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新型コロナウイルスワクチン接種について(1回目・2回目接種)及び全般に関すること

ページID:372851942

更新日:2023年12月6日

新型コロナウイルスワクチン接種に関することについて、このページでお伝えします。

新着情報

令和5年秋開始接種以降の初回接種使用ワクチンについて

令和5年9月20日から令和5年秋開始接種が始まり、初回接種(5歳未満:3回接種、5歳以上:2回接種)も追加接種も使用ワクチンは全てオミクロン株XBB.1.5対応1価ワクチンになります。初回接種は9月19日までは従来株1価ワクチン又はオミクロン株2価ワクチンの接種となっていますので、以下の点に御留意ください。
1、9月20日前後で初回接種が途中の方
  9月20日以前に初回接種を開始し、2回目以降の接種を9月20日以降に実施する場合も、
 2回目以降の使用ワクチンはオミクロン株XBB.1.5対応1価ワクチンを使用した交互接種になります。
2、交互接種の接種間隔について
  初回接種の途中でワクチンの種類が切り替わる交互接種を行う際には、接種間隔も一部通常と異なりますのでご注意ください。
(1)通常の初回接種間隔
   1回目から3週間の間隔をあけて2回目を接種します
  ※5歳未満のお子様は2回目から8週間の間隔をあけて3回目の接種
(2)異なるワクチンで交互接種をする場合の接種間隔
  ア、2回目を交互接種する場合:1回目の接種から4週間の間隔をあけて接種
  イ、3回目を交互接種する場合:2回目の接種から8週間の間隔(通常の接種と同じ間隔)をあけて接種

1・2回目接種で使用するワクチンについて

令和5年6月30日に使用期限を迎える1・2回目の接種で使用するファイザーワクチン(既存株)等について、使用期限が延長される旨の通知が厚生労働省からありました。
詳細についてはこちらのファイザー製ワクチンおよびモデルナ製ワクチンの有効期限の延長についてから御確認ください。

令和5年度新型コロナウイルスワクチン追加接種について

詳しくは以下のリンクをご確認ください。

生後6か月から4歳までの方の接種について

墨田区に住民票があり、接種時に生後6か月から4歳までの方を対象に、1回目の接種後、3週間の間隔をおいて2回目接種をし、8週間の間隔をおいて3回目接種を受けられます。使用するワクチンはファイザー製となります。
※5歳以上の接種とは異なり、3回目までの接種を受けることで初回接種が完了となります。
詳細については、以下のリンク先をご覧ください。
生後6か月から4歳までの方の接種について
接種会場・病院一覧はこちらをご覧ください。
※1回目の接種時に4歳だった方が、2回目または3回目の接種時までに5歳の誕生日を迎えた場合、2回目または3回目接種にも1回目と同じ乳幼児用ワクチンを使用します。

接種券の発送時期

接種券発送のスケジュールは、以下のリンクをご覧ください。

新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンとの同時接種について

以下のリンク先をご確認ください。

5歳から11歳までの方の接種について

接種対象者:墨田区に住民票があり、接種時に5歳から11歳までの方
使用するワクチン:ファイザー製(3週間の間隔をおいて2回接種)
※1回目の接種時に11歳だった方が、2回目の接種時までに12歳の誕生日を迎えた場合、2回目接種にも1回目と同じ小児用ワクチンを使用します。
※前後に他の予防接種を行う場合、原則として新型コロナウイルスワクチン接種と13日以上の間隔をあけてください。

接種券発送のスケジュールは、以下のリンクをご覧ください。

 接種会場・病院一覧はこちらをご覧ください。

5歳から11歳までの方の接種の効果や安全性については、以下のリンク先もご参照ください。

その他、国からの情報が入り次第、随時更新します。

予防接種証明書の申請について

新型コロナウイルスワクチンの予防接種証明書の発行申請を、令和3年7月26日(月曜日)から郵送で受け付けます。
詳細は、以下のリンク先をご確認ください。

ファイザー製ワクチンおよびモデルナ製ワクチンの有効期限の延長について

以下のリンク先をご確認ください。

新型コロナウイルスワクチン予防接種済証の保管について

接種券に付随している、新型コロナウイルスワクチン予防接種済証の紛失により、接種券の再発行を希望する方が増えています。ワクチン接種を終了したあとも保管をお願いします。

