すみだ北斎美術館に収蔵されている北斎の名品の数々をご紹介します。
葛飾 北斎は、鳥居 清長などの美人画に影響されながらも独自の画風を追い求め、勝川 春章の下を離れてからは、俵屋 宗理と名乗り、宗理美人と呼ばれる長身でうりざね顔、
この「枕草子を読む娘」は振袖新造と呼ばれる若い遊女で、きらびやかな着物と帯、さらには緑色に輝く「
葛飾 北斎は画風の変遷の中で、特徴的な美人画のスタイルを確立し、時流を捉えて多くの人々を魅了しました。風景画で知られる北斎ですが、特に壮年期は、当時の
[とき]2月14日(水曜日)から4月8日(日曜日)までの午前9時半から午後5時半まで
*入館は午後5時まで
*休館日を除く
[ところ]すみだ北斎美術館(亀沢二丁目7番2号)
[入館料]
- 一般=1,000円
- 高校生・大学生・65歳以上の方=700円
- 中学生・障害のある方=300円
*団体割引あり
[申込み]期間中、直接会場へ
[問合せ]すみだ北斎美術館 電話:03-5777-8600(ハローダイヤル)
[問合せ]文化芸術振興課文化芸術・国際担当 電話:03-5608-6115 http://hokusai-museum.jp