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食品衛生街頭相談(平成29年8月)を実施しました

更新日:2017年8月16日

 平成29年8月の食品衛生月間事業の一つとして、食品衛生街頭相談を実施しました。

食品衛生街頭相談

 墨田区食品衛生協会と墨田区保健所が共催し、駅前街頭で食中毒に関するパネルの展示や相談コーナーを開設して、広く食中毒予防を呼びかけました。また、併せて保健師による健康相談を実施しました。

日時:平成29年8月2日(水曜日) 午前10時から午後1時まで
場所:東武スカイツリーライン東向島駅前
 
日時:平成29年8月3日(木曜日) 午前10時から午後1時まで
場所:JR錦糸町駅南口 楽天地ビル前
 
内容:食中毒予防パネル展示
   墨田区保健所食品衛生監視員による食品衛生相談
   墨田区食品衛生協会自治指導員による食中毒に関するクイズとお肉の生食についてのアンケート
   墨田区保健所保健師による熱中症予防と健康相談

 2会場合わせて396名の皆様に食品衛生クイズとアンケートに答えていただきました。暑い中、ご参加ご協力いただいた皆様、どうもありがとうございました。思わぬクイズの落とし穴に、はまってしまった方もいたのではないでしょうか。
 食品衛生クイズとアンケートの実施結果を掲載しました。正しい知識を身につけて食中毒を予防しましょう。

食品衛生クイズ

問1 鶏肉は鮮度が良ければ生で食べても食中毒にならない

正解:×
鶏肉は鮮度がよくても生で食べると食中毒になることがあります。
 8割以上の方が正解でした。
 鶏肉も魚の刺身と同じように、新鮮なら生でも安全に食べられる、そう思っている方もいるのではないでしょうか。残念ながら、市販の鶏肉からは、高い割合で食中毒の原因となるカンピロバクターが見つかっています。また、表面を湯引きすれば大丈夫、というのも間違いです。カンピロバクターは、肉の内部までもぐりこんでいることがあります。カンピロバクターによる食中毒は、東京都で平成27年は47件、平成28年は33件起こっていて、全食中毒の20%以上を占めています。鶏肉は十分に加熱して食べるようにしましょう。

問2 ノロウイルス予防には手洗いよりうがいが有効である

正解:×
ノロウイルス予防には手洗いが有効です。
 正解率は約8割でした。
 ノロウイルスはインフルエンザウイルスとは異なり、人の腸管内で増殖して発症するため、うがいでは効果的な予防ができません。
 ノロウイルス食中毒の予防に最も効果的なのは、食品にウイルスをつけないことと消毒することです。手についた見えないウイルスが食品を汚染することで食中毒の原因になるので、トイレの後や調理の前、食事の前には十分に手を洗いましょう。

問3 スイセンの葉はニラと似ており加熱すれば食べられる

正解:×
スイセンの葉はニラと似ていますが加熱しても食べられません。
 正解率は約9割でした。
 スイセンの葉はニラと形が似ていますが、有毒物質が含まれているため、食べることができません。また、加熱しても有毒物質は分解されません。
 家庭菜園や庭に生えたスイセンをニラと間違えて食べてしまう食中毒が多く発生していて、死者も出ています。スイセン以外にも野菜に似た有毒植物は多く、実際に誤食による食中毒も発生しています。食用と確実に判断できない植物は絶対に、採ったり、人にあげたり、食べたりしないようにしましょう。

アンケート

問1 お肉を生や加熱不十分な状態で食べることがありますか?

 お肉を生や加熱不十分な状態で「食べない」人は80%を超えていていましたが、「食べる」人と「時々食べる」人は合わせて49名で、全体の10%以上を占めていました。

問2 生や加熱不十分な状態で食べるお肉の種類は何ですか?

 問1で「食べる」または「時々食べる」と回答した方に、生または加熱不十分な状態で食べるお肉の種類を選んでいただきました。(複数選択)
 生食用の衛生基準がある牛肉や馬刺し、表面を加熱すれば比較的安全なステーキを選んでいる人が多い一方で、飲食店では生や加熱不十分な状態での提供が禁止されている牛レバ刺しや豚肉を選んでいる人も少数ながらいました。また、カンピロバクター食中毒の危険性が高い鶏肉についても、選んでいる人が15名以上いました。

問3 生または加熱不十分なお肉はどちらで食べていますか?

 生や加熱不十分な状態で食べるお肉はどちらで食べているか選んでいただきました。(複数回答可)
 外食では、ユッケなどを提供している焼肉屋が最も多く、次いで馬刺しや鶏たたきなどを提供している居酒屋が多い結果となりました。一方で、外食ではなく自宅で生や加熱不十分なお肉を食べている人も多く、全体の40%以上の21名にのぼりました。

クイズとアンケートの実施結果から

 今回のクイズとアンケートの結果から大多数の人はお肉を生や加熱不十分の状態で食べることの危険性について理解していることがわかりました。しかし、一部の人たちは牛レバーや豚肉、鶏肉等を生または加熱不十分な状態で食べていました。特にクイズの問1で「新鮮であれば鶏肉を生で食べても大丈夫」だと回答した人は、アンケートの問1で「お肉を生または加熱不十分な状態で食べる」と回答する傾向にありました。お肉を生や加熱不十分で食べるのは大変危険ですので、調理する際は中心部まで加熱しましょう。また、外食の際も十分加熱された肉料理を選びましょう。

関連情報

問い合わせ先

生活衛生課食品衛生係
電話:03-5608-6943

お問い合わせ

このページは生活衛生課が担当しています。

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