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第3回

更新日:2006年5月31日

第3回(2006年5月25日)

会議の概要は次のとおりです。
1 環境基本計画の検討方法について
2 環境基本計画の庁内での検討について
 配布資料「ワークショップの進め方について」、「すみだ環境基本計画の骨子を提言する」に基づき、事務局及び日本総研から次のとおり説明があった。
(事務局)
 「環境共創区民会議のワークショップの進め方」という資料の下段の枠のところを見ていただきたい。先週に大まかな予定をお話したがその後調整があった。5月、6月はそれぞれのグループで、これまでのご経験等を踏まえて討議していただきたい。6月22日もグループを基本とするが、できれば全体のまとめにも入りたい。7月以降テーマは調整中であるため確定次第会長からご説明をお願いしたい。
 今日からグループ討議ということで、各グループに環境保全課の各主査が入る。
 環境基本計画の庁内での検討状況であるが、庁内では部長級が中心となる環境基本条例推進本部を中心に検討するということで、この下部組織として課長級の幹事会、主査の連絡会というワーキンググループを立ち上げ、庁内も皆さんと同様で5月から検討を開始した。内容についてはこれからなので、今後の方針等を確認した。
(日本総研)
 グループワークの前に事務局の説明に補足をする。 環境基本計画は行政が定めるものだが、環境共創区民会議の貴重な意見を求め最大限配慮しながら議論を進めていく。ワークショップの進めかたという資料、各グループの検討テーマとスケジュール表のようなものを載せてあるが、本日と次回は限られた時間だがグループで議論していただきたい。主査の方にも行政の立場、実務的な知識、情報を提供してもらいながら議論を進めてもらいたい。先週も限られた時間の中、すばらしいキーワードがいくつも出てきたが、これは伊藤会長のリーダーシップのもと環境区民会議からの皆さんの経験が生かされていると感じた。
 議論の進め方とまとめについて、議論はまず目標を立てることが必要で、現状を把握して問題点と課題を出していく。これに対して実際の行政施策や区民の取り組みを検証して、それを基に最終的に提案していくのが理想である。本日は資料にあるB(課題の洗い出し、解決すべき課題をあげてみよう)とD(具体的アイディアの提案、目標実現のため、斬新な発想で提案しよう)を中心に議論をおねがいしたい。
 また、議論するときには誰か一人にまとめ役になってもらい、最後にはグループの提案をまとめてもらいたい。各グループのテーマは、資源エネルギーグループは温暖化防止への取り組み、緑化グループは緑化の推進、大気汚染・公害問題グループは都市型公害、リサイクルグループはゴミ減量への挑戦である。
 あまり硬くならずに、ご意見を自由に出していただきたい。各グループが発表した後は必ず質問してほしい。この質疑の中からも良いキーワードが出せるような意見交換をお願いしたい。
3 環境基本計画の検討(グループワーク)
グループごとに基本計画作成に伴う検討テーマを設定し検討したのち発表及び質疑応答を行った。
 各グループで以下の課題について約1時間程度議論した。(環境保全課主査等5人及び早大学生の2人も各グループに入り議論に参加した。)
(1)資源エネルギーグループ→温暖化防止への取り組み
(2)緑化グループ→緑化の推進
(3)大気汚染・公害問題→都市型公害
(4)リサイクル→ゴミ減量への挑戦
各グループの発表
(緑化グループ)
 緑化の推進について議論した。
 墨田区には土が無く緑が少ないので、緑に興味を持ってもらうために、公園の樹木に樹名板をつけてはどうか。学校では命の大切さを教えるという意味でも植物の栽培を進めたらどうか。ベランダ緑化に向く草花を紹介してはどうかなどの話が出た。
(委員からの意見)
 意見と質問。樹名板を付ける意見には賛同するが、全部に付けるという考えは非現実的なので、代表的な樹木を選んで付ける方法も考えられると思う。錦糸公園の樹名板は漢字表記されているので外来種なのかどうかがわかる。草にも付けているがいたずらの問題もあり残念に思う。
(日本総研まとめ)
 このグループのすばらしいところは、ベランダ緑化の部分で、緑化は個人の小さな取り組みの積み重ねであるという提案だったと思う。
(リサイクルグループ)
 ゴミ減量への挑戦について議論した。
