13ページ。 調査結果。 14ページ。 Ⅰ、障害者・障害児調査。 1、回答者の属性。 問1、お答えいただくのは、どなたですか。(ひとつだけ○)。 全体。 回答者について、「本人が記入」が55.7%で最も高く、次いで「本人の意向を考えながら家族や介助者が記入」が22.9%となっています。 障害種別。 身体障害(音声・言語・そしゃく機能)、知的障害、発達障害では、「本人の意向を考えながら家族や介助者が記入」が最も高く、全体よりも10ポイント以上高くなっています。 15ページ。 問2、性別。(ひとつだけ○)。 全体。 性別について、「男性」が49.8%、「女性」が48.2%、「回答しない」が0.8%となっています。 16ページ。 年齢。 全体。 年齢区分について、「80歳以上」が17.9%で最も高く、次いで「70~79歳」が16.2%、「50~59歳」が15.1%となっています。 児童年齢。 全体。 児童年齢について、「6~8歳」が26.3%で最も高く、次いで「3~5歳」が23.3%、「9~11歳」が21.7%となっています。 17ページ。 2、障害や疾病の状況について。 問3、あなたがお持ちの障害者手帳と障害の程度、医療受給者証などは次のうちどれですか。(いくつでも○)。 全体。 障害手帳等の種類について、「身体障害者手帳」が49.9%で最も高く、次いで「難病などの医療費等助成制度の医療受給者証または医療券」が19.0%、「愛の手帳」が18.9%となっています。 18ページ。 身体障害者手帳等級。 全体。 身体障害者手帳等級について、「1級」が36.8%で最も高く、次いで「2級」が19.4%、「4級」が18.3%となっています。 愛の手帳度数。 全体。 愛の手帳度数について、「4度」が48.8%で最も高く、次いで「2度」が24.1%、「3度」が21.8%となっています。 精神障害者保健福祉手帳等級。 全体。 精神障害者保健福祉手帳等級について、「2級」が53.0%で最も高く、次いで「3級」が40.8%、「1級」が5.3%となっています。 19ページ。 問4、あなたの障害や病気は次のどれですか。(いくつでも○)。 全体。 障害・病気種別について、「肢体不自由」が26.6%で最も高く、次いで「内部障害」が21.0%、「難病(特定疾病)」が18.3%となっています。 20ページ。 肢体不自由部位。 全体。 肢体不自由部位について、「下肢」が78.8%で最も高く、次いで「上肢」が45.8%、「体幹機能」が24.9%となっています。 内部障害部位。 全体。 内部障害部位について、「心臓」が50.4%で最も高く、次いで「じん臓」が25.8%、「直腸」が12.5%となっています。 21ページ。 発達障害種別。 全体。 発達障害種別について、「自閉スペクトラム(自閉症、アスペルガー症候群、広汎性発達障害)」が61.9%で最も高く、次いで「注意欠陥・多動症(ADHD)」が25.9%となっています。 22ページ。 精神障害種別。 全体。 精神障害種別について、「気分障害(うつ病・そううつ病)」が49.4%で最も高く、次いで「統合失調症」が31.9%、「神経症(不安障害・強迫性障害等)」が21.4%となっています。 23ページ。 問5、あなたはどのような医療的ケアを受けていますか。(いくつでも○)。 全体。 医療的ケアの種類について、「排便管理」が4.8%で最も高く、次いで「血糖測定」が4.6%、「皮下注射(インスリン、薬等の注射を含む)」が4.2%となっています。 「その他」では、「人工透析」「薬の投与」などがありました。 なお、「わからない」が7.9%となっています。 24ページ。 医療的ケアの種類の年齢別、障害種別の表が掲載されています。 25ページ。 問6、あなたは、障害福祉サービスの障害支援区分の認定を受けていますか。(ひとつだけ○)。 全体。 障害支援区分について、「区分2」が3.9%、「区分3」が2.6%、「区分6」が2.1%となっています。 なお、「受けていない」が40.3%、「わからない」が32.6%となっています。 26ページ。 3、相談について。 問7、あなたが悩んでいること、または相談したいことを教えてください。(いくつでも○)。 全体。 悩み・相談したいことについて、「自分の健康や治療のこと」が36.9%で最も高く、次いで「生活費など経済的なこと」が29.0%、「緊急時や災害時のこと」が22.0%となっています。 なお、「特にない」が22.1%となっています。 障害種別。 身体障害(視覚)では、「外出や移動のこと」が37.4%で最も高く、全体よりも10ポイント以上高くなっています。 身体障害(聴覚・平衡機能)では、「生活費など経済的なこと」が16.3%と全体よりも10ポイント以上低くなっています。 身体障害(音声・言語・そしゃく機能)では、「介助や介護のこと」「緊急時や災害時のこと」が32.9%と全体よりも10ポイント以上高くなっています。 身体障害(肢体不自由)では、「介助や介護のこと」が25.2%と全体よりも10ポイント以上高くなっています。 知的障害、発達障害では、「親亡き後のくらしのこと」が最も高く、全体よりも10ポイント以上高くなっています。 精神障害、高次脳機能障害では、「生活費など経済的なこと」が最も高く、全体よりも10ポイント以上高くなっています。 27ページ。 悩み・相談したいことの障害種別の表が掲載されています。 28ページ。 問8、あなたは、悩みや困ったことがあった場合、どなたに相談しますか。(いくつでも○)。 全体。 相談先について、「家族・パートナー・親せき」が72.5%で最も高く、次いで「医療機関(病院や診療所など)」が24.5%、「友人・知人」が20.2%となっています。 障害種別。 「学校・職場」は、知的障害、発達障害が全体よりも10ポイント以上高くなっています。 「福祉施設・サービス事業所」は、知的障害が全体よりも10ポイント以上高くなっています。 「ケアマネージャー(介護保険)」は、身体障害(視覚、肢体不自由)、高次脳機能障害が全体よりも10ポイント以上高くなっています。 29ページ。 相談先の障害種別の表が掲載されています。 30ページ。 4、住まいや暮らしについて。 問9(1)、あなたは現在どのように生活していますか。(ひとつだけ○)。 全体。 どのように生活しているかについて、「家族・パートナーと生活している」が72.3%で最も高く、次いで「一人で生活している」が20.2%となっています。 障害種別。 精神障害では、「一人で生活している」が31.0%と全体よりも10ポイント以上高くなっています。 31ページ。 入所している施設。 全体。 