桜橋通りにある踏切(伊勢崎線第2号踏切)を南側から見た様子
東武鉄道伊勢崎線のとうきょうスカイツリー駅付近(押上二丁目から向島一丁目まで)で、鉄道を高架化する工事が始まります。桜橋通りにある踏切をなくし、道路と鉄道の安全性を向上させることで、交通の円滑化・まちの活性化を図ります。
[問合せ]立体化推進課立体化推進担当 電話:03-5608-6263
桜橋通りにある踏切を北側から見た様子
高架化後のイメージ
工事説明会で出た質疑の一部をお知らせします。
Q1 鉄道の高架化は、いつ完成しますか。
A1 2024年度の完成を予定しています。
Q2 高架下の歩道が狭い言問通りは、どうなりますか。
A2 高架下部分の歩道を4メートルに拡幅します。
Q3 言問通りと桜橋通り以外の高架下も通行することができますか。
A3 押上駅南北の交通広場を結ぶ歩行者専用道路(仮称・南北通り)を整備するほか、駅付近の高架下にも通路を設置する予定です。
Q4 南北通りはいつから通行できますか。
A4 2024年度の通行開始をめざします。
Q5 新しくできる高架下の空間はどう利用しますか。
A5 今後、区と東武鉄道で協議して検討していきます。
この事業に関するパンフレットを無料で配布しています。ぜひ、ご覧ください。
[配布場所]立体化推進課(区役所9階)
このページは広報広聴担当が担当しています。