 ゴミって何と考えたとき、人によってゴミの認識が違う。ゴミの元は地球の資源、石油であり、お金を払って買い物して、容器などのゴミを買って、ゴミを捨てている。地球の資源が無くなってくるとゴミも無くなってくるかもしれない。我々のグループのテーマはゴミ減量への挑戦だが、減量ではなく「ゴミを作らない事への挑戦」としてもらいたい。ゴミを作らないためには教育が必要ではないか。また、長く使える物を選ぶとか、資源の循環にあわせた消費をすべきではないか。「ゴミにしない先進的都市すみだ」と銘打って我々はゴミを作らない墨田区にしたい。石油を消費しない、おしゃれで楽しくゴミを作らない方法を考えなければならない。ゴミにならないシステムが必要。
(日本総研まとめ)
 ゴミを出さない、リユースが今問われている。その点を追及するしくみが必要ではないかということが、このグループの視点ではないだろうか。
(資源エネルギーグループ)
 温暖化防止への取り組みについて議論した。
 CO2の増加の中で運輸部門と家庭部門が伸びている。家庭部門の対策としては、省エネ機器の普及と環境教育、消費者の意識を変えていく。国は省エネ機器購入に補助金を出しているが、知らない人が多いため、省エネラベルの普及などが必要。
家庭部門の意識改革ということで、環境教育の情報拠点づくりが必要。墨田区には環境ふれあい館があるが、来館者は区外の人のほうが多く、区内の小中学校の利用が少ないのではないか。まず、地域の人に環境ふれあい館を知ってもらう事が重要。
 また、埼玉の方の事例だが、企業が持っている環境教育のメニューと学校が求める課題を行政が仲介して学校に派遣していくという制度がある。本区でもこのような企業の応援隊を区が仲介して学校に送り込んでいくのはどうか。
 課題としては、行政のたてわり。学校の出前教育の受け入れ体制が整っていないのではないか。
(日本総研まとめ)
 実務的な指摘が多かった。企業はかなりの取り組みを始めている。環境教育の意識付けは非常に重要になっていると思う。
(大気汚染・公害グループ)
 都市型公害について議論した。
 アスベストと自動車に対象を絞って検討した。
 アスベストについての課題は認識不足があるためアスベストの影響を啓蒙する必要がある。1000平方メートル以下のデータが区には無いなどデータ不足もある。災害が起こったときの対応が最大の課題であると考える。
 自動車の問題であるが、事業者に対してエンジンの改良の義務付け。しかし、エンジンを切ると始動時の環境負荷が高くなる問題もあるため、技術向上により大気に影響を与えないようにしていかなくてはならない。
 また、燃料費を上げる事も考える。事業者は、燃料費が上がると車の使用量が減る。輸送料などの物価が上がる。消費者は価格が安く対応の良い業者を選ぶことになる。消費者が企業の経営者の意識を変える行動をしてゆかなければならない。そうすれば、燃料費が上がっても利益を出す方法を考え出すことになる。
(日本総研まとめ)
 アスベストは体に悪い事は分かっていたが、ここまで社会的問題になるとは誰も思っていなかったところがある。最近の公害はじわじわと問題になってくる傾向がある。事業者に対してのユーザーからの厳しい指摘の話もあったが、これも必要なことと考える。
 次回は別のテーマで議論していただき、さらに次の回では今までのテーマを総括してもらう時間を作るので、言い切れなかったことや調べてきたことなどを出してもらいたい。本日のワークショップはこれで終了する。
4 第1回公園見学会の概要について
 阿久沢委員から公園見学会の提案変更とその概要について説明があった。
決定事項
開催日 平成18年6月15日木曜日、午後1時墨田区役所集合
移動手段 マイクロバス
見学地(案) 隅田公園、旧中川、緑町公園、錦糸公園など
5 各分科会からの提案・報告
 前回会議以降、活動のあったグループからの報告を聴取したが、各グループ共に特に報告事項が無かった。
6 今後の予定、その他
 会議を閉会するに当たって会長から、次回も奮って参加してもらうと同時に、公園見学会も墨田区の隅々までは、住んでいてもなかなか知り得ないので、この機会に都合のつく方は都合をつけて参加して欲しい旨、発言があった。
(次回は6月8日木曜日開会予定)
以上

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このページは環境保全課が担当しています。

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