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その他留意事項

ページID:797204260

更新日:2009年3月30日

1 満水時対策としてオーバーフロー管を設置しますが、豪雨時には下水から逆流してくる恐れがあります。対策として下水道と排水管のレベルをきちんと確認した上で施工するとともに、逆流防止弁等を設置します。
2 貯留槽の水位が一定以下になった場合、フロートスイッチや電極棒により自動的に上水を補給するシステムが必要です。雨水を有効に活用するため、補給開始の水位は低めに設定します。なお、クロスコネクションに十分ご注意ください。
3 誤飲や上水とのクロスコネクションを防ぐため、配管や利用先への表示、鍵付散水栓の設置等の配慮が必要です。

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雨水利用施設の設計

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