再発行を希望する場合の手続きについては、以下のリンク先をご確認ください。

目次

新型コロナワクチンの予約について

接種を希望する会場によって、予約方法が異なります。

区設置会場・病院での接種の予約方法

インターネットでの予約

墨田区専用予約システムで予約をする際は、以下のリンクからお進みください。

ワクチン接種予約サイトバナー
ワクチン接種予約サイトはこちら

※令和4年1月18日以前の予約サイトとはURLが異なっています。旧URLでは予約はできませんので、令和4年1月18日以前に予約サイトをブックマークした方は、お手数ですが上記サイトのURLに再登録をお願いいたします。

電話での予約

電話で予約をする際は、墨田区コロナワクチン接種問い合わせダイヤル(コールセンター)へお問い合わせください。
コールセンターへの電話番号のかけ間違いが多く発生しています。電話番号を再度お確かめのうえ、おかけ間違いのないようにお願いいたします。

電話:新規ウインドウで開きます。0120-714-587
受付時間:午前8時30分から午後5時15分まで(年末年始(12月29日から1月3日まで)を除く)

コールセンターの電話は、お問合せが集中してつながりにくくなることがあります。すぐにつながらなくても、安心して、あせらずご対応いただきますようお願いいたします。

区設置会場・病院の接種予約空き状況について

以下のリンク先をご覧ください。

また、予約の空き情報は、区危機管理ツイッターおよびすみだ安全・安心メールでも発信しています。

2回目のワクチン接種の予約について

2回目接種のご予約については、1回目接種のご予約と同様に、ご自身で必ず、コールセンターまたは区専用予約システムの「2回目専用会場」でお取りください。
なお、各医療機関での2回目接種日については、各会場でご確認ください。

生後6か月~4歳の3回目のワクチン接種の予約について

生後6か月~4歳の3回目接種のご予約については、3回目接種券が届き次第、2回目接種のご予約と同様に、ご自身で必ず、コールセンターまたは区専用予約システムの3回目予約ページからお取りください。
なお、各医療機関での生後6か月~4歳の3回目接種日については、各会場でご確認ください。

東京都が設置する大規模接種センターで接種したい場合

東京都が設置する大規模接種センターでワクチンを接種したい場合は、以下のリンクをご確認いただき、ご自身で予約を行ってください。
※墨田区では、大規模接種センターでの接種予約を受け付けることはできません。

注意事項

  • 墨田区での予約と大規模接種センターの予約が重複してしまった場合は、速やかにどちらかの予約を取り消してください。
  • 大規模接種センターで接種する場合は、1回目・2回目ともに大規模接種センターで接種を受けてください。

接種券一式の発送

ワクチン接種の対象者には、接種券の一式を発送します。
発送する一式の内容は以下のとおりです。

  • 接種券予診票(2枚)
  • 新型コロナワクチン予防接種についての説明書(12歳以上のみ)

接種券一式は接種の予約をする際や接種をする際に必要になりますので、大切に保管してください。
接種当日、接種券をお持ちでない場合は接種できませんので、ご注意ください。

新型コロナワクチン予防接種についての説明書は、以下のリンク先をご確認ください。
外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。新型コロナワクチンの説明書(厚生労働省)(外部サイト)
 

発送スケジュール(生後6か月から4歳までの方)

対象者 発送日
令和4年11月2日以降に生後6か月になる方 生後7か月になる月に順次発送

※生後6か月~4歳の方の3回目接種券は、接種する月の前月の上旬に順次発送します。
接種券一式がお手元に届いていない場合や、接種券を紛失し再発行を希望される場合は、下記ダイヤルへご連絡ください。
また、以下に該当する方で接種を希望する方も、下記ダイヤルへご連絡ください。

