すみだ文化講座と資料展(緑図書館)のご案内
2010年3月5日 掲載
●すみだ文化講座129―緑図書館主催
座談会「学童疎開の頃」
■朗読:小沢友誉氏
■談話:松山真一氏(当時江東国民学校)ほか
会場:緑図書館3階学習室
受付:当日会場受付・受講無料
戦局が切迫し、本土決戦が必死の情勢となる中、昭和19年の春休み中に、縁故疎開をした児童が区内で約8500名、集団疎開した児童が約15000名いました。両国駅や錦糸町駅で家族に見送られた生徒は、まさかこのまま二度と家族に会えなくなるとは夢にも思っていなかったにちがいありません。疎開先での生活は淋しさと空腹で、心細いものであったでしょう。
3月10日の大空襲の時には,春休みや、進学準備で帰っていた児童も少なくありませんでした。
今回は、参加者の方々から空襲・疎開時の話などご発言いただき、当時の暮らしと平和への思いを交流する座談会です。
3月の緑図書館資料展のご案内
●資料展「疎開・大空襲と平和への願い」
堀切正二郎氏による空襲で焼失した石原の街の絵や体験者の声を絵に収めた作品、米軍が大空襲にあたって撮影した本所の空撮写真、学童疎開日誌の写しや写真などを展示します。
また、庁舎一階ホールの「平和のオブジェ」製作に参加している相馬効子さんの、平和への願いをこめたさまざまな形の折鶴を展示します。
休館日:3月18日(木)
会場:緑図書館1階展示コーナー
●同時開催:ミニ文学資料展(3階展示コーナー)
戦災体験を伝えるすみだゆかりの作家(海老名香葉子・早乙女勝元・高木敏子)
