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雨水利用の歴史

更新日:2016年4月4日

国技館への雨水利用の申し入れ

昭和56年頃、墨田区の錦糸町や両国地区などでは「都市型洪水」にたびたび悩まされてきました。
当時、台東区にあった蔵前国技館が墨田区に移ることになり、区は日本相撲協会に洪水防止と水資源の有効活用のために国技館への雨水利用の導入を申し入れました。
国技館ではトイレの流し水や冷却塔の補給水等に、貯めた雨水を活用しています。

区施設への雨水利用の導入

昭和58年、外手児童館が完成しました。これは、区内で初めての本格的な雨水利用施設でした。
区が積極的に雨水利用を推進していくため、これ以降、区の新設の施設には、原則として雨水利用が導入されることになりました。
墨田区役所庁舎には、約1,000立方メートルの雨水貯留槽があり、トイレの洗浄水に利用しています。

雨水利用東京国際会議の開催

 「雨水利用は地球を救うー雨と都市の共生を求めてー」をテーマに、平成6年8月1日から6日の6日間、すみだリバーサイドホール等を会場に「雨水利用東京国際会議」が開催されました。
 会議では、世界の雨水利用の実践事例や研究成果の発表、雨水利用コンテスト等が行われ、延8,000名が参加されました。

雨水利用促進助成制度発足

民間施設に雨水利用を普及するため、平成7年10月に墨田区雨水利用促進助成金制度ができました。
この助成金を活用し、これまでに約300件の施設に雨水利用システムが導入されました。(平成27年4月現在)

雨水利用自治体担当者連絡会の設立

雨水利用に取組む自治体がネットワークを結び、雨水利用の情報や技術の交流を図るため、平成8年7月に雨水利用自治体担当者連絡会が設立されました。
平成28年4月より、この連絡会は雨水ネットワーク会議の行政部会に組織を移行し、自治体同士だけでなく、事業者や市民の方々とより一層の連携を図ることとなりました。

国際自治体環境賞受賞

 墨田区が長年進めてきた雨水利用の取り組みがICLEI(国際環境自治体協議会)から高い評価を受け、平成12年7月、国際環境賞の「水」部門で優秀賞を受賞しました。1 独創性、2 市民と行政のパートナーシップ、3 世界に普及できる思想と技術を持つという点で、墨田区は高い評価を受けました。ドイツで行われた表彰式には、区長も出席しました。
 また、この受賞を機に、墨田区の雨水利用を広く発信するために「すみだ環境ふれあい館(雨水資料室)」が開設されました。

お問い合わせ

このページは環境保全課が担当しています。

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