  • 令和3年4月1日以降に区内に転入した17歳以上の方
  • 令和3年6月17日以降に区内に転入した12歳から16歳までの方
  • 令和4年1月31日以降に転入した5歳から11歳までの方
  • 令和4年10月12日以降に転入した生後6か月から4歳までの方

墨田区コロナワクチン接種問い合わせダイヤル
電話: 0120-714-587
※番号のおかけ間違いにご注意ください

予診票の記入例

予診票の書き方については、上記PDFをご参照ください。

予診票等の外国語版について

以下のリンク先から、外国語に翻訳された予診票を確認することができます。
ただし、実際に記入する際は送付した日本語版の予診票にお願いします。
※外国語に翻訳された予診票は、プリントアウトしても使用することはできません。

新型コロナウイルスワクチン予防接種の概要

新型コロナウイルスワクチン接種の概要については、以下のリンク先もご覧ください。

墨田区新型コロナウイルスワクチン接種実施計画

(計画の内容は、現在の状況に合わせて適宜変更しながら実施しています。)

墨田区のワクチン接種状況

接種状況(令和5年12月3日時点の速報値) ※対象者人口は令和5年10月1日時点の数値接種状況(令和5年12月3日時点の速報値) ※対象者人口は令和5年10月1日時点の数値
  対象者 1回目 2回目 3回目 4回目 5回目 6回目 7回目 XBB対応
接種人数 接種率 接種人数 接種率 接種人数 接種率 接種人数 接種率 接種人数 接種率 接種人数 接種率 接種人数 接種率 接種人数 接種率
区民全体 283,931人 227,575人 80.2% 226,569人 79.8% 190,230人 67.0% 118,072人 41.6% 63,928人 22.5% 39,989人 14.1% 25,112人 8.8% 35,306人 12.4%
接種対象者(5歳以上) 274,553人 - 82.9% - 82.5% - 69.3% - 43.0% - - - - - - - -
接種対象者(12歳以上) 283,931人 - - - - - - - 41.6% - 22.5% - 14.1% - 8.8% - 12.4%
65歳以上 59,941人 61,747人 103.0% 61,528人 102.6% 58,128人 97.0% 52,680人 87.9% 44,447人 74.2% 32,649人 54.5% 21,972人 36.7% 25,843人 43.1%
60歳から64歳 13,958人 13,070人 93.6% 13,051人 93.5% 12,103人 86.7% 9,667人 69.3% 6,152人 44.1% 2,681人 19.2% 1,133人 8.1% 2,379人 17.0%
50歳代 40,130人 36,203人 90.2% 36,099人 90.0% 31,898人 79.5% 20,651人 51.5% 6,753人 16.8% 2,758人 6.9% 1,269人 3.2% 3,442人 8.6%
40歳代 42,908人 37,899人 88.3% 37,759人 88.0% 30,404人 70.9% 15,087人 35.2% 3,452人 8.0% 1,176人 2.7% 514人 1.2% 1,808人 4.2%
30歳代 46,581人 40,783人 87.6% 40,622人 87.2% 30,892人 66.3% 11,645人 25.0% 2,005人 4.3% 511人 1.1% 175人 0.4% 1,040人 2.2%
20歳代 43,771人 26,234人 59.9% 26,069人 59.6% 19,890人 45.4% 6,052人 13.8% 884人 2.0% 202人 0.5% 47人 0.1% 375人 0.9%
12歳から19歳 14,259人 9,125人 64.0% 9,036人 63.4% 5,721人 40.1% 2,036人 14.3% 199人 1.4% 12人 0.1% 2人 0.0% 247人 1.7%
5歳から11歳 13,005人 2,020人 15.5% 1,954人 15.0% 849人 6.5% 211人 1.6% 36人 0.3% 0人 0.0% - - 95人 0.7%
6カ月から4歳 9,378人 494人 5.3% 451人 4.8% 345人 3.7% 43人 0.5% - - - - - - 77人 0.8%