入所施設について、「障害者支援施設」が20.6%、「高齢者施設」が68.3%となっています。 32ページ。 病院に入院している期間。 全体。 入院期間について、「3ヶ月以上」が80.0%、「3ヶ月未満」が5.0%となっています。 33ページ。 問9(2)、現在、あなたが一緒に暮らしている人は、どなたですか。(いくつでも○)。 全体。 同居者について、「配偶者・パートナー」が43.9%で最も高く、次いで「父母」が42.7%、「子ども」が24.9%となっています。 年齢。 0~17歳、18~29歳、30~39歳、40~49歳では、「父母」が最も高くなっています。 0~17歳、18~29歳、30~39歳では、「兄弟・姉妹」が全体よりも10ポイント以上高くなっています。 50~59歳、60~69歳、70~79歳、80歳以上では、「配偶者・パートナー」が全体よりも10ポイント以上高くなっています。 障害種別。 身体障害(音声・言語・そしゃく機能)、知的障害、発達障害、精神障害では、「父母」が最も高くなっています。 知的障害、発達障害では、「兄弟・姉妹」が全体よりも10ポイント以上高くなっています。 34ページ。 問10(1)、あなたは将来、どのような生活を望みますか。(ひとつだけ○)。 全体。 将来の生活の希望について、「家族が住んでいる家で暮らしたい」が54.6%で最も高く、次いで「一般の住宅で一人で暮らしたい」が18.6%となっています。 障害種別。 知的障害では、「グループホームで暮らしたい」が22.4%と全体よりも10ポイント以上高くなっています。 精神障害では、「一般の住宅で一人で暮らしたい」が29.8%と全体よりも10ポイント以上高くなっています。 障害福祉サービスの障害支援区分。 区分4・5では「グループホームで暮らしたい」が他の区分に比べて高くなっており、区分5・6では「入所施設で暮らしたい」が他の区分に比べて高くなっています。 35ページ。 希望する入所施設。 全体。 希望する入所施設について、「障害者支援施設」が24.1%、「高齢者施設」が44.0%となっています。 36ページ。 問10(2)、いつ頃から、グループホームや入所施設などで暮らしたいですか。 (ひとつだけ○)。 全体。 入所したい時期について、「10年以上先」が27.1%で最も高く、次いで「10年以内」が23.3%、「5年以内」が17.9%となっています。 37ページ。 問11、希望の暮らしをかなえるためにはどんな支援が必要ですか。(いくつでも○)。 全体。 希望の暮らしのために必要な支援について、「経済的支援」が34.7%で最も高く、次いで「相談支援体制の充実」が29.7%、「緊急時・災害時の支援体制」が25.7%となっています。 障害種別。 身体障害(聴覚・平衡機能)では、「相談支援体制の充実」が32.6%で最も高くなっています。一方で、「経済的支援」が22.8%と全体よりも10ポイント以上低くなっています。 身体障害(肢体不自由)では、「緊急時・災害時の支援体制」が32.0%で最も高くなっています。 知的障害では、「相談支援体制の充実」が44.8%で最も高く、全体よりも10ポイント以上高くなっています。また、「緊急時・災害時の支援体制」が36.7%と全体よりも10ポイント以上高くなっています。 38ページ。 希望の暮らしのために必要な支援の障害種別の表が掲載されています。 39ページ。 5、外出について。 問12、あなたは、1週間にどのくらい外出しますか。(ひとつだけ○)。 全体。 1週間の外出頻度について、「毎日外出する」が47.4%で最も高く、次いで「週に1日以上は外出する」が34.2%となっています。 障害種別。 身体障害(聴覚・平衡機能、肢体不自由、内部障害)、高次脳機能障害では、「週に1日以上は外出する」が最も高くなっています。 知的障害、発達障害では、「毎日外出する」が全体よりも10ポイント以上高くなっています。 40ページ。 問13、あなたが外出したときに、困ることは何ですか。(いくつでも○)。 全体。 外出時の困り事について、「道路や駅に階段や段差・障害物が多い」が22.4%で最も高く、次いで「電車やバスなどの公共交通機関の利用が難しい」が20.4%、「困った時にどうすればいいのか心配」が18.9%となっています。 なお、「特に困っていることはない」が27.4%となっています。 障害種別。 身体障害(視覚、聴覚・平衡機能、音声・言語・そしゃく機能、肢体不自由)、高次脳機能障害では、「道路や駅に階段や段差・障害物が多い」が最も高くなっています。 知的障害、発達障害では、「困った時にどうすればいいのか心配」、「迷子や事故にあうことが心配」が全体よりも10ポイント以上高くなっています。 精神障害では、「外出にお金がかかる」が38.3%で最も高く、次いで「発作など、突然の身体の変化が心配」が28.3%、「困った時にどうすればいいのか心配」が25.6%となっています。 41ページ。 外出時の困り事の障害種別の表が掲載されています。 42ページ。 6、働くことについて。<対象者が18歳以上の方>。 問14(1)、あなたの現在の就労状況について教えてください。(ひとつだけ○)。 全体。 就労状況について、「働いておらず、今後も働くつもりはない」が35.5%で最も高く、次いで「会社・団体で仕事をしている」が23.2%、「働きたいが、現在働いていない」が14.3%となっています。 年齢。 18~29歳、30~39歳、40~49歳、50~59歳では、「会社・団体で仕事をしている」が最も高く、全体よりも10ポイント以上高くなっています。 30~39歳では、「就労支援施設、福祉作業所などで工賃を得ている」が25.3%と全体よりも10ポイント以上高くなっています。 障害種別。 知的障害では、「就労支援施設、福祉作業所などで工賃を得ている」が31.9%で最も高く、全体よりも10ポイント以上高くなっています。一方で、「働いておらず、今後も働くつもりはない」が15.0%となっています。 発達障害では、「会社・団体で仕事をしている」が32.7%で最も高くなっています。一方で、「働いておらず、今後も働くつもりはない」が12.2%となっています。 精神障害では、「働きたいが、現在働いていない」が29.9%で最も高く、全体よりも10ポイント以上高くなっています。次いで「働いておらず、今後も働くつもりはない」が23.3%となっています。 43ページ。 家で仕事をしている。(ひとつだけ○)。 全体。 家での仕事の内容について、「自営業」が66.2%で最も高く、次いで「内職」が9.9%となっています。 44ページ。 問14(2)、あなたの主な雇用形態は次のうちどれですか。