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夏場の食中毒にご注意ください

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更新日:2021年7月5日

  夏場は気温が上がり、食品が傷みやすい季節です。また、バーベキューなどのイベントを行う機会が多くなる季節でもあります。楽しい夏を過ごすためにも、食品の取扱い方法に気を付けて、食中毒を防ぎましょう。

魚介類の刺身などによる食中毒予防

 近年増加しているアニサキス食中毒は、魚介類の生食を原因として発生します。特にアニサキスが多く寄生している、サバ、サケ、スルメイカ、サンマなどを調理する際には注意が必要です。
 また、気温が高くなる夏場は、細菌も増殖しやすくなります。特に、海水中に生息し、魚介類に付着している腸炎ビブリオは、増殖のスピードが速いため、夏場の魚介類の取扱いは気を付けましょう。

食中毒の予防方法

  • 魚介類は、4℃以下の温度で管理している店で購入する。
  • 購入後は、冷凍庫又は冷蔵庫内のよく冷える場所で保存する。(※アニサキスは、魚の中心部が-20℃となるよう、24時間以上冷凍することで死滅します。)
  • 丸魚を購入した場合は、早めに内臓を取り除き、アニサキスに注意して調理する。

バーベキュー等における食中毒予防

 バーベキューなど屋外で調理を行う際には、普段の調理環境とは異なるため、調理にも注意が必要です。

食中毒の予防方法

  • 生肉や生魚は別々のビニール袋に入れる。
  • 冷蔵が必要な食品はクーラーボックスに入れ、保冷剤で冷やして保管する。
  • 調理前や食品に触れた後は十分に手を洗う。
  • 肉・魚などの生ものをつかむ箸は別に用意する。
  • 肉や魚は中心まで十分に加熱する。
  • 残った食品は廃棄する。

夏期一斉監視事業について

 墨田区では、毎年6月1日から8月31日にかけて、区民の皆様の食生活の安全・安心を確保するため、東京都と連携・協力して、飲食店やスーパーなどの食品事業者等に対する一斉監視指導を実施しています。

食品衛生夏期一斉監視の重点事業

1 HACCPの取組支援

 食品衛生法改正に伴い、令和3年6月からHACCPに沿った衛生管理が制度化されました。事業者の状況や食品ごとの特性等を踏まえて、HACCPの円滑な導入に向けて、食品等事業者を支援します。

2 東京2020オリンピックパラリンピック競技大会に向けた関連施設の監視指導

 国技館を始め、ホテル等の宿泊施設、飲食物を提供する施設等の東京2020オリンピックパラリンピック競技大会の関連施設に対し、HACCPを用いた衛生管理の実施に向け、監視指導を行います。

3 食肉の取扱いに関する監視指導

 食肉の生食等による食中毒を防止するため、監視指導を行います。さらに、シカやイノシシ等の野生鳥獣肉(ジビエ)等を取り扱う施設についても、取扱いが適切に行われているか監視指導します。

4 食品の表示に関する監視指導

 食品表示法に基づく表示の適正化を図るため、区内の製造業、販売業等を対象に、期限表示や食品添加物、アレルゲンなどの表示事項について監視指導を行います。

5 テイクアウト等に係る一般飲食店に対する監視指導

 テイクアウト等の食品による食中毒を防止するため、テイクアウトを実施、若しくは検討している飲食店に対し、一般衛生管理の徹底やメニューの選定、温度管理等について監視指導を行います。

関連リンク

お問い合わせ

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