接種会場

※接種会場へお越しの際は、会場の駐車スペースが限られているため、公共交通機関をご利用くださいますようお願いいたします。

ワクチン接種ができる病院の一覧は、以下のバナーリンクからご確認いただけます。

接種会場・病院一覧バナーリンク
接種会場・病院一覧はこちら

また、厚生労働省の「コロナワクチンナビ」から、お近くの接種会場を検索することもできます。

住所地外接種について

住民票がある自治体以外でも、ワクチン接種を受けることができる場合があります。

墨田区に住民票があるが、区外で接種を希望する方

(例)区外の施設に入居している、区外に単身赴任している等

  1. 墨田区が発行する接種券を使用します。
  2. 接種を希望する自治体に住所地外接種届を提出します。
  3. 住所地外接種届を提出した自治体から、「住所地外接種届出済証」を受け取ります。
  4. 接種を希望する自治体で予約をします。
  5. 受け取った「住所地外接種届出済証」を持参して会場に行ってください。

墨田区外に住民票があるが、墨田区で接種を希望する方

(例)区内に単身赴任している、学校への通学のため下宿している等

  1. 住民票所在地の接種券を使用します。
  2. 墨田区(新型コロナウイルス予防接種調整担当)に「住所地外接種届」を提出します。
  3. 「住所地外接種届出済証」の発行を墨田区(新型コロナウイルス予防接種調整担当)から受けます。
  4. 墨田区のコールセンターで予約をします。
  5. 「住所地外接種届出済証」を持参して会場に行ってください。

住所地外接種届は、以下のリンクからダウンロードできます。

なお、以下に該当する方は、「住所地外接種届」の提出は不要です。

  • 入院・入所している方
  • 基礎疾患を持ち、主治医の下で接種する方
  • 災害による被害に遭った方
  • 拘留または留置されている方、受刑中の方
  • 住所地外接種をする方で、市町村に対して申請を行うことが困難である方
  • 副反応のリスクが高い等のため、体制の整った医療機関での接種を要する方
  • 市町村外の医療機関からの往診により在宅で接種を受ける方

接種可能なワクチンの違いと注意点

各ワクチンの違い
  ファイザー社製 モデルナ社製 ファイザー社製
(小児用)
ファイザー社製(乳幼児用)

武田社製(ノババックス)

1回目と2回目の接種の間隔 通常、3週間 通常、4週間 通常、3週間 通常、3週間(2回目と3回目の接種間隔:通常、8週間) 通常、3週間
有効性・安全性が明らかになっている方 12歳以上の方 12歳以上の方 5歳から11歳までの方 生後6か月から4歳までの方 12歳以上の方
十分な免疫ができるまでの期間 2回目の接種の約7日後 2回目の接種の約14日後 2回目の接種の約7日後 3回目の接種の約7日後 2回目の接種の約7日後

注意点

  • いずれのワクチンも、2回接種(生後6か月~4歳は3回接種)を受けてください。
  • 1回目で接種したワクチンと同じワクチンを2回目も(生後6か月~4歳は3回目も)接種してください。
  • 1回目の接種から、上記の接種間隔を超えた場合は、できるだけ速やかに2回目の接種を受けてください。(生後6か月~4歳は3回目の接種も受けてください。)

各ワクチンの有効性・安全性については、以下の厚生労働省のホームページで公表されています。

生後6か月から4歳までの方の接種について

生後6か月から4歳までの方の接種については、以下のリンク先をご覧ください。

5歳から11歳までの方の接種について

5歳から11歳までの方の接種については、以下のリンク先をご覧ください。

12歳から15歳までの方の接種について

ワクチンの副反応・救済制度について

 一般的に、ワクチン接種では、副反応による健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が、極めて稀ではあるものの避けることができないことから、救済制度が設けられています。
 救済制度では、予防接種によって健康被害が生じ、医療機関での治療が必要になったり、障害が残ったりした場合に、予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金等の給付)が受けられます。
 新型コロナワクチンの接種についても、健康被害が生じた場合には、予防接種法に基づく救済を受けることができます。