(ひとつだけ○)。 全体。 雇用形態について、「非正社員」が38.7%で最も高く、次いで「正社員」が33.9%、「会社の役員」が7.5%となっています。 障害種別。 身体障害(内部障害)では、「会社の役員」が20.2%と全体よりも10ポイント以上高くなっています。 45ページ。 問14(3)、将来、一般就労を希望しますか。(ひとつだけ○)。 全体。 一般就労の希望について、「わからない」が35.2%で最も高く、次いで「希望する」が32.3%、「希望しない」が25.7%となっています。 46ページ。 問14(4)、一般就労を希望する理由は何ですか。(いくつでも○)。 全体。 一般就労を希望する理由について、「生活するための収入を増やしたい」が80.1%で最も高く、次いで「自立した生活を目指したい」が43.8%、「生きがいややりがいを見つけたい」が43.2%となっています。 47ページ。 問14(5)、仕事をするうえで困っていることはありますか。(いくつでも○)。 全体。 仕事をする上で困っていることについて、「収入が少ない」が32.9%で最も高く、次いで「体力的につらい」が19.8%、「職場の人間関係」が16.1%となっています。 なお、「特にない」が31.6%となっています。 障害種別。 発達障害、精神障害では、「収入が少ない」「職場の人間関係」「仕事を覚えるのに時間がかかる」が全体よりも10ポイント以上高くなっています。 48ページ。 仕事をするうえで困っていることの年齢別、障害種別の表が掲載されています。 49ページ。 問14(6)、働いていない理由はなんですか。(いくつでも○)。 全体。 働いていない理由について、「健康上の理由のため」が53.1%で最も高く、次いで「高齢のため」が48.6%、「どこにも採用されないため」が8.5%となっています。 障害種別。 身体障害(視覚、聴覚・平衡機能、内部障害)では、「高齢のため」が最も高くなっています。 精神障害、難病(特定疾病)では、「健康上の理由のため」が全体よりも10ポイント以上高くなっています。 50ページ。 働いていない理由の年齢別、障害種別の表が掲載されています。 51ページ。 7、子どものことについて。<対象者が18歳未満(17歳以下)の方>。 問15、お子さんのことで現在困っていることはありますか。(いくつでも○)。 全体。 子どもの事での困り事について、「将来(進学・就労・自立など)への不安が大きい」が75.0%で最も高く、次いで「迷子や事故にあうことが心配」が45.8%、「緊急時(災害・親の病気など)の対応に不安がある」が39.6%となっています。 就学状況 小学校では、「放課後や休日に利用できる居場所やサービスが少ない」が47.2%と全体よりも10ポイント以上高くなっています。 52ページ。 子どもの事での困り事の年齢別、障害種別の表が掲載されています。 53ページ。 問16、現在のお子さんの就園、就学・通所先はどこですか。(いくつでも○)。 全体。 子どもの就園、就学・通所先について、「幼稚園、こども園、保育園」が27.9%で最も高く、次いで「小学校(通常級)」が17.9%、「障害児通所施設、療育施設」が15.8%となっています。 54ページ。 子どもの就園、就学・通所先の年齢別、障害種別の表が掲載されています。 55ページ。 問17、通園・通学・通所する上で困っていることや、今後、不安に思うことはありますか。(いくつでも○)。 全体。 通園・通学・通所する上での困り事、今後の不安について、「本人特性に応じた授業などのサポート」が35.4%で最も高く、次いで「生徒や職員などの本人特性への理解」が34.2%、「教育や療育に関する情報が少ない」が27.1%となっています。 なお、「特に困っていない」が29.2%となっています。 障害種別。 知的障害では、「登下校(園)の送迎が大変」が35.5%で最も高く、全体よりも10ポイント以上高くなっています。 発達障害では、「生徒や職員などの本人特性への理解」が45.2%で最も高く、全体よりも10ポイント以上高くなっています。 就学状況 未就学では、「生徒や職員などの本人特性への理解」が40.0%で最も高くなっています。 56ページ。 通園・通学・通所する上での困り事、今後の不安の障害種別、就学状況別の表が掲載されています。 57ページ。 問18、18歳未満の方向けの支援について、特に充実させてほしいのはどのようなことですか。(3つまで○) 全体。 特に充実させてほしい18歳向けの支援について、「放課後や長期休暇中の居場所・学習支援の充実」が45.4%で最も高く、次いで「学校での支援(特別支援学級・通級・支援員の配置)」が35.8%、「進路指導や就労体験、自立に向けた準備の支援」が33.3%となっています。 障害種別。 知的障害では、「放課後や長期休暇中の居場所・学習支援の充実」が55.9%で最も高く、次いで「進路指導や就労体験、自立に向けた準備の支援」が47.3%、「経済的な支援」が41.9%となっています。 就学状況 未就学では、「学校での支援(特別支援学級・通級・支援員の配置)」が54.3%で最も高く、次いで「早期発見・発達相談や療育の充実」が47.1%、「放課後や長期休暇中の居場所・学習支援の充実」が37.1%となっています。 小学校では、「放課後や長期休暇中の居場所・学習支援の充実」が54.7%で最も高く、次いで「進路指導や就労体験、自立に向けた準備の支援」が43.4%、「学校での支援(特別支援学級・通級・支援員の配置)」が34.0%となっています。 58ページ。 特に充実させてほしい18歳向けの支援の障害種別、就学状況別の表が掲載されています。 59ページ。 8、日常生活での合理的配慮について 問19(1)、あなたは日常生活を送るうえで、障害の状況にあった配慮を受けられず困ることはありますか。(ひとつだけ○)。 全体。 配慮を受けられず困ることについて、「配慮を受けられず困ることが時々ある」が21.0%、「配慮を受けられず困ることが多い」が4.6%で、「困ることがある方」は合計25.6%となっています。 なお、「配慮を受けられず困ることはない」が51.8%となっています。 60ページ。 問19(2)、配慮を受けられず困るのは、どのような場所ですか。(いくつでも○)。 全体。 配慮を受けられず困る場所について、「鉄道・バスなどの交通機関」が44.2%で最も高く、次いで「小売店・飲食店などの商業施設」が25.8%、「病院・福祉施設など」が22.7%となっています。 障害種別。 知的障害では、「小売店・飲食店などの商業施設」が46.7%で最も高く、全体よりも10ポイント以上高くなっています。 