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すみだ区報(墨田区のお知らせ「すみだ」) 2020年2月11日号

 令和元年12月、区内の中学生が墨田区議会本会議場等において区政に関する質問や提案を行う中学生区議会が開催されました。
[問合せ]広報広聴担当 電話:03-5608-6220

本会議

(1)中学生議員の自己紹介

「学校名、氏名、東京2020大会で観戦したい競技」を全員が発表しました。

(2)中学生議長開会宣言

(3)代表質問および答弁

3つのテーマについて、3人の中学生議員が質問・提案しました。

中学生議員の質問・提案に対し、山本 亨区長が答弁しました。

(4)中学生議長閉会宣言

中学生議長が開会から閉会まで、円滑に議事を進行しました。

委員会

3つのテーマに分かれて、中学生議員が一人ずつ質問をし、各担当部長(区職員)が答弁しました。

 12月の中学生区議会当日に向けて、事前研修とグループワークを実施し、区への意見や質問を考えました。



事前知識を身につける

 今回は東京2020大会がメインテーマでした。そこで、まずは理解を深めるために、区職員から講義を受けました。



初めての試みとして明治大学の学生が協力してくれました

 以前から区の魅力発信のために連携して活動している明治大学政治経済学部木寺ゼミ(以下「明大木寺ゼミ」)の学生が、中学生たちのまとめ役として、8月のグループワークに協力してくれました。

7月 明大生と区職員との事前打ち合わせの様子。



議会での質問・提案を作成する

1回目グループワーク
 第1回事前研修を受けて、中学生は友達や保護者、地域の人からの意見を聞き、「墨田区で、こんなことができたらいいな」ということをグループごとに考えていきました。明大木寺ゼミの学生が、それらの意見をまとめる手助けと、その後、生徒が各自で取り組むフィールドワークのアドバイスをしてくれました。

「自分たちのまちをよりよくしたい」という思いが、有意義な議論の節々に見られました。

中学生達が取り組んだ課題

フィールドワークの実施
グループワークで考えた提案内容が本当に実現できるのか、近所の方や家族などに聞いたり、実際に現場を見たり、体験してみたりする。

他自治体の状況を調べる

2回目グループワーク
 それぞれがフィールドワークなどで調べたことをグループで話し合い、ひとつの質問にまとめました。



「区議会って、そもそも何だろう?」実際の議場を体験!

 いよいよ本番に向けて、実際の議場を見学し、それぞれが当日座る議員席にも座ってみました。質問する際の形式・手順の説明を受け、区議会の仕組みについて理解を深めました。

ここで復習

区議会とは、区民の代表として選挙で選ばれた議員が、まちをよりよくするために、予算(区のお金)や条例(ルール)などの区の重要な方針を話し合い、決定する場です。

議員が使用する部屋や登庁ランプなどの設備を見学・体験!

議会図書室も見学!

最後に、区議会議長から議員になったきっかけなどの話を伺い、「夢を諦めずに努力し続けてほしい」と熱いエールをいただきました。

 さらに議長を務める両国中学校の生徒が、区長を表敬訪問しました。

 中学生区議会は、中学生自らが「区議会議員」となり、1日限りの模擬議会を行います。当日は、中学生議員の中から選ばれた議長が、実際の区議会と同様に議事を進行していきます。
 主権者教育の一環として議会制度を実体験することで、未来を担う中学生たちに自分の住むまちに対する愛着心、関心を深めてもらうことを目的としています。
 区では平成6年度から本事業を開始し、今年度で26回目を迎えます。

平成6年度からの記録
*当初は「子ども区議会」という名称で実施してきましたが、平成13年度から名称を「中学生区議会」に改めました。

第26回墨田区中学生区議会
区内に10校ある各区立中学校から2年生の生徒が4人ずつ選出されました。

今回参加した中学生の感想(抜粋)

・フィールドワークを行って、普段はあまり見ないようなところや通らないところを見たり通ったりすることで、区のことを今まで以上に知ることができました。
・大学生が私たちの意見を聞いて一緒に考えてくれたので、自分の考えの幅を広げることができました。
・まちの環境を見るようになったし、まちに捨てられているゴミなどが気になるようになりました。

中学生議長をやってみて…

みんなの意見をまとめることはもちろん、全体を見て周りを引っ張っていく力が大切だと実感しました。これから仲間のためにできることをもっと増やしていきたいです。

伊藤 海さん(両国中学校)

協力してくれた明大木寺ゼミ学生からのコメント

私も中学の時に、こんな学びをしたかった!まちの中のいろんな“気付き”に出会えるはず
 中学生たちは、フィールドワークを通して、まちの課題を発見するところから始めました。そして、そこでの気付きを質問としてまとめていく過程は、私たち大学生がゼミ活動で政策提案を考える過程にとてもよく似ています。自分の住むまちについて、真剣に考える機会って大人になっても、そんなに多くないと思います。中学生の時にこの経験ができれば、高校生になったときの視野も広がるはず。他の人が見過ごしてしまうところにも気付いて、なぜそうなっているのか考えられるようになるのではないでしょうか。

滝口 真亜子さん(明治大学政治経済学部3年)

中学生区議会OB(第5回子ども区議会参加)に当時を振り返ってもらいました

地域によって特性が違うという発見!まちづくりに興味を持つきっかけとなった
 参加以前は自分の住む限られた地域のことしか見えていませんでしたが、他地区から参加した生徒の意見等を聞き、同じ区内なのに地域によって特性が全く異なることに驚きました。それをきっかけに、まちづくりに興味を持ち、学生時代には墨田区の環境等をテーマとした自由研究に取り組んだり、区が開催するイベントの手伝いをしたりしました。まちへの興味が高じて、いま区の職員になっているので、子ども区議会への参加が私の職業選択の原体験になったと思います。

星野 優さん(墨田区職員)

このページは広報広聴担当が担当しています。
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