 以下のリンク先もご確認ください。
 外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。予防接種健康被害救済制度(厚生労働省)(外部サイト)

ワクチンの副反応に関するご相談

東京都新型コロナウイルスワクチン副反応相談センター
電話: 03-6258-5802
受付時間:24時間対応(土曜、日曜、祝日を含む)
※対応言語: 日本語・英語・中国語・韓国語・ベトナム語・タガログ語・ネパール語・ビルマ語(ミャンマー語)・タイ語・フランス語・スペイン語・ポルトガル語

接種を受ける際の同意について

新型コロナウイルスワクチンの接種は強制ではありません。予防接種を受ける方には、予防接種による感染症予防の効果と副反応のリスクの双方について理解したうえで、自らの意志で接種を受けていただきます。受ける方の同意なく、接種が行われることはありません。

以下のリンク先も、合わせてご覧ください。

ワクチン接種の流れ

1 接種券の受け取り

ワクチン接種の対象者となる方に対して、接種券が郵送されます。
接種券の発送内容は、こちらをご覧ください。

2 予約

希望する接種日、接種場所を選択し、予約します。
接種会場については、こちらをご覧ください。

病院で接種を希望する場合は、インターネット(墨田区専用予約サイト)またコールセンターから予約してください。
予約方法の詳細は、こちらをご覧ください。

病院以外の医療機関で接種を希望する場合は、各医療機関に直接お問い合わせください。

3 会場受付、予診票の確認

接種会場の受付において、本人確認をいたします。
その後、係員が予診票を確認し、その際に検温を実施します。

接種当日の持ち物

  • 接種券
  • 本人確認書類(運転免許証、住民基本台帳カード、マイナンバーカード、転出証明書、健康保険証、介護保険証、障害者手帳、生活保護受給証明書、学生証等の本人であることがわかるもの。)
  • 予診票(事前に記入の上、ご持参ください。)
  • 母子健康手帳(生後6か月から11歳までの接種において、可能な限りご持参ください。)

※肩を出しやすい服装でお越しください。
※訪問介護施設等に従事している方は、施設が発行する証明書をご持参ください。

4 医師による予診

ご記入いただいた予診票をもとに、医師が予診を行います。

以下のリンク先もご確認ください。
接種に当たり注意が必要な方

5 ワクチン接種

ワクチンを接種します。
接種後、接種済証を発行します。その後、接種後の経過観察として、15分ほど会場内で待機していただきます。

接種後の注意点については、こちらをご覧ください。

6 接種完了

接種回数が1回目の方は、後日2回目の接種を行っていただきます。(生後6か月~4歳の方で接種回数が2回目の方は、後日3回目の接種を行っていただきます。)
2回目及び3回目(生後6か月~4歳のみ)のワクチン接種の予約については、こちらをご覧ください。

2回目の接種が済んだ方は、ワクチン接種が完了となります。(生後6か月~4歳の方は、3回目の接種まで受けていただきます。)

予防接種証明書の発行

予防接種証明書の発行については、以下のリンク先をご確認ください。

すみだ区報 新型コロナワクチン接種特集号

新型コロナワクチンに関する区報の特集号を発行しています。
下記リンク先のすみだ区報(最新号)「新型コロナワクチン接種特集号」をご参照ください。

よくある質問

新型コロナウイルスのワクチンに関するよくある質問については、以下のリンク先もご参照ください。

Q:ワクチンを受けられないのはどのような人ですか。

 一般に、以下の方は、ワクチンを受けることができません。ご自身が当てはまると思われる方は、ワクチンを受けても良いか、かかりつけ医にご相談ください。

  • 明らかに発熱している方(※1)
  • 重い急性疾患にかかっている方
  • ワクチンの成分に対し、アナフィラキシーなど重度の過敏症(※2)の既往歴のある方
  • 上記以外で、予防接種を受けることが不適当な状態にある方