発達障害では、「保育園・幼稚園・学校などの教育機関」が36.9%で最も高く、全体よりも10ポイント以上高くなっています。 61ページ。 問19(3)、配慮を受けられず困ったのは、具体的にどのような内容でしたか。(自由記述)。 報告書への掲載にあたり、一部を抜粋・要約しています。(全271件)。 <移動について>。 〇公共交通機関(電車・バス)。 ・優先席が空いていない。 ・ベビーカー・車いす利用スペースでスマホを見ている人が多く、利用に気づいてもらえない。 ・見た目で元気そうに見えるため、妊婦や高齢者に席を譲るよう求められることが多い。体調不良で座っていると、若いのに席を譲らないのかと高齢者に言われてしまう。 ・電車でドア付近にいないと降りにくいのに、無理に席を譲られて困ることがある。 ・車いすで電車に乗る際に待たされることが多い。30分程度待たされた経験がある。 ・バスを降りる際、地面までの高さがあり、怖いと感じることがある。 ・錦糸町駅ではホームと車両の隙間が広く、怖い場所がある。 ・バスの運転手で、スロープ設置を面倒がる態度を示す人がいる。 〇車。 ・車椅子利用者の専用駐車スペースが少ない。 ・上肢障害は駐車禁止除外車の適用が厳しく、片腕で傘をさすと荷物が持てず困る。 ・コインパーキングも狭く福祉車両のスロープが出せない。中央区や都心部に多いパーキングメーターが墨田区では少ない。 〇歩行。 ・白杖使用時に放置自転車や店舗の看板が障害となり、危険を感じることがある。 ・横断歩道の信号が渡る前に赤になってしまう。自転車が歩道を走行している状況がある。 ・地域や近隣の道路整備が不十分で、デコボコ道や段差、急勾配で通行が困難。 <バリアフリーについて>。 〇エレベーター(駅・商業施設等)。 ・エレベーター前に階段があるため入館できない施設や、遠回りさせる地下鉄の乗り換え構造に配慮の欠如を感じる。 ・エレベーターが混雑し、優先エレベーターでも乗れないことがある。 ・エレベーターボタンや駅の券売機に手が届かない。 〇トイレ(駅・商業施設等)。 ・車椅子対応のトイレが不足している、または設置されていない。 ・誰でも使えるトイレは多いが、ベッド付きトイレは少ない。 ・オムツを替える場所が外出時に見つからず、困る。 ・障害者トイレのユニバーサルベッドは使いづらく、健常者目線で設置されている。 ・オストメイト対応施設の設置が少ない。 ・一人ではトイレに入れないが、異性介助のため多目的トイレが必須。多目的トイレはまだ少なく、あっても使用中で我慢できずに困ることがある。 62ページ。 〇その他(商業施設・飲食店・宿泊施設)。 ・ホテルの予約の際に足が不自由な事を伝えたのにバリアフリーでない所になってしまった。 ・ベビーカー不可の飲食店で車いす利用も断られた。レジャー施設で、状況次第で利用可能な乗り物でも、車いすや医療的ケアを理由に断られることがある。 ・買い物をしたいが、車椅子で入れる店が少ない。(自動ドアでない、段差が多い) ・食事のカトラリーが重く大きく使いづらく、箸も使えないため、軽いものが欲しい。 ・買い物中に休憩できるベンチが少ない。疲れても座る場所がなく困っている。 ・スーパーのセルフレジで一人で支払い方が分からず困っている。 ・カフェ等で自分で注文品を運べず困ることがある。手が不自由とわかっていても配慮してくれない店員がいる一方で、配慮してくれる店員もいる。 <相談窓口・区役所について>。 ・障害を理解し配慮が得られる、頼れる相談窓口が街中に必要だ。現在の窓口は不十分であり、形式的でない実用的な窓口が望まれる。 ・職員の担当が毎年変わり、病気の引継ぎがないため、病状やできること・できないことへの理解が得られない。 ・区の健康診断(がん健診、婦人科等)で障害があると受けられないものがある。 <子ども・教育支援について>。 〇学校生活。 ・学校で少人数のクラスに通っているが、授業の内容が本人にとっては難しく感じられる。 ・クラスで支援員のサポートがあれば良いと感じる。 ・他の子より理解が遅くできない事が多く、集団生活を楽しめず行きたがらない。発達への配慮をしてほしい。 〇その他。 ・放課後デイサービスで看護師が配置されている施設が少ない。 ・障害児の親として、急な有給休暇が必要な場合が多いのに、職場等から理解が得られない。 ・子供同士の遊びの中で、笑われたり仲間外れにされることがある。 <就労について>。 ・目に見えない病気のため、体調不良でも多くの仕事を任されることがあった。 ・難病を伝えて就職したが、体調不良による通院や休暇取得で偏見や誤解があり取りにくい。 ・苦手なこと(マルチタスク・空気を読む・アドリブ・抽象的な指示・接客・電話等)に対して配慮されず、苦手な業務を多くこなさなければならならず、疲弊することがある。(※複数意見から抜粋し要約)。 63ページ。 <日常生活について>。 〇コミュニケーション。 ・言葉や話の内容が理解できない時がある。分かりやすく伝えてほしい。 ・耳が聞こえないと伝えても筆談してくれない。 ・聞こえないため、相手にしてもらえない。聞こえないことを「理解できない」と誤解される。 ・失語症のため、自分の意思や考えを相手に伝えることが難しい。 ・小さな声や早口で話されると内容を聞き取ることが困難。 ・自分の話が理解してもらえない。理解しようとしない態度に困る。 〇情報。 ・人工内耳の電池切れで電車遅延のアナウンスが理解できず、状況把握に困った。 ・呼び出し音が聞こえないため、順番が来ても気づけない。 〇障害・病気・特性への理解。 ・外見では障害が分からないため、困っていることが理解されにくい。 ・自分の病気について周囲に理解してもらえないことに悩んでいる。 ・杖を使っているが、首や頚椎の病気のため、見た目の若さから健常者と誤解されがち。体の傾きや硬直による動きの悪さなどが周囲に理解されにくい。 ・一人で発作が出た際の周囲の対応や、てんかんへの偏見に直面する。 ・障害に対する周囲の理解がない。特別扱いは望まないが、周囲の視線が厳しく、実際に心ない言葉を言われることもある。 64ページ。 9、災害時の避難などについて。 問20(1)、災害発生時に避難する際、あなたを助けてくれる人はいますか。(いくつでも○)。 全体。 災害時の避難時に助けてくれる人について、「家族・パートナー」が68.2%で最も高く、次いで「近所の人」が9.6%となっています。 なお、「助けてくれる人はいない」が12.2%、「助けは必要なく、自力で避難できる」が8.4%となっています。 障害種別。 身体障害(音声・言語・そしゃく機能)では、「家族・パートナー」が80.3%と全体よりも10ポイント以上高くなっています。 