このページの先頭です
このページの本文へ移動
キーワードから探す
  • 音声読み上げ・文字拡大
  • Multilingual
  • 区役所への行き方
  • サイトマップ
サイトメニューここまで

本文ここから
現在のページ トップページ の中の すみだ区報 の中の 2010年4月1日号 のページです。

すみだ区報 2010年4月1日号

 「東京スカイツリー®」の建設が進むにつれ、“すみだ”はこれまでにも増して全国的に注目されるまちとなりました。特に建設地周辺である「押上・業平橋地区」には、連日、多くの方々が見物に訪れ、開業前から大変な賑(にぎ)わいを見せています。そこで、区民の方をはじめ、区外から訪れた方にも“すみだ”の魅力を深く知っていただけるよう、この「押上・業平橋地区」を中心とした見所などについて、スカイツリーのビューポイントとともにご紹介します。

 

押上・業平橋地区周辺マップ

押上・業平橋地区周辺マップ

 

押上
 詳しくは不明ですが、この地域は、「土が押し上げられてできた土地」という表現が、そのまま地名になったと考えられています。江戸時代の文献には、「本所押上村」として登場しています。なお、関東大震災が起きるまで、押上の範囲は、北十間川を挟んだ南北の区域に及んでいました。

業平
 現在の吾妻橋三丁目に大正時代まであった、南蔵院(なんぞういん)の「業平塚」が由来となっているともいわれています。
 「伊勢物語」の主人公とされる在原 業平が隅田川を訪れ、歌を詠んだといわれることから、業平を偲(しの)んで建てられたという説など、この塚には諸説あります。

南蔵院跡の案内板(吾妻橋三丁目6番)

南蔵院跡の案内板(吾妻橋三丁目6番)

 

1. 小さな博物館「屏風(びょうぶ)博物館」(向島一丁目31番6号)

 3M(スリーエム)運動のひとつである「小さな博物館」として、節句用など伝統的な屏風をはじめ、七夕や月見など季節の風物詩を仕立てた屏風が展示されています。
 また、事前に10人以上で予約をすれば、ひとつの屏風で様々な絵が楽しめる、不思議な「からくり屏風」づくり教室(有料)にも参加できます。
[開館日時]月曜日から土曜日までの午前9時から午後5時まで
*祝日を除く
*5月から10月までの第2土曜日・第4土曜日は休館
[入館料]無料
[問合せ]屏風博物館 電話:03-3622-4470

館長 片岡 恭一さん
 最近では、建設中の東京スカイツリーの見学の際に、立ち寄られる方が多くなりました。“ものづくり”への関心を持つきっかけとなるよう、若い世代にも、「からくり屏風」づくり教室などへ、積極的に参加していただけるとうれしいです。今後も屏風づくりを通じ、多くの方に日本の伝統美を伝えていきたいと思います。

艶(あで)やかな模様の屏風とともに

艶(あで)やかな模様の屏風とともに

 

2. 工房ショップ「おみねらたん」(押上二丁目4番9号)

 3M運動のひとつである「工房ショップ」として、籐(とう)(熱帯・亜熱帯に分布する椰子(やし)科のツル性植物の総称)を素材にした作品づくりや、作品の販売を行っています。
 籐で作られた椅子(いす)やベッド、インテリア家具などは、弾力性に富み、軽くて丈夫なため、高齢者を中心に「使いやすい」と好評を得ています。
 また、使用する方の体格や好みに合わせ、高さなどをオーダーすることも可能です。
[問合せ]おみねらたん 電話:03-3623-0433

店長 小峰 正孝さん
 スカイツリーの建設が進むにつれ、散歩コースとして訪れる方が増えたので、籐工芸を知っていただく良い機会だと考えています。最近では、スカイツリーをモチーフとした椅子など、新たな作品づくりにも挑戦しています。今後、この周辺のまち並みが変わっても、伝統工芸の魅力を後世に引き継いでいきたいと思います。

積み重ねると、まるでスカイツリーのよう

積み重ねると、まるでスカイツリーのよう

 

3M運動とは・・・

 区が、ものづくりのPRとイメージアップによる地域活性化を目標に進めている運動のことで、次の3つの運動の頭文字から名づけられています。

  • 区の産業を支える付加価値の高い製品を創(つく)る方を認定する「マイスター(Meister)」
  • まちの産業と文化に関するコレクションを、工場や作業場などの一部を使って展示する「小さな博物館(Museum)」
  • 製造現場と販売店舗を兼ね備えた「工房ショップ(Manufacturing Shop)」

 

3. 東京スカイツリー®インフォプラザ(向島一丁目33番12号 第2東武館1階)