(※1)明らかな発熱とは、通常37.5℃以上を指します。ただし、37.5℃を下回る場合も、平時の体温を鑑みて発熱と判断される場合はこの限りではありません。
(※2)アナフィラキシーや、全身性の皮膚・粘膜症状、喘鳴、呼吸困難、頻脈、血圧低下等、アナフィラキシーを疑わせる複数の症状。

Q:妊娠中や授乳中の人は、ワクチンを受けることができますか。

 妊娠中、授乳中の方も、新型コロナワクチンを受けることができます。
 ただし、妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、海外の実使用経験などから現時点で特段の懸念が認められているわけではありませんが、安全性に関するデータが限られていることから、接種のメリットとデメリットをよく検討して接種を判断していただくこととしています。
 また、授乳中の女性については、現時点で特段の懸念が認められているわけではなく、海外でも接種の対象とされています。ワクチンを受けるかお悩みの方は、主治医とご相談ください。

Q:新型コロナウイルスに感染したことのある人は、ワクチンを受けることができますか。

 既にコロナウイルスに感染した人も、新型コロナワクチンを受けることができます。
 有症状の方につきましては、原則として、治癒後2週間後から接種ができます。無症状の方については療養期間終了後、濃厚接触者については健康観察期間終了後に接種ができます。
 なお、治療のためにモノクローナル抗体または回復期血漿を投与された方につきましては、投与終了から90日の期間を置いていただくことを推奨しています。どのような治療を受けたかご不明な場合は、治療を受けた医療機関へお問い合わせください。
 また、事前に感染したことかどうかを検査して確認する必要はありません。

Q:墨田区に住民票を置いていますが、現在住んでいるのは他の自治体です。この場合は、墨田区で接種を受ける必要がありますか。

 国が示した以下の項目に当てはまれば、他自治体でも接種可能です。
(1)出産のために里帰りしている妊産婦
(2)遠隔地へ下宿している学生(遠隔地の詳細は未定)
(3)単身赴任者等
(4)他自治体での入院・入所者
(5)基礎疾患を持っており、他自治体にいる主治医のもとで接種を受ける場合
(6)災害による被害を受け、他自治体に住んでいるもの
(7)拘留または留置されているもの、受刑者
なお、(1)から(3)の場合は、接種を受ける市町村への申請が必要となります。
(申請方法については、追ってお知らせする予定です。)

Q:持病があり、薬を飲んでいる人はワクチンを受けることはできますか。

 薬を飲んでいるために、ワクチンが受けられないという薬はありませんが、基礎疾患のある方は、免疫不全のある方、病状が重い方など、接種を慎重に検討した方がよい場合がありますので、かかりつけ医とご相談ください。
 ただし、抗凝固薬(いわゆる「血をサラサラにする薬」の一部です)を飲んでいる方は、ワクチンを受けた後、2分以上しっかり押さえてください。当てはまるかどうか不明な方は、かかりつけ医などにご確認ください。

Q:子どもはワクチンを受けることができますか。

 ファイザー社製のワクチンは生後6か月以上、モデルナ社製及び武田社製(ノババックス)のワクチンは12歳以上が薬事承認の対象となっています。
 接種の対象者は、現時点の科学的知見に基づいて決められています。将来的には、接種の対象年齢が広がる可能性もあります。

Q:「基礎疾患を有する者」に当てはまることを証明するために、診断書は必要ですか。

 診断書等は必要ありません。予診票に記載していただき、必要があるときは、問診で病気や治療の状況などを確認します。

Q:ファイザー社のワクチンは、通常、1回目から3週間後、モデルナ社のワクチンは、通常、1回目から4週間後に2回目を接種することになっていますが、どのくらいずれても大丈夫ですか。