知的障害では、「家族・パートナー」が84.6%で最も高く、次いで「障害サービス事業所の職員(ホームヘルパーなど)」が22.0%と全体よりも10ポイント以上高くなっています。 発達障害では、「家族・パートナー」が84.1%と全体よりも10ポイント以上高くなっています。 高次脳機能障害では、「家族・パートナー」が80.3%で最も高く、次いで「障害サービス事業所の職員(ホームヘルパーなど)」が18.0%と全体よりも10ポイント以上高くなっています。 65ページ。 問20(2)、いざというときに、誰の助けを借りたいですか。(いくつでも○)。 全体。 いざというときに助けを借りたい人について、「警察・消防・公的機関」が31.1%で最も高く、次いで「誰でもいい」が23.4%、「家族・パートナー」が22.5%となっています。 66ページ。 問21、火事や地震などの災害時に困ることや不安に思うことは何ですか。(いくつでも○)。 全体。 災害時の困り事や不安について、「薬や治療、医療的ケアについて」が55.5%で最も高く、次いで「避難場所のトイレ・設備」が44.1%、「安全な場所までの移動」が43.8%となっています。 障害種別。 身体障害(視覚、音声・言語・そしゃく機能、肢体不自由)、高次脳機能障害では、「安全な場所までの移動」が最も高く、全体よりも10ポイント以上高くなっています。 知的障害、発達障害では、「知らない人と一緒にいること」が最も高く、全体よりも10ポイント以上高くなっています。また、「救助を求めることができない」が全体よりも10ポイント以上高くなっています。 精神障害では、「知らない人と一緒にいること」が48.2%と全体よりも10ポイント以上高くなっています。 67ページ。 災害時の困り事や不安の障害種別の表が掲載されています。 68ページ。 10、介護保険サービスについて。<対象者が65歳以上の方>。 問22、あなたは要支援・要介護の認定を受けていますか。(ひとつだけ○)。 全体。 要支援・要介護認定の状況について、「要支援2」が9.1%で最も高く、次いで「要支援1」が7.5%、「要介護2」が6.4%となっています。 なお、「受けていない」が46.9%となっています。 69ページ。 問23、あなたは介護保険によるサービスを利用していますか。(ひとつだけ○)。 全体。 介護保険サービスの利用有無について、「はい」が35.5%、「いいえ」が51.4%となっています。 70ページ。 11、強度行動障害について。 <障害福祉サービス受給者証(七)の特記事項欄に「強度行動」の記載がある方>。 問24、診断名・障害名について、該当するものは次のうちどれですか。(いくつでも○)。 全体。 診断名・障害名について、「知的障害」が9.1%で最も高く、次いで「その他・精神疾患診断名」が7.6%、「自閉症スペクトラム(自閉症・アスペルガー障害・広汎性発達障害を含む)」が4.2%となっています。 71ページ。 問25、定期的に通院していますか。通院している場合は、通院方法と服薬の有無についてご回答ください。(ひとつだけ○)。 全体。 定期的な通院の有無について、「定期通院なし」が8.4%、「定期通院あり」が29.9%となっています。 障害種別。 精神障害では、「定期通院あり」が42.9%と全体よりも10ポイント以上高くなっています。 通院方法。 全体。 通院方法について、「本人通院、家族同行」が49.1%で最も高く、次いで「本人通院、行動援護で同行」が17.9%、「訪問医療」が13.2%となっています。 72ページ。 服薬の有無。 全体。 服薬の有無について、「服薬あり」が88.3%、「服薬なし」が6.6%となっています。 73ページ。 問26、本人の有する社会生活上で課題となる行動・疾病について、該当するものは次のうちどれですか。(いくつでも○)。 全体。 社会生活上で課題となる行動・疾病について、「睡眠障害」が11.1%で最も高く、次いで「パニック」が7.0%、「自分で作ったルールや手順を崩せない」が6.3%となっています。 年齢。 18~29歳では、「自分で作ったルールや手順を崩せない」が20.3%で最も高く、全体よりも10ポイント以上高くなっています。また、「一つの行動に集中して他が目に入らない」が17.2%と全体よりも10ポイント以上高くなっています。 障害種別。 身体障害(音声・言語・そしゃく機能)では、「自分でトイレに行けない」が14.5%で最も高く、全体よりも10ポイント以上高くなっています。 知的障害では、「大声・奇声」「自分で作ったルールや手順を崩せない」が12.7%で最も高くなっています。 精神障害では、「睡眠障害」が30.4%で最も高く、次いで「パニック」が26.1%と全体よりも10ポイント以上高くなっています。 74ページ。 社会生活上で課題となる行動・疾病の年齢別、障害種別の表が掲載されています。 75ページ。 問27、家族に病気やケガが生じて本人の生活がままならなくなった場合の支援先について、ご回答ください。(いくつでも○)。 全体。 家族が病気やケガの場合の支援先について、「利用可能な施設や短期入所事業所等を活用」が14.8%で最も高く、次いで「在宅のままホームヘルプサービスなどを活用」が14.0%、「頼ることができる親族や知人がいる」が12.6%となっています。 年齢。 0~17歳では、「頼ることができる親族や知人がいる」が11.4%で最も高く、次いで「頼る先がない」が10.5%となっています。 18~29歳では、「利用可能な施設や短期入所事業所等を活用」が29.7%と全体よりも10ポイント以上高くなっています。 50~59歳では、「頼る先がない」が15.6%で最も高くなっています。 60~69歳、70~79歳では、「在宅のままホームヘルプサービスなどを活用」が最も高くなっています。 障害種別。 発達障害、精神障害では、「頼る先がない」が最も高くなっています。 76ページ。 問28、現在、困っていること、不安に思うことがあればご記入ください。(自由記述) 報告書への掲載にあたり、「強度行動障害」に関連する部分を抜粋・要約しています。 ・外出先でのパニック、トラブル対応で外出ができない。 ・疲れると動きが出たり、発作になる場合もある。怖さのため銭湯などに行けない。 ・自傷行為、苛立ちがあり、行動できない。夜間に眠ることができない。買い物をすることができない。物事の段取りを考えることができない。入浴が困難である。思考がまとまらない。物事に集中することが難しい。 ・施設などで他の利用者の行動に合わせるのが難しい。