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すみだ区報(墨田区のお知らせ「すみだ」) 2018年2月1日号

身近なまちの話題を紹介する「すみだ見聞録」第11弾。それでは早速、今回寄せられた話題を紹介します。

 5年前から、園のおゆうぎ会で発表した踊りを老人ホーム(秋光園)でも見ていただくようになりました。見ていただいた方々から「元気をもらったよ」「ありがとう」と、涙を流しながら感動・感謝の気持ちを伝えられると、「ぼくたち、わたしたちもみてもらえてよかった」とうれしそうに話していました。とても()(てき)な交流ができてよかったです。
(区内在勤の保育士 佐藤 明佳さんより)

区長から
 子どもたち、そして秋光園の方々の笑顔が目に浮かびます。お互いにとって、とても有意義な交流でしたね。これからも、ぜひ、続けてください。

 昨年4月、区役所内にオープンした「すみだビジネスサポートセンター」へ、昨年11月にウクライナから現地の企業や行政関係の方が視察に来訪されました。
 当日は、すみだビジネスサポートセンターの開設の経緯や運営体制、設置されている開放機器など、墨田区の新たな産業支援体制について、みなさん大変熱心に聞き入っていました。
(区内在勤の角田 光則さんより)

区長から
 産業支援は区が力を入れている事業の一つです。新たな取組が海外の方からも注目を浴びているのは、大変うれしいことですね。

 2月18日(日曜日)、回向院で開催される「ほくさい音楽博」では世界の音楽に触れ、練習してきた小学生がその成果を発表します。今年は、カリブ海で生まれた「スティールパン」、日本の伝統芸能「義太夫」、インドネシアの民族音楽「ガムラン」の発表に向け練習に励んでいます。みんな練習を重ねるにつれ、すっかりその音楽の(とりこ)になり、発表日を楽しみにしています。当日は、子どもたちの発表のほかに各種音楽体験会、ゲスト出演者によるライブなどが楽しめます。2月18日(日曜日)は、ぜひ、回向院にお越しください。
(区内在勤の西村 幸知さんより)

区長から
 子どもたちは、日本の伝統芸能や世界の楽器に触れる、とても貴重な経験をしているんですね。発表まであと少し、本番に向けて練習を頑張ってください。

 「地域でこんな催しがあった」、「私たちの取組を知ってほしい」など、皆さんの身近な“まちの話題”を、ぜひ、ご投稿ください。
[募集内容]皆さんの活動や、家族の話題、地域の身近な出来事などをまとめた原稿(150字程度)と写真(1、2枚)
*活動等は区内のものに限る
*原稿には、題名、その時の様子、撮影の日時・場所を記載
[応募方法]原稿・写真と、コーナー名・住所・氏名・電話番号を、直接または郵送、Eメールで随時、〒130-8640 広報広聴担当(区役所6階) 電話:03-5608-6223・Eメール:OSHIRASE@city.sumida.lg.jp
*写真は

  • 直接・郵送=A4サイズに印刷するか、jpeg形式でCD-Rに保存
  • Eメール=jpeg形式で添付(1通あたり3メガバイト以内)

*4月1日号掲載分の締切りは3月7日(必着)
[注意事項]

  • 被写体に人物が含まれている場合は、肖像権の侵害等が生じないよう、ご本人(未成年の場合は親権者)の了承が必要
  • 原稿や写真と一緒に氏名も掲載
  • 応募された写真および原稿は区ホームページ等、他媒体で使用する場合あり
  • 応募された写真および原稿は、紙面への掲載にあたり、一部手直しをする場合あり

*詳細は問い合わせるか、区ホームページを参照

このページは広報広聴担当が担当しています。