 東京スカイツリー建設の進捗状況等を紹介する情報スペースで、「東武タワー スカイツリー株式会社」が運営しています。館内では、スカイツリーの500分の1サイズの模型をご覧になれるほか、スカイツリーの脚元部分に使われている鉄骨の大きさを実際に体感できます。
[開館日時]火曜日から土曜日までの午前10時から午後5時まで
*入館は午後4時40分まで
*日曜日・月曜日、祝日、年末年始は休館
[入館料]無料
*10人以上の団体には有料メニュー有り
*詳細は問合せ先へ
[問合せ]東京スカイツリーインフォプラザ 電話:03-6658-8012
*団体は事前の予約が必要
*車での来館は不可

スカイツリーの鉄骨の大きさにビックリ!

スカイツリーの鉄骨の大きさにビックリ!

 

東京スカイツリーインフォプラザ 石垣 晴海さん
 昨年4月のオープン以来、4万人を超える方にご来館いただき、皆さんのスカイツリーに対する関心の高さを日々感じています。訪れた方々のスカイツリーへの期待に満ちた表情を見ると、大変うれしく思います。
 より多くの方々が“すみだ”を楽しむきっかけとしてインフォプラザへ来ていただけるよう、今後も情報提供などに努めていきたいと考えています。ぜひ、ご来館ください。

東京スカイツリーインフォプラザ 石垣 晴海さん

 

4. わんぱく天国(押上公園)(押上一丁目47番8号)

 子どもたちが自然にふれながら、いきいきとした冒険を楽しむことができる遊び場です。「わんぱく砦(とりで)」、「わんぱく広場」、「やすらぎ広場」の3つのゾーンに分かれている園内には、ロープスライダーなど子どもたちに大人気の遊具のほか、都会での癒(いや)しのひとときを感じられる池や菜園などがあります。
 また、園内に常駐するプレーリーダーというボランティアが、子どもたちに木工作など、遊びの手伝いもしてくれます。
[開園日時]

  • 4月から9月まで=午前9時から午後6時まで
  • 10月から3月まで=午前9時から午後5時まで

*12月31日から1月4日までは休園
[入園料]無料
[問合せ]

  • 生涯学習課青少年担当 電話:03-5608-6311
  • わんぱく天国 電話:03-3612-1456

東京スカイツリーとともに皆さんをお出迎え

東京スカイツリーとともに皆さんをお出迎え

毎年5月に行われる「わんぱく子どもフェスティバル」で大人気の「遊ぼうパン」

毎年5月に行われる「わんぱく子どもフェスティバル」で大人気の「遊ぼうパン」

 

5. 長養山(ちょうようざん) 春慶寺(しゅんけいじ)(業平二丁目14番9号)

 元和元年(1615年)に創建され、寛文7年(1667年)に現在地へと移転してきた、歴史のある寺院です。全国でも珍しいビル形式の寺院として有名なだけでなく、「東海道四谷怪談」などを代表作とする江戸時代の歌舞伎(かぶき)作家、四世 鶴屋 南北の菩提寺(ぼだいじ)であるほか、故 池波 正太郎氏の小説「鬼平犯科帳」の舞台としてたびたび登場していることでも広く知られています。また、住職によると、王 貞治さんの成育の地として訪れる方も多いとのことです。
 住職のご都合が合えば、訪れた際に、春慶寺の歴史の詳細や現在ビルとなっている理由などを、丁寧な語り口調で説明してくれるそうです。
[問合せ]春慶寺 電話:03-3621-1388

入口左側にある四世 鶴屋 南北の墓

入口左側にある四世 鶴屋 南北の墓

 

6. 柳嶋妙見山(やなぎしまみょうけんざん) 法性寺(ほっしょうじ)(業平五丁目7番7号)

 “柳嶋の妙見さま”として知られる法性寺は、明応元年(1492年)に現在の場所に建立されました。
 法性寺の妙見菩薩(ぼさつ)を熱心に信仰し、度々参拝していた葛飾 北斎は、「柳嶋妙見堂」や「文昌星図(ぶんしょうせいず)」、「妙見宮(みょうけんぐう)」等を題材とした作品を残しています。その縁の深い北斎を顕彰する同寺の「葛飾北斎辰政翁顕彰碑(ときまさおうけんしょうひ)」には、多くの方が見物に訪れています。
 東京スカイツリーの開業に向けて、多くの観光客の方などに気軽に立ち寄ってもらうため、北斎の絵をあしらった看板やお休み処(どころ)の設置を検討しているそうです。
[問合せ]法性寺 電話:03-3625-3838

>十間橋交差点が目印です

十間橋交差点が目印です

このページは広報広聴担当が担当しています。
本文ここまで