現状は本人納得のルーティーンで落ち着いて生活している。 77ページ。 12、障害福祉サービスの利用について。 問29①、居宅介護(ホームヘルプ)。(ひとつだけ○)。 全体。 サービス利用状況①居宅介護(ホームヘルプ)について、「利用している」が6.0%、「利用していない」が66.2%、「現在利用していないが今後利用したい」が6.8%となっています。 78ページ。 問29②、重度訪問介護。(ひとつだけ○)。 全体。 サービス利用状況②重度訪問介護について、「利用している」が1.4%、「利用していない」が69.1%、「現在利用していないが今後利用したい」が4.2%となっています。 79ページ。 問29③、同行援護。(ひとつだけ○)。 全体。 サービス利用状況③同行援護について、「利用している」が1.4%、「利用していない」が67.6%、「現在利用していないが今後利用したい」が4.7%となっています。 80ページ。 問29④、行動援護。(ひとつだけ○)。 全体。 サービス利用状況④行動援護について、「利用している」が2.1%、「利用していない」が65.4%、「現在利用していないが今後利用したい」が6.5%となっています。 81ページ。 問29⑤、重度障害者等包括支援。(ひとつだけ○)。 全体。 サービス利用状況⑤重度障害者等包括支援について、「利用している」が1.6%、「利用していない」が67.4%、「現在利用していないが今後利用したい」が4.3%となっています。 82ページ。 問29⑥、短期入所(ショートステイ)。(ひとつだけ○)。 全体。 サービス利用状況⑥短期入所(ショートステイ)について、「利用している」が3.9%、「利用していない」が61.6%、「現在利用していないが今後利用したい」が10.4%となっています。 83ページ。 問29⑦、生活介護。(ひとつだけ○)。 全体。 サービス利用状況⑦生活介護について、「利用している」が5.6%、「利用していない」が64.9%、「現在利用していないが今後利用したい」が6.6%となっています。 84ページ。 問29⑧、療養介護。(ひとつだけ○)。 全体。 サービス利用状況⑧療養介護について、「利用している」が1.5%、「利用していない」が68.1%、「現在利用していないが今後利用したい」が5.9%となっています。 85ページ。 問29⑨、自立訓練、機能訓練・生活訓練。(ひとつだけ○)。 全体。 サービス利用状況⑨自立訓練機能訓練・生活訓練について、「利用している」が7.1%、「利用していない」が61.4%、「現在利用していないが今後利用したい」が8.5%となっています。 86ページ。 問29⑩、就労移行支援(ひとつだけ○)。 全体。 サービス利用状況⑩就労移行支援について、「利用している」が2.3%、「利用していない」が63.4%、「現在利用していないが今後利用したい」が8.5%となっています。 87ページ。 問29⑪、就労継続支援(A型)。(ひとつだけ○)。 全体。 サービス利用状況⑪就労継続支援(A型)について、「利用している」が0.8%、「利用していない」が65.3%、「現在利用していないが今後利用したい」が6.4%となっています。 88ページ。 問29⑫、就労継続支援(B型)。(ひとつだけ○)。 全体。 サービス利用状況⑫就労継続支援(B型)について、「利用している」が5.3%、「利用していない」が62.6%、「現在利用していないが今後利用したい」が5.8%となっています。 手帳・受給者証。 ②愛の手帳では、「利用している」が16.0%と全体よりも10ポイント以上高くなっています。 89ページ。 問29⑬、就労定着支援。(ひとつだけ○)。 全体。 サービス利用状況⑬就労定着支援について、「利用している」が2.5%、「利用していない」が62.7%、「現在利用していないが今後利用したい」が7.8%となっています。 90ページ。 問29⑭、共同生活援助(グループホーム)。(ひとつだけ○)。 全体。 サービス利用状況⑭共同生活援助(グループホーム)について、「利用している」が2.1%、「利用していない」が64.8%、「現在利用していないが今後利用したい」が8.4%となっています。 手帳・受給者証。 ②愛の手帳では、「現在利用していないが今後利用したい」が23.5%と全体よりも10ポイント以上高くなっています。 91ページ。 問29⑮、施設入所支援。(ひとつだけ○)。 全体。 サービス利用状況⑮施設入所支援について、「利用している」が2.5%、「利用していない」が65.7%、「現在利用していないが今後利用したい」が8.0%となっています。 92ページ。 問29⑯、自立生活援助。(ひとつだけ○)。 全体。 サービス利用状況⑯自立生活援助について、「利用している」が2.8%、「利用していない」が63.5%、「現在利用していないが今後利用したい」が9.9%となっています。 93ページ。 問29⑰、地域生活支援拠点。(ひとつだけ○)。 全体。 サービス利用状況⑰地域生活支援拠点について、「利用している」が1.2%、「利用していない」が62.6%、「現在利用していないが今後利用したい」が11.8%となっています。 手帳・受給者証。 ②愛の手帳では、「現在利用していないが今後利用したい」が21.8%と全体よりも10ポイント以上高くなっています。 94ページ。 問29⑱、相談支援。(ひとつだけ○)。 全体。 サービス利用状況⑱相談支援について、「利用している」が12.7%、「利用していない」が52.0%、「現在利用していないが今後利用したい」が12.6%となっています。 手帳・受給者証。 ②愛の手帳では、「利用している」が28.8%と全体よりも10ポイント以上高くなっています。 95ページ。 問29⑲、地域移行支援。(ひとつだけ○)。 全体。 サービス利用状況⑲地域移行支援について、「利用している」が0.6%、「利用していない」が68.4%、「現在利用していないが今後利用したい」が5.5%となっています。 96ページ。 問29⑳、地域定着支援。(ひとつだけ○)。 全体。 サービス利用状況⑳地域定着支援について、「利用している」が1.4%、「利用していない」が63.6%、「現在利用していないが今後利用したい」が10.2%となっています。 97ページ。 問29㉑、意思疎通支援。(ひとつだけ○)。 全体。 サービス利用状況㉑意思疎通支援について、「利用している」が0.5%、「利用していない」が69.3%、「現在利用していないが今後利用したい」が3.1%となっています。 98ページ。 問29㉒、日常生活用具給付等。(ひとつだけ○)。 全体。 