「あたらしくある。なつかしくある。」というキャッチフレーズのもと、すみだの職人の技・工場の技術を
厳正な審査によって選ばれた「すみだモダン2017」のこだわりの品々に、ぜひ、ご注目ください。
[問合せ]産業振興課産業振興担当 電話:03-5608-6188
*価格は税込み(4月11日時点)
有限会社 塩澤製作所(マップ(1))
この小さな
[価格]3,240円
[問合せ] 電話:03-3621-1652/石原一丁目38番7号・工房牡丹
廣田硝子 株式会社(マップ(2))
台湾のデザイナーとのコラボレーションから生まれた逸品。「共通記憶」というテーマのもと、台湾でも日本でも夏の思い出の一端に眠る、かき氷のある風景をイメージして創作。明治・大正時代からの乳白あぶり出し技法による模様の向こうに、のどかで懐かしい夏の日が見える。
[価格]1万6,200円
[問合せ] 電話:03-3623-4145/錦糸二丁目6番5号
エスエージーバルーンズ 株式会社(マップ(3))
墨田区に多いおもちゃメーカーの一つ、エスエージーバルーンズ。クライミングマンは、金属のあるところならどこでも挑む風船人間。両手足に忍ばせた強力磁石で、軽量の物をホールドできる。こだわりは美しい筋肉。アスリートのように多彩なポーズを決めてみたくなる。
[価格]各864円
[問合せ] 電話:03-3624-2641/東駒形一丁目9番11号
塚田工房(マップ(4))
お相撲さんがどんと座っていたら、ちょっとやそっとじゃ下のものは動かせない。置いてあるだけで気持ちを和ませてくれる
[価格]各3,780円
[問合せ] 電話:03-3622-4579/向島二丁目11番7号
どうち製本所 紙工房 堂地堂(マップ(5))
どうち製本所の堂地さんは「北斎漫画」を初めて見たとき、葛飾 北斎にぐっと親近感を抱いた。そこには江戸の人々の生き生きとしたしぐさやユーモラスな表情があり、想像力をかき立てられたという。そこで、製本の端材を吹き出し付きのメモ帳に。書く度に庶民と共に生きた北斎の人間味が感じられる。
[価格]各540円
[問合せ] 電話:03-3634-5839/千歳二丁目13番11号
株式会社 石山染交(マップ(6))
伝統美の全てを舞台で表現する歌舞伎。その衣装製作を江戸中期から担う石山染交が、古典技法と現代のデザインを融合させたマフラー。タオル地を
[価格]各3,780円から6,264円まで
[問合せ] 電話:03-3625-8211/横川一丁目12番11号
オレンジトーキョー 株式会社(マップ(7))
墨田区の地場産業であるメリヤス素材を生かしながら、ハッとする商品提案を続けるオレンジトーキョー。Jono Jonoはハンドメイドのためのメリヤス糸。糸が太いので、ラグやバッグなどの大物を短時間で作ることができる。かわいいパッケージにひと目
[価格]各1,620円
[問合せ] 電話:03-6658-8662/亀沢一丁目12番10号 平井ビル1階
株式会社 Creators(マップ(8))
“メリヤスの名産地”という墨田区の歴史を背景に、スウェット素材のデニムを提案。追求したのは、見た目のデニムらしさ、動きやすさ、崩れ過ぎないフォルム。プロダンサーの助言で、ステッチやウエストラインに細かな工夫を重ねた。完成したのはコアなデニム愛用者に「履き続けたい」と言わせた、究極のスタンダード。
[価格]2万520円
[問合せ] 電話:03-5637-8481/横網一丁目6番1号 国際ファッションセンタービル10階KFCクリエイティブスタジオSTUDIO7
宮川製菓(マップ(9))
大きな鍋にたっぷり入った
[価格]各540円
[問合せ] 電話:03-3622-2795/業平一丁目3番1号
*価格は税込み(4月11日時点)
ブーランジェリー・トロワ(マップ(10))
さばの
[価格]340円
[問合せ] 電話:03-6316-7486/東向島三丁目25番8号
一軒家カフェ
ikkAはお茶が持つ様々な魅力を味わうことができる一軒家カフェ。中でもこのランチプレートは、料理でお茶を味わえるのが楽しい。使っているのは紅茶、抹茶、昆布茶、プーアール茶、黒豆茶、ごぼう茶など。柔らかな紅茶の煮豚は、お客様からレシピを聞かれることも多いという。食べ終わると幸せな気持ちになれる一皿。
[価格]1,000円
[問合せ] 電話:03-5637-8773/向島三丁目6番5号
竹林のような空間にボサノバが流れている、落ち着いた雰囲気の
[価格]1,080円
[問合せ] 電話:03-3634-2918/緑一丁目25番7号
北斎の赤富士「凱風快晴」、黒富士「山下白雨」をモチーフに生まれた宝石のようなケーキ。「ルージュ」(写真左)はホワイトチョコのムースをフランボワーズソースでコーティングし、赤富士の美を表現。中は三層仕立てで、フランボワーズの酸味とチョコの甘味が溶け合う。「ノワール」(写真右)はチョコソースで黒富士の美を表現。中はチョコムースにキャラメルクリームとクランチの三層になっている。
[価格]各480円
[問合せ] 電話:03-6284-1860/亀沢二丁目5番2号 伊豫田ビル101
国内外で複数の賞を受賞するなど、すみだモダンは大きく成長しています。2017年度の認証商品に共通するのは「粋」があるという点です。そういう商品が最終的に選ばれていると感じました。メニュー部門は、すみだらしさの中にひとひねりあるものが
創意工夫がある。それが「ものづくりの地 すみだ」のブランド力です。すみだは歴史的にも文化的にも常に創意工夫を繰り返し、新しいものを生み出してきた地。その場所で、ものづくりをしていることに誇りを持っていただきたい。すみだモダンは、これからも世界を見据え、展開していきます。
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