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すみだ区報(墨田区のお知らせ「すみだ」) 2022年3月21日号 SDGs特集号

 「SDGs未来都市」とは、SDGsの達成に向け、先進的な取組を実施する自治体を内閣府が公募・選定するもので、2018年度から2020年度までに全国93都市が選ばれ、2021年度は31都市が選定されています。「SDGs未来都市」の中でも、特に優れた取組を行う自治体の事業を「自治体SDGsモデル事業」とし、2021年度は墨田区を含む10都市が選定されています。両方で選定された自治体には、一層の取組促進が求められるほか、先進的な自治体として他都市の模範となり、国内のSDGs推進をけん引していくことが期待されています。
 区は、「SDGs未来都市」として、「誰一人取り残さない」社会をめざし、人と人がともに支え合う持続可能な「すみだ」の実現に向けた取組を進めていきます。

例えば…
新ものづくり創出拠点事業

 ものづくりでイノベーションを起こしすみだを盛り上げるため、新しい製品や技術、サービス、ものづくりコミュニティを創出する場。印刷・金属・繊維・デザインなど、10拠点が開設されています。

例えば…
新保健施設等複合施設

 保健所・子育て・教育の機能を集約し、子育て世代を総合的に支える複合施設を整備しています。また災害時の医療救護活動拠点等としての利用など、多様な健康課題への迅速な対応をめざします。

例えば…
脱炭素社会に向けたまちづくりの推進

 シンポジウム等を開催し、環境配慮の機運醸成を図ります。省エネ、雨水利用、緑化推進、ごみ削減等、実践しやすい取組の普及や環境教育を強化し、脱炭素社会に向けたまちづくりを推進します。

このページは広報広聴担当が担当しています。