サービス利用状況㉒日常生活用具給付等について、「利用している」が8.2%、「利用していない」が58.5%、「現在利用していないが今後利用したい」が9.0%となっています。 99ページ。 問29㉓、移動支援。(ひとつだけ○)。 全体。 サービス利用状況㉓移動支援について、「利用している」が6.3%、「利用していない」が59.4%、「現在利用していないが今後利用したい」が9.6%となっています。 手帳・受給者証。 ②愛の手帳では、「利用している」が17.2%と全体よりも10ポイント以上高くなっています。 100ページ。 問29㉔、地域活動支援センター。(ひとつだけ○)。 全体。 サービス利用状況㉔地域活動支援センターについて、「利用している」が1.2%、「利用していない」が65.7%、「現在利用していないが今後利用したい」が5.7%となっています。 101ページ。 問29㉕、児童発達支援。(ひとつだけ○)。 全体。 サービス利用状況㉕児童発達支援について、「利用している」が4.9%、「利用していない」が61.3%、「現在利用していないが今後利用したい」が1.3%となっています。 102ページ。 問29㉖、放課後等デイサービス。(ひとつだけ○)。 全体。 サービス利用状況㉖放課後等デイサービスについて、「利用している」が7.5%、「利用していない」が56.6%、「現在利用していないが今後利用したい」が3.4%となっています。 手帳・受給者証。 ②愛の手帳では、「利用している」が24.1%と全体よりも10ポイント以上高くなっています。 103ページ。 問30、墨田区の障害者施策を推進するうえで参考にさせていただくため、特に力を入れてほしい施策をお答えください。(3つまで○)。 全体。 特に力を入れてほしい施策について、「相談支援や情報アクセシビリティ(情報の受け取りやすさ)の充実」が26.9%で最も高く、次いで「緊急時や災害時の対策促進」が24.6%、「バリアフリーのまちづくりや利用しやすい交通機関などの整備」が17.5%となっています。 年齢。 0~17歳では、「日中活動の場である通所施設の整備」が30.4%、「企業などでの就労に向けた支援や雇用環境の整備」が22.1%と全体よりも10ポイント以上高くなっています。 30~39歳、70~79歳、80歳以上では、「緊急時や災害時の対策促進」が最も高くなっています。 障害種別。 身体障害(視覚、聴覚・平衡機能、内部障害)、高次脳機能障害、難病(特定疾病)では、「緊急時や災害時の対策促進」が最も高くなっています。 身体障害(音声・言語・そしゃく機能)では、「機能訓練や生活訓練の充実」「入所施設の整備」が23.7%で最も高く、全体よりも10ポイント以上高くなっています。 身体障害(肢体不自由)では、「バリアフリーのまちづくりや利用しやすい交通機関などの整備」が34.2%で最も高く、全体よりも10ポイント以上高くなっています。 知的障害では、「グループホームなど地域での生活の場の整備」が26.6%で最も高く、次いで「日中活動の場である通所施設の整備」が24.7%と全体よりも10ポイント以上高くなっています。 発達障害では、「日中活動の場である通所施設の整備」が20.9%と全体よりも10ポイント以上高くなっています。 精神障害では、「障害や病気に対する理解促進や障害者差別解消法の周知・啓発」が21.1%と全体よりも10ポイント以上高くなっています。 104ページ。 特に力を入れてほしい施策のグラフが掲載されています。 105ページ。 特に力を入れてほしい施策の年齢別、障害種別の表が掲載されています。 106ページ。 その他、ご意見がありましたらお書きください。(自由記述)。 報告書への掲載にあたり、一部を抜粋・要約しています。(全262件)。 <相談>。(32件)。 ・何か相談したい時にすぐに相談できる場所や、自分に合った提案をしてくれる場などがもっとあるといい。 ・将来的なことを相談できる人や場所があってほしい(親亡き後)。 ・発達障害児に対する相談窓口を設けてほしい。成人してからもずっと相談できる場所。現在、義務教育までは相談するところはあるが、それ以降のほうが本人にとって困難なことや助けが必要なことが多くなると感じる為。 ・小児の高次脳機能障害の相談場所がなかなかなく、情報収集に苦労しました。幼稚園、小学校、中学校、進学と就労と、悩みはこの先も続くので、区内で相談窓口やコミュニティがあれば良いと思います。 ・区役所が指導し相談支援事業所の能力向上に努めてもらいたい。 <福祉サービス・施設>。(67件)。 ・ショートステイの申込みについて、3ヶ月前から(12月利用は9月に申込む)を、もう少し短くしてほしい。 ・精神障害者が親亡き後、安心して暮らせる施設があったら良い。 ・重度障害者である子どもを受け入れてくれる緊急一時入所施設が、墨田区にないことが困る。 ・グループホーム(重度知的障害向け)をもっと区内に増やしてほしい。現在の生活スタイルを大きく変えることなく、本人とその家族が近い距離でそれぞれ生活して、いつでも会えるという環境をつくってほしいと強く望んでいる。 ・学校を卒業したらすぐに介護施設か作業所ではなく、学生→社会人の間の自立訓練ができる施設が増えてほしい。 <助成・経済的な支援>。(47件)。 ・物価高騰を受け、障害者向けの賃貸住宅補助や生活に関する手当・助成の充実を希望する。 ・おむつのポイント制により、自費で買わなければならなくなり困っている。 ・利用者にとって質が高く魅力的な施設があり、その職員が活き活きと働ける地域にするため、福祉施設全般について、職員への給与や設備費に補助を出すことはできないか。 ・発達障害児の通所受給者証、利用者負担に関する事項で負担上限「月額が37,200円」に上がりとても困っている。障害児が2人居るのでかなりの負担になる。 <手続きなど>。(18件)。 ・障害者サービスがものによって区であったり都であったり混在していて分かりにくい。手続きが一括で進められる窓口があると分かりやすい。 ・各種手続きの簡易化を希望する。 ・手帳などの必要なものが届くのが遅く作業所から指摘されるので改善してほしい。 ・マル障受給者証のデジタル化、マイナ保険証への組み込みを希望する。結局、マイナ保険証で受付しつつ受給者証も提出しないといけないので、手間が増えて大変。 ・毎年、特定医療費(指定難病)受給者証の更新手続きをしているが、治らない病気なのに毎年病院に診断書の申し込みをし、3週間後に受け取って申請しなければならない。費用もかかることなので診断内容が変更された時に更新するようにならないか。 107ページ。 <家族への支援>。(41件)。 ・障害児の親の就労支援が、ひとり親就労支援と同様に必要。 ・家族のサポートがあれば本人は困らない。家族が病気などになった時のサポートの充実をお願いしたい。 ・障害をもつ家族は、(本人が)家も作業所へ行くのも好きなので、できるだけ長く自宅で一緒に生活していきたいと思っているが、そのためにも時にはレスパイトも必要。 ・療育施設以外にも相談できる場所があれば、親の心労が減るかもしれない。 <切れ目ない支援・関係機関の連携>。(11件)。 ・地域では関わりが少ないと孤立した存在になりやすいです。民生委員など早くから顔見知りや状況を知っていてくれる人がいてくれればいいなと強く思う。 ・出来れば小学生から高校生まで一貫して利用出来る放課後等デイサービスを増やす。 ・幼児から高齢になるまでのロードマップがほしい。 <医療・医療的ケア>。(25件)。 ・透析を受けているので災害時にその治療が受けられるかが不安。 ・慢性期のリハビリを受けられる病院が欲しい。 ・墨田区は医療的ケア児を預けられる場所が少なく、墨田区在住の医療的ケア児や重度の子は他の区へ通っている子が多いが、どこの区も受け入れ状況はいっぱいで、児発から放デイに切り替えのタイミングで「〇〇区在住の方優先」となり、他の区在住の子どもは切られてしまう状況もある。 <就労>。(23件)。 ・現在墨田区には自分の障害特性に対応した支援サービスがない。もっと仕事している人向けのサービスを増やしてほしい。 ・仕事探しも年齢・難病・体力などで選択肢が狭められる。 ・軽度の知的障害者は支援対象外となるものが多く、だからといって自立して生活できるくらいの給料をもらうのは難しいと思う。 <社会参加・文化余暇活動>。(15件)。 ・区内で精神障害の方にも活動出来る場所がいくつか増えると良いと思う。精神に限らず、知的、発達、身体の方等様々な方が暮しやすく、また少しでも生きがいを感じられる所になれたら良いと思う。 ・自宅にいることがほとんどで運動不足になっているため、どこか運動等をできる区施設があれば教えてほしい。 ・高校卒業後の余暇活動が出来る場所を作ってほしい。 ・成人の重度知的障害者にはスポーツの機会や場がない。ルールなどが理解できない、集団に適応しづらい、物理的な環境の影響(音や空間、人)を受けやすい、などの要因で、「障害のある人もない人も」というスポーツの場でも参加は難しい。広々した所をただ走る、歩く、飛び跳ねる、安全で、迷惑をかけるのではないかと気を遣わずに身体を動かせる場所があると良い。運動の機会が増えることで、自立に向けた取り組みの意欲や、社会参加のための精神面の安定も向上するはず。 108ページ。 <障害への理解>。(45件)。 ・買い物の支援や食事など同行者だけでなく、理解あるお店などがあると、自立に向けた練習ができるのになと思う。 ・聴覚障害(ろう者)者が利用しやすい美容院や、病院で手話での会話がなくてもできる文字が出るタブレットがあると助かる。 ・外国人にヘルプカードを周知してほしい。 ・自分の障害をちゃんと理解してくれる職場環境になってくれたらいい。 ・健常者と障害者の意見の交換の場所をもっと多く増やしてほしい。 <情報>。(26件)。 ・目が悪いため福祉サービスについて調べることが出来ず、問い合わせないとわからない。 ・情報をもらってもセミナーや集いに行けない。映像ライブラリみたいな情報を自分のタイミングで得られるサイトがあると良い。冊子はありがたいが読む作業が辛いので、映像で誰かが読んで耳から仕入れる方法もほしい。 <バリアフリー>。(11件)。 ・街の中のどこかにひと休みできる椅子がほしいと思う。 ・外出時に、横断歩道から歩道へ上がる段差で必ずつまずく。段差の少ないものに改善されていくことを希望する。 ・車椅子ユーザーだが、ラインだけの歩道のほうが段差なく楽。高い段差は埋めるなど、なるべく段差はなくして欲しい。 <災害対策>。(5件)。 ・難病で寝たきりとなっていて、避難場所への移行が出来ない。また、災害時の避難方法や避難場所の受け入れ体制、医療体制、避難場所もどこへ行けば良いのかもわからない。 ・災害時、車椅子、酸素ボンベがある為どうしたら良いか、考えていかないといけない事が多くある。 <教育>。(10件)。 ・支援級が家から遠い場所となったことで、送迎や親の仕事の調整が必要となる。 ・情緒学級(固定)をもう少し増やしてほしい。 ・発達障害はあるが普通学級に通わなければならない子に対し、学校でサポートをもっと受けられたらと思う。 <療育>。(6件)。 ・みつばち園での個別支援は大変ありがたかった一方で、集団療育やセミナーなど、ほとんどが平日の日中の開催で、受けられない状況が続いていた。 ・みつばち園へ月1回通って個別の療育をしてもらっているが、希望は週1回。足りない分を他の療育施設へ通って補っているが、できるなら1箇所で済ませたい。 ・手話ができる方がいる療育施設や、放課後等デイサービスがあると助かる。 109ページ。 <放課後等デイサービス>。(15件)。 ・放課後等デイサービスのサービス提供時間をもう少し拡大してほしい。 ・放課後等デイサービスをもっと増やしてほしい。定員に達しているところばかりで、なかなか利用できていない。 ・放課後等デイサービスの土曜日、日曜日の活用がもっとできればありがたい。 ・墨田区内に医療ケア児が受け入れ可能な児童発達支援や放課後等デイサービスが少なく、困ることが多い。 <将来(進学、就職など)>。(45件)。 ・現在年中だが、年長の始まりにある就学相談をもっと早めることはできないか。 ・仕事をしているが、高校卒業後は帰宅時間も早くなり、仕事の時間も減らさなくてはならず、家計も苦しく、今から卒業後の事が心配。 ・どんな進路が考えられるか、どんな支援が必要となるのかなど、学校以外でもイベントやサイトなどで情報を得られると少し将来が見えて安心出来るかなと思う。 <居場所>。(24件)。 ・精神的な障害を持っていても、楽しく通えて集まれる場所など、心の傷をもっている自分が気軽に習い事のようなことができるお金がかからずに行けるような、孤立しないですむ場所がほしい。 ・もっと自由な形で、支援者が共に運動をしてくれるような場や機会をつくっていただきたい。 ・大人の重度知的障害者も、広々した所をただ走る、歩く、飛び跳ねる、安全で、迷惑をかけるのではないかと気を遣わずに身体を動かせる場所があるといい。 <アンケート>。(18件)。 ・アンケートの設問や回答項目について意向を反映出来るのか難しい回答設問が多い。 ・質問項目が多く、回答目安時間10〜15分と書いてあるが1時間以上かかった。 ・精神障害だと日によって良い時と悪い時があるので、こういうアンケートがとても負担になる。