このページの先頭です
このページの本文へ移動
キーワードから探す
  • 音声読み上げ・文字拡大
  • Multilingual
  • 区役所への行き方
  • サイトマップ
サイトメニューここまで

本文ここから
現在のページ トップページ の中の すみだ区報 の中の 2016年5月11日号 のページです。

すみだ区報(墨田区のお知らせ「すみだ」) 2016年5月11日号

現在建設中の「すみだ 北斎美術館」(平成28年11月開館)が収蔵する「()(がく)三十六景」シリーズの作品をご紹介しています。


 材木が画面を斜めに横切る大胆な構図が印象的な作品です。遠江は現在の静岡県西部あたりのことですが、この絵に描かれた場所は特定されていません。材木の上下にいるのは()(びき)と呼ばれる職人で、“(まえ)()(のこ)”と呼ばれる製材用の(のこぎり)で作業をしています。画面は材木とそれを支える足場、足場そのもの、足場の間から覗く富士山など、さまざまな三角形が重層的に配されています。その直線的な表現とは対照的に、たなびく雲や(たき)()の煙は曲線を用いて変化をつけています。
[問合せ]文化振興課北斎美術館開設担当 電話:03-5608-6115

生涯のほとんどをすみだで過ごした北斎ゆかりの地を紹介します。

 北斎は1845年頃、牛嶋神社の近くに住んでいたといわれ、同年、八十六歳と記された大絵額「()()()()()(みこと)(やく)(じん)退(たい)()()()」が牛嶋神社に奉納されました。縦4尺2寸、横9尺2寸(約126センチメートル×276センチメートル)という晩年期最大級の作品でしたが、残念なことに関東大震災で焼失してしまいました。しかし、幸い明治期に撮影された写真がのこされており、今日もその図様を知ることができます。震災後、社殿は隅田公園内の現在地に再建されました。

牛嶋神社(向島一丁目4番5号)

牛嶋神社(向島一丁目4番5号)

須佐之男之命厄神退治之図

須佐之男之命厄神退治之図

すみだ 北斎美術館

[問合せ]文化振興課北斎美術館開設担当 電話:03-5608-6115 http://hokusai-museum.jp

このページは広報広聴担当が担当しています。
本文ここまで