 ファイザー社のワクチンは、標準としては、1回目から3週間後(3週間後の同じ曜日)に、モデルナ社のワクチンは、標準としては1回目から4週間(4週間後の同じ曜日)に2回目を受けていただくことになっています(生後6か月~4歳の方については、ファイザー社ワクチンを2回目から8週間後(8週間後の同じ曜日に)に3回目を受けていただくことになっています。)。
 ファイザー社のワクチンは、一番早くて19日後(木曜日に1回目の接種を受けた場合、3週間後の火曜日)、モデルナ社のワクチンは、一番早くて21日後(3週間後の同じ曜日)に接種を受けられますが、それより前には受けることができません(生後6か月~4歳の方の3回目については、一番早くて56日後)。
 両ワクチンの標準接種間隔から大きくずれた場合の効果は確かめられていないことから、標準接種間隔を超えた場合、できるだけ早く2回目の接種を受けてください(生後6か月~4歳の3回目の接種も同様)

Q:新型コロナワクチンとそれ以外のワクチンは、同時に受けることはできますか。

 原則として、新型コロナワクチンとそれ以外のワクチンは、同時に接種できません。 新型コロナワクチンとその他のワクチンは、互いに、片方のワクチンを受けてから2週間後に接種できます。なお、インフルエンザワクチンとは同時接種が可能です。詳しくは以下をご確認ください。
新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンとの同時接種について
(例)4月1日に新型コロナワクチンを接種した場合、他のワクチンを接種できるのは、4月15日(2週間後の同じ曜日の日)以降になります。

Q:外国人でも接種を受けることができますか。

 居住の実態があり、住民登録をしている方であれば、接種を受けることができます。

Q:住所は墨田区ですが、事情があって区外で接種を受けたいです。

 接種を受けたい場所の自治体で予約をする必要があります。接種開始時期が近づきましたらその自治体にご相談ください。

Q:市区町村の職員を名乗り、「優先的に接種を行うので、個人情報を教えてほしい」といった電話がありました。詐欺でしょうか。

 詐欺です。市区町村等が、ワクチン接種のために金銭や個人情報を電話で求めることはありませんので、絶対に応対しないでください。

Q:接種にあたってマイナンバーカードは必要ですか。

 不要ですが、接種の際の身分証明書としてご利用いただけます。

お問い合わせ

墨田区でのワクチン接種に関する問い合わせは、以下のコールセンターにお願いします。
墨田区コロナワクチン接種問い合わせダイヤル
電話: 0120-714-587
受付時間:午前8時30分から午後5時15分まで(土曜、日曜、祝日を含む)(年末年始(12月29日から1月3日まで)を除く)
※英語・中国語・韓国語での対応が可能です。お電話口でお伝えください。
※ワクチンの効果や副反応など、専門的な質問に対しての回答はいたしかねます。

聴覚障害のある方は、ファックス:03-5608-6507 へ

ワクチンの効果や副反応についてのお問い合わせ窓口
厚生労働省新型コロナワクチンコールセンター
電話:0120-761-770(フリーダイヤル)
受付時間:午前9時から午後9時まで(土曜、日曜、祝日を含む)
※日本語対応のみになります。
東京都新型コロナウイルスワクチン副反応相談センター
電話:03-6258-5802
受付時間:24時間対応(土曜、日曜、祝日を含む)
※対応言語: 日本語・英語・中国語・韓国語・ベトナム語・タガログ語・ネパール語・ビルマ語(ミャンマー語)・タイ語・フランス語・スペイン語・ポルトガル語

コロナウイルスに関しての問い合わせ窓口
厚生労働省 新型コロナウイルス感染症電話相談窓口
電話:0120-565-653(フリーダイヤル)
受付時間:午前9時から午後9時まで(土曜、日曜、祝日を含む)

発熱等の症状が起きたときの窓口
東京都発熱相談センター 電話:03-5320-4592
受付時間:24時間対応(土曜、日曜、祝日を含む)
墨田区発熱・コロナ相談センター(旧墨田区帰国者・接触者電話相談センター)
電話:03-5608-1443
受付時間:平日の午前9時から午後5時まで(祝日は除く)
※感染の拡大を防ぐため、来所相談は行っておりません。
※現在、電話で多くのご相談をいただいており、お繋ぎするまで時間がかかる場合があります。

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お問い合わせ

このページは新型コロナウイルス予防接種調整担当が担当しています。