみ協定の一例〉
 建物の玄関周りのデザインの統一や、軒先の花の手入れなど、地区に応じたルールをご近所同士で決めることで、まずは身近な生活の場から、魅力的な景観まちづくりに取り組んでいただけます。

 

 区では、すみだの景観を一層魅力的なものにしていくためのきっかけとなるよう「すみだ景観フォーラム」を開催しています。今回は、残すべき景観・守るべき景観・新たに創り出す景観を考えるため、浮世絵と現在の写真から、すみだの昔と今の風景を比べ、すみだらしい風景を探ります。ぜひ、ご参加ください。
[とき]11月29日(日曜日)午後2時から3時半まで
*開場は午後1時半
[ところ]すみだ生涯学習センター(東向島二丁目38番7号)
[定員]先着100人
[費用]無料
[申込み]当日直接会場へ
[問合せ]都市計画課都市計画・景観担当 電話:03-5608-6266

このページは広報広聴担当が担当しています。
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