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コンピュータ化以前の附票の写しの発行が終了しました

ページID:930286929

更新日:2019年4月29日

 墨田区では、墨田区に本籍のあるかた(又は本籍のあったかた)の住所の履歴を証明する戸籍の附票の写しの発行を行っています。
 また平成20年9月の戸籍のコンピュータ化以降も、それ以前の住所の履歴を記録した証明書(改製原戸籍の附票及び除附票)の発行を行ってきました。
 これらの附票は、車検証に記載されている住所が現在の住所と異なる場合に住所の履歴が確認できるため、自動車の名義変更や廃車等の際の手続きに使用されるほか、同様の理由から不動産登記等にも活用されているものです。
 しかしながら、墨田区で平成20年9月の戸籍コンピュータ化以前の附票の写しを交付するシステム(旧システム)を平成2年から使用しており、その老朽化に伴う不具合が発生し、適切に証明書を交付することが困難となりました。
 このため、コンピュータ化以前の戸籍の附票の写しの発行は平成31年4月28日(日曜日)をもって終了しました。
 現在、コンピュータ化以前の戸籍の附票の写しは交付できないため、附票の廃棄証明書を発行しています。
 なお、住民基本台帳法施行令第34条第1項に基づく附票の保存期間は転籍や戸籍に記載されているかたがご結婚やお亡くなりになるなど全員が消除された日から5年間とされていますが、墨田区では平成20年の戸籍のコンピュータ化以降の附票については引き続き発行しています。

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