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熱中症に注意してください

更新日:2020年8月4日

 熱中症は気温が高い、温度が高い、風が弱いなどの環境条件で体内の水分や塩分のバランスが崩れたり、体温調節がうまくいかなくなったりすることで起こります。今年は新型コロナウイルス感染症予防のため、マスクの着用により、のどの渇きに気づきにくくなったり体温が上がりやすくなったりするため、さらに注意が必要です。
暑い日が続きます。熱中症は重症化すると命の危機にかかわる可能性もありますので、熱中症に注意し予防を心がけ、この夏を乗り切りましょう。

室内でも、外出時でもしっかり対策! 熱中症に注意しましょう。

こんな日は熱中症に注意

こんな日は熱中症に注意

  • 気温が高い
  • 湿度が高い
  • 日差しが強い
  • 風が弱い
  • 急に暑くなった

熱中症の予防ポイント

暑さを避ける

  • 服の襟元を大きく開けて体温を下げる工夫をする
  • 汗が乾きやすい素材でできた服や、ゆったりとした衣服をきる
  • 日傘や帽子を使う(帽子は時々外して汗の蒸発をさせましょう)
  • 暑い日や時間をさけて外出をする
  • 日陰を選んで歩いたり、涼しい場所に避難する
  • 暑い日は決して適宜休憩して無理をしない
  • 冷たいタオル、保冷材、氷を使って体を冷やす
  • のどが渇く前に、こまめに水分をとる(食事等を除く飲料として1日あたり1.2リットルを目安)
  • 入浴の前後や終寝前に水分をとる
  • 汗を多くかいたときは塩分も一緒にとる

暑さを避ける

体調を管理する

  • 睡眠や休憩を十分にとる
  • 朝食を抜かない
  • 栄養バランスの良い食事をとる
  • 二日酔いに注意する
  • 体調が悪いときは無理をしない
  • アルコール飲料は水分補給になりません。尿の量を増やし体の水分を失ってします
  • 自分だけ気を付けるのではなく、一緒にいる人が熱中症になっていないか確認して声をかけあったり、水分を適宜とったり、無理をしない、させないようにしましょう。

体調を管理する

室温の管理をする

  • 窓を開けて風通しをよくする
  • すだれやカーテンで日差しをさえぎる
  • エアコンや扇風機を上手に使う
  • 特に気温や湿度が高いときは節電よりも熱中症予防を!

室温の管理をする

新型コロナウイルス感染防止と熱中症予防

 新型コロナウイルスによる感染防止のため、身体的距離の確保、マスクの着用、手洗いや、3密(密集、密接、密閉)を避ける等の注意が必要です。しかし、気温・湿度が高い中でマスクを着用すると、のどの渇きに気づきにくくなったり体温が上がりやすくなったりするため、熱中症の危険が高まります。状況に応じて対策をとりましょう。

  • 屋外で人と十分な距離(2メートル以上)を確保できる場合は、マスクを外す
  • マスクを着用している場合は、負荷のかかる作業や運動を避ける
  • 周囲の人と十分な距離を確保したうえで、適宜マスクを外して休憩する
  • エアコン使用中もこまめに喚起する(窓とドアなど二か所開ける、扇風機や換気扇を併用する)

環境省と厚生労働省による、マスクについて詳しく記載したリーフレット

乳幼児や障害のある方、高齢者は特に注意!

 乳幼児や障害のある方は、体温調節機能が十分ではなかったり、暑さを感じても、水を飲むことや服を脱ぐことを自ら判断することが難しかったりするため、周りの方の配慮が必要です。顔色や、汗のかき方などをよく観察しましょう。適宜、涼しい環境で十分な休息をとり、水分補給や衣服の調節など暑さ対策をしましょう。

 高齢者は喉の渇きや暑さを感じにくく、体内の水分量が不足しがちです。また、暑さに対する体温調節機能が低下しやすいため、注意が必要です。のどがかわいていなくても水分補給をしましょう、部屋の温度をこまめに測り、気にかけましょう。また、持病のある方、肥満の方、暑さに慣れていないと思われる方も、熱中症予防を常に意識して生活を送りましょう。

こんな症状があったら熱中症を疑いましょう 〈無理をせず、早めの受診を〉

  • めまい、立ちくらみ、筋肉痛、汗がとまらない
  • 頭痛、吐き気、からだがだるい、虚脱感
  • 意識がない、けいれん、高い体温、呼びかけに対し返事がおかしい、まっすぐに歩けない、走れない

熱中症になったときの処置は

  • 涼しい場所へ避難させる
  • 衣服を脱がせ、薄着にさせたり、身体を冷やす
    (氷のうがあれば、それを首筋、わきの下、太ももの付け根に当てると効果的)
  • 水分・塩分を補給する
  • 水が飲めず、回復しなければ、直ちに救急車を要請する
  • 意識がない、反応がおかしいときも、直ちに救急車を要請する

環境省・気象庁による「熱中症警戒アラート(試行)」をご活用ください

環境省・気象庁による「熱中症警戒アラート(試行)」という情報提供が始まりました。1都8県(関東甲信地方)において10月28日まで実施されます。日々の暑さの確認に、熱中症警戒アラート(試行)をご活用ください。

ひと涼みしよう。熱中症予防声かけプロジェクト

5つの声かけ

  • 温度に気をくばろう
  • 飲み物を持ち歩こう
  • 休息をとろう
  • 栄養をとろう
  • 声をかけ合おう

熱中症に関する関連情報

熱中症対策として都内各所で冷たい東京水を気軽に給水できる場所をご活用ください。東京都水道局は、都内各所にある水飲栓を「Tokyowater Drinking Station」(DS)として紹介する等して、街中でのマイボトル等への水道水の補給や直接の飲用、またそれを通じた環境配慮行動の促進を図っています。

お問い合わせ

このページは保健計画課が担当しています。

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