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区制施行70周年記念事業

更新日:2018年5月13日

 墨田区は、昭和22年(1947)3月、本所区と向島区が統合され発足しました。平成29年度は区制施行70周年にあたることから、以下の企画展などの区制施行70周年記念事業を実施しました。

企画展「焼け跡から街並みへ‐墨田区発足からの10年」

展示概要

 墨田区は昭和22年(1947)に本所区と向島区が統合され発足しました。当時は、まだ空襲の焼け跡が残る中、少しずつ復興が進められていました。
 あらゆる物資は不足し、ヤミ市が活況を呈し、人々は辛うじて命をつないでいました。様々な資料を基に、区内のヤミ市の所在地を検討し、地図化して展示したほか、京成曳舟駅付近のヤミ市の鑑札や、錦糸町駅南側にあったアマカラ横丁の撤去前後の写真を紹介しました。
 小学校の校舎は空襲の被害を受けていても、区役所の出張所や戦災者住宅などとしても活用され、復興の起点として大きな役割を果たし、新制教育発足時に一部の小学校は廃校とされ、新制中学校が設けられた所もありました。
 区内には戦前から同潤会アパートがありました。戦後、バラックなどで暮らしていた人々に、公営住宅が提供されるようになり、横川橋アパート以降は鉄筋の団地スタイルの建物が増えていきました。
 区制施行10周年目の昭和32年(1957)には、復興も一段落し、街並みが戻っています。
 本展示では、写真を中心に、戦時下の小学校の変遷図など、新たな研究成果も交えて、区制施行10周年までの街の様子を紹介しました。

会期

平成29年5月20日(土曜日)から7月30日(日曜日)まで

特集展示「すみだの街角1 清親と安治‐明治を描いた師弟‐」

展示概要

 弘化4年(1847)、本所御蔵屋敷の役人の家に生まれた小林清親は、明治9年(1876)から「光線画」と呼ばれる西洋風の風景版画シリーズを発表しました。「光線画」は「光線の変化によって生ずる自然の美観を捉えた絵画」として当時の庶民に支持され、現在でも日本における独自の印象派的絵画であると評価されています。
 また、小林清親の弟子である井上安治は、師とともに東京東部地域を写生して歩き、東京真画名所図解シリーズなどを描きました。
 本展示では、区制施行70周年を記念して、清親・安治師弟が描いた明治時代のすみだの風景を紹介しました。

会期

平成29年9月16日(土曜日)から11月26日(日曜日)まで

企画展「すみだの街角2 新収・初公開資料から見る近現代」

展示概要

 近年、寄贈されたり、館蔵資料のうち調査を終えた写真を中心に、小テーマから成る展示を行いました。歴史資料としての写真を考えると、いつどこで何を撮影したものかが重要なため、それらを確定できたものだけを展示しました。
 関東大震災後の祭りの様子を写した写真は、言問橋交差点付近で、資料館周辺の街の復興状況と人々の様子を今に伝えています。
 昭和30年前後の墨田区の写真コンクール応募写真には、町工場の作業の様子や活気を取り戻した街の様子と、インフラ整備の様子が記録されています。
 空襲から1年半後に撮影された中和小学校周辺と、15年後に低空から撮影された写真は、街の様子だけでなく、空のスモッグも写りこんでおり、当時の様子を伝えています。
 下町の日常を写した写真も展示しました。言問小学校近くの商店街の写真は、時期によって、単位が貫からキロに変わっている様子を見ることができました。江東青果市場の写真には、オート三輪が多く写り、白菜が縄で縛ってあるなど、時代の違いが感じられます。
 新制中学校制度発足70周年でもあり、区立中学校の変遷図と今はない校舎の写真も展示し、区制施行70周年企画を締めくくりました。

会期

平成29年10月7日(土曜日)から平成30年1月14日(日曜日)まで

地域巡回展「写真でたどる すみだの街角」

 当館では、墨田区誕生から現在までの歩みをたどることができる貴重な資料となる、主に昭和30年代から60年代に区の広報担当が撮影した写真を約9万枚所蔵しています。今回、区制施行70周年を記念して、館蔵写真資料を利用した出張写真展示を開催しました。
 会場を墨田区の広報誌「すみだ」で募集したところ、公立小学校・宗教施設・私立保育園・私設ギャラリー・民間企業・NPO法人・企業博物館・カフェなど様々な団体から会場提供の申し出をいただき、多くの区民の皆様に、館蔵資料を通じて墨田区の70年を振り返る機会を提供することができました。

お問い合わせ

このページはすみだ郷土文化資料館が担当しています。

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