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すみだ区報(墨田区のお知らせ「すみだ」) 2011年8月11日号

《まちの話題をご紹介します》

 江戸時代に「寺島村」と呼ばれていた東向島一帯は、伝統野菜「寺島ナス」の名産地でした。しかし、関東大震災後、宅地化や工場の進出などの影響により、“幻のナス”となってしまいました。
 近年、地元の小学校や神社などでは、「寺島ナス」の復活を通して郷土の食文化への理解を深めるため、栽培に取り組み始めました。この取組は地域へと広がり、八広二丁目在住の森林 敦子さんは、ご近所の皆さんと一緒に「寺島ナス」を見事に育てあげました。「ここまで立派に実ってくれるとは、思ってもみませんでした。」と、ご近所の皆さんは笑顔で話してくれました。

「寺島ナス」の復活に成功した皆さん(写真一番手前が森林さん)

「寺島ナス」の復活に成功した皆さん(写真一番手前が森林さん)

 この北斎ミニギャラリーでは、現在開設準備中の「すみだ北斎美術館」に収蔵する「冨嶽三十六景(ふがくさんじゅうろっけい)」シリーズの作品をご紹介しています。

「冨嶽三十六景(ふがくさんじゅうろっけい) 甲州三嶌越(こうしゅうみしまごえ)」(大判錦絵)

 本図の舞台は、現在の山梨県南都留(みなみつる)郡山中湖村旭日丘(あさひがおか)と静岡県駿東(すんとう)郡小山町須走(すばしり)の境に位置する籠坂峠(かごさかとうげ)と考えられます。当時の人々は、この地を経て甲斐と駿河を往来しました。峠には、腰をおろして煙管(きせる)で一服する人、腕を広げて大木の幹の太さを測ろうとする旅人の姿などが見られ、その背後に富士山がそびえます。北斎は、富士の頂にかかる雲を、古来から神仏とともに描かれてきた雲の形に似せることで、霊峰としての富士の姿を表現したのでしょう。
[問合せ]文化振興課北斎美術館開設担当 電話:03-5608-6115

このページは広報広聴担当が担当しています。
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