高齢者の様々な相談を受け、支援につなげている区内8か所の高齢者支援総合センター・高齢者みまもり相談室。その中で八広・東墨田を担当する「はなみずき」を移転し、新たな機能が加わった「八広はなみずき」として、開設します。
八広はなみずきは「“支える”と“支えられる”をつなぐ」を基本理念として、高齢者が住み慣れた地域で安心して暮らし続けられるよう支援します。
[問合せ]高齢者福祉課地域支援係 電話:03-5608-6170
[開設日]2月1日(金曜日)
*相談受け付けは2月4日(月曜日)から
[所在地]八広五丁目18番23号・京成押上線高架下
[相談受け付け時間]
- 高齢者支援総合センター=月曜日から土曜日までの午前9時から午後6時まで
- みまもり相談室=月曜日から金曜日までの午前9時から午後5時まで
*いずれも祝日・年末年始を除く
相談対象拡大
身体障害者手帳を取得するための案内窓口を設置
活動空間整備
地域の介護予防・交流活動の拠点となる空間を整備
一緒につくる
地域と協働し、高齢者を支える事業を展開
広いふれあい交流スペースや多目的室、キッチン等で、様々な事業を行います。
祖父・八郎:認知症や介護予防の教室も行われるんだね。「東京五輪音頭2020」を、孫と一緒に踊れるように練習しなきゃ。
孫・みずき:認知症の方や家族、ボランティアの人たちが気軽に集まれるカフェも定期的に開かれるんだって。おじいちゃんと行こうっと!
高橋 和子さん(我楽多屋・店主)
自宅兼ギャラリーの「我楽多屋」で、地域の皆さんの手作り小物を展示中です。90代の方からも作品を提供いただいています。新しいセンターにも置かせてもらうことになりました。手作り作品をきっかけに、もっともっとつながりが広がり、地域が楽しく元気になればうれしいです。
[とき]
- 「東京五輪音頭2020」で介護予防=2月1日(金曜日)午後2時から2時半まで
- なつかしい地域の写真展「つながる写真展」=2月1日(金曜日)午後2時から5時まで
[ところ]八広はなみずき高齢者支援総合センター・高齢者みまもり相談室(八広五丁目18番23号)
[入場料]無料