墨田区長 山本 亨
10月6日・7日、錦糸公園で「すみだまつり・こどもまつり」が開催され、今年は両日とも夏を思わせる晴天のもと約30万人の来場者で
ところで、今年7月に「第25回 墨田区住民意識調査」を行いました。この調査は区民の皆さんの意向や意見を把握し、区の様々な計画や事業に反映することを目的に、2年に1度実施しているものです。今回の調査では、83.0パーセントの方が墨田区で暮らし続けたいと回答し、「区に対する気持ち」の項目では、“墨田区に愛着を持っている”との回答が80.7パーセントと、いずれも80パーセントを超えました。また、「区が力を入れるべき施策」の項目では、“防災対策”が44.4パーセント、「地域力を高めるために必要な区の取り組み」の項目では、“誰でも気軽に地域活動に参加できるしくみづくり”と回答した方が57.7パーセントと、それぞれ最も高くなりました。
これらのことから、墨田区に愛着を持ち、住み続けたいと思っている方が多いことが分かり大変
すみだ子どもPR大使が大活躍してくれた「すみだまつり・こどもまつり」は、今年も大盛況でした。