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第9回

更新日:2008年1月15日

(1)会長挨拶
 本日は、次第の通り内容と時間が詰まったものになっています。まず、冒頭に新タワーについて、続いて委員による講座、事務局による基本計画の進捗についての話となります。続いて、残ってもらえる有志を中心に来年度の区民会議の活動について、少し話をしたいと考えています。
(2)事業者による新タワー計画、環境影響評価書案についての説明(概要)
 <東武鉄道株式会社>
 配布した資料を中心に説明していきます。高さ610mのタワーの下に商業施設などを併設し、駐車場を整備します。地域に特色が出せるような専門店のようなお店を誘致したいと思っています。荒川の氾濫等の災害時には避難場所になれるような機能を墨田区と協議して、設置したいと考えています。また、平日の昼間人口を満たすために、オフィスビルも考えています。
タワーを作るにあたっての取り組みの経過を説明します。東武鉄道内部でも色々と検討し、区長をはじめ地元の要望を受けた後に、2006年3月末に600m級のタワーを作るための決定地になりました。今後は国土交通大臣の建築確認の評定を受けるにあたり、協議・指導を受けつつ、2008年の春には東京都に確認申請を出したいと考えています。2011年度の冬には、開業をするように目指しております。
 配布した“「環境影響評価書案」のあらまし”を中心に説明します。スケジュールを説明すると、環境影響評価書案を平成19年8月15日に東京都に提出しました。その後、都民の方、関係各区長の意見を受け、11月19日に見解書を都に提出しました。
環境影響評価をするにあたり、都条例で定められている11項目に加え、風による発生音と電磁波についても行いました。各事項について、環境への影響の低減に努めていくための環境保全の措置を取ります。以上で終わります。ご質問がある場合、この場以外でもお受けしますのでお問い合わせください。
〜各委員意見〜
(会長)デジタル放送化が延びた場合のタワーの開業時期は?
(事業者)放送事業者と利用の予約契約を締結しており、特段の事情が無い限り基本的には計画通りに開業します。
(会長)タワーの名称についての経緯とこれからについては?
(事業者)広報誌を出し、町会等にも協力していただいて、応募してもらったところ17,000件も集まりました。今後は、平成20年3月に名称検討委員会に諮りまして、候補を絞った後で再度投票をしてもらい、決定したいと考えています。
(会長)展望台の料金はどうするのか?東武鉄道本社の移転について、緑化などについてはどうなっているのか?
(事業者)現在の東京タワー同様に、展望台と特別展望台の料金設定は分けていきたいと考えています。
(事業者)私は直接の担当ではございませんが、街区を作る中で申し上げると区環境保全課と現在、協議をしており、指導を受けながら進めているところです。
(委員)日影はどうなるのか?
(事業者)理論的には日影の先端は荒川を越えると思われますが、日中常に覆われているようなことはありません。
(委員)テナントの店の営業時間は?
(事業者)まだ営業の時間は、未定です。しかし、我々は鉄道会社ですので、終電前にはお帰りいただくような時間にしたいと思っています。
(委員)タワーに当たった光が反射してまぶしくなるのか?
(事業者)フロアには光を取り入れる方向で検討しており、展望フロアには反射ガラスを使う予定はありません。
(委員)現在の業平橋駅の名称を変える予定はあるのか?
(事業者)今のところ、変更の予定はありません。
(3)委員による講座(要旨)
 米にまつわる環境の視点での説明を本日は予定してい ます。最近は、小麦粉がどんどん値上がりしていますので、これからは米が売れるいい時期ではないかと思います。いくつか、産地の取り組みを交えながら紹介します。
 宮城の登米では、苗の消毒から薬を使わずに50度位の温湯で消毒し、除草のために合鴨や鯉を水田に放ち、使う堆肥も地元で生産して作る“環境保全米”を作っています。
 長野にある安曇野の“あずみのファーム”では、「ミント米」というものがあります。これは田んぼのあぜ道に生えてくる「あぜ草」を目当てにやって来る“カメムシ”という虫を防ぐために、アップルミントを植える取り組みです。最初に聞いたときは、効果があるのか不思議でしたが、最近は取り組んでいる農家も増えているとの事です。
 山形の山辺町では棚田があります。ご存知の通り棚田は山間部での保水の重要な役割を果たします。土砂崩れなどの災害を防ぐ一面があります。            
 兵庫の但馬では、稲刈りの終わった冬季にコウノトリのエサ場にするためにわざと水を入れることをしています。
 ところで、米を皆さんは研ぎますか?洗いますか?昔と違って、精米の技術が向上しているので、今は、洗う程度で大丈夫です。研ぎ汁が気になる方もいると思いますが、お勧めします。
(委員)温湯消毒の際の温度は堆肥の発酵の温度と同じ50度であれば熱利用をすれば良いのかな、と思いました。
(委員)確かにそうかもしれません。ただ、堆肥を作る行程で出る初めのうちのニオイが気になるかと思います。
(4)すみだ環境基本計画の進捗状況について
(事務局)机上配布した資料について、区民会議で評価をしていただきますので、お読みいただき何かありましたらご意見をお寄せください。
(5)来年度について
(会長)1月17日の区民会議の終了後に、新年会という意味を含めまして、懇親会を行いたいと思います。事務局から後で連絡が行くと思います。今回の会議はこれで終了し、あとは有志で残って少し話をしたいと思います。お疲れ様でした。

お問い合わせ

このページは環境保全課が担当しています。

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