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すみだ区報2009年5月 特別号

 区では、「墨田区新型インフルエンザ対策行動計画」に基づき、新型インフルエンザに関する感染予防対策を進めています。区民の皆さんも、区をはじめ、国や都などが発信する情報をよくご確認いただき、外出時にはマスクを着用したり、帰宅時には手洗い・うがいをしたりするなどの感染予防対策をお願いします。

 従来は人に感染することがなかった鳥や豚などのインフルエンザウイルスが変化し、人から人へと容易に感染するようになったため起こるインフルエンザを「新型インフルエンザ」と呼びます。免疫を持っている人はいないため、多くの感染者が出る「パンデミック(世界的大流行)」への進展が心配されています。

 急激に38℃以上の熱が出る、鼻水・鼻づまり・のどの痛み・咳(せき)などの季節性インフルエンザと同じ症状が出ます。なお、潜伏期間は最長7日であるため、新型インフルエンザ感染者のいる地域に旅行した人や、感染者との接触があった人は7日間の注意が必要です。
[問合せ]保健予防課感染症係(本所保健センター内) 電話:03-3622-9137

 まず、正しい知識を身につけることが大切です。
 かぜと同様に、手洗いやマスクの着用が効果的です。ガーゼマスクではウイルスが通過してしまうため、不織布(ふしょくふ)製のマスクをあらかじめ準備しておき、着用しましょう。
 また、新型インフルエンザの大規模流行期には、不要不急の外出を控えることが望まれます。

マスクのつけ方1
ゴムひもを耳にかけ、針金部分を鼻のカーブにあわせます

 

マスクのつけ方2
しっかりとあごの下までプリーツを広げます

 

 

手洗いのポイント1
1 石けんをつけ、手のひらをよくこすります

 

手洗いのポイント2
2 手の甲を伸ばすようにこすります

 

手洗いのポイント3
3 指先・つめの間を念入りにこすります

 

手洗いのポイント4
4 指の間を洗います

 

手洗いのポイント5
5 親指と手のひらをねじるように洗います

 

手洗いのポイント6
6 手首も洗い、十分に水で流した後、ペーパータオルや清潔なタオルで拭(ふ)いて乾かします

  • 咳やくしゃみの際には、手やひじの内側部分、またはティッシュペーパーなどで口と鼻を押さえ、周りの人から顔をそむける
  • 使用後のティッシュペーパーは、すぐにごみ箱に捨てる
  • 症状のある人は、必ずマスクを着用する
    (本紙の内容は、5月14日現在の情報です)
  • メキシコ、アメリカ(本土)、カナダからの帰国後7日以内の方で、38℃以上の発熱・鼻水・鼻づまり・のどの痛み・咳などの症状がある方
  • 上記の方と接触し、症状がある方(国・地域は変更される可能性があります)

墨田区保健所発熱相談センター(本所保健センター内)

電話:03-3622-9137

*開設時間は、月曜日から金曜日までの午前9時から午後5時まで(5月中は土曜日・日曜日も開設)

 

東京都発熱相談センター

電話:03-5320-4509

*開設時間は、月曜日から金曜日までの午後5時から翌日午前9時まで
*土曜日・日曜日と祝日は終日開設

 墨田区では、新型インフルエンザの発生の動向次第で、施設の臨時休業や区の業務の縮小・中止等も想定しています。
 その際には、区ホームページ、ケーブルテレビ等によりお知らせしますので、今後とも区からの情報に十分ご注意ください。
 感染防止の観点からもご理解ご協力をよろしくお願いいたします。

 

正確な情報を入手しましょう

  • 区ホームページ http://www.city.sumida.lg.jp/
  • ケーブルテレビ(J:COMすみだ)
    2チャンネル(地上波デジタル11チャンネルで放送)

答1 今回の新型インフルエンザウイルスは弱毒性といわれていますので、過度の心配は必要ありません。
 しかし、感染する力が強いので、万一、感染すると急性肺炎などを起こし、入院が必要になる場合もあります。
 また、慢性的な持病をお持ちの方は、症状が重くなる場合がありますので注意が必要です。

答2 治療には、抗インフルエンザ薬のタミフルやリレンザの内服がよく効きます。
 ワクチンについては、残念ながら、今までのものは新型インフルエンザウイルスには効果がありません。そのため、現在、新型インフルエンザウイルスをもとにワクチンの開発が進められています。

答3 流行の波は約8週間といわれています。しかし、第1の波が収まっても、今後、第2のピークが起こることも考えられていますので警戒が必要です。

答4 豚肉や豚肉の加工品を食べることによって感染する心配はありません。

答5 流行地域から帰国された方は、たとえ症状がなくても、帰国後7日間は不要不急の外出をなるべく控えてください。

 新型インフルエンザの大規模流行期には、不要不急の外出は控えることが望まれます。ある程度の食料品や生活用品、マスクなどの用意をしておくと安心です。

食料品(長期保存可能なもの)の例

  • 乾めん類(そば、そうめん、ラーメン、うどん、パスタ等)
  • 切り餅 、乾パン
  • コーンフレーク、シリアル類
  • 各種調味料
  • レトルト、フリーズドライ食品
  • 冷凍食品
  • 缶詰 、菓子類
  • ミネラルウォーター
  • ペットボトルや缶入りの飲料
  • 育児用粉ミルク

日用品・医療品の例

  • マスク(不織布(ふしょくふ)製マスク) 
    *1人30枚以上
  • 体温計
  • ゴム手袋(破れにくいもの)
  • 水枕・氷枕
  • 漂白剤 
    *次亜塩素酸:消毒効果がある
  • 消毒用アルコール(アルコールが60%から80%程度含まれている消毒薬)
  • 常備薬(胃腸薬、痛み止め、その他持病の処方薬)
  • 絆創膏(ばんそうこう)、ガーゼ、コットン
  • トイレットペーパー、ティッシュペーパー
  • 保湿ティッシュ(アルコールのあるものとないもの)
  • 洗剤(衣類・食器等)、石けん、シャンプー、リンス
  • 紙おむつ、生理用品
  • ごみ袋、ビニール袋 
    *汚染されたごみの密封等に利用
  • カセットコンロ、ボンベ
  • 懐中電灯、乾電池

備考1:区ホームページでも詳しい情報を掲載しています。

 この度、関係機関との連携不備により、健康観察に遅れを生じ、区民の皆さんに大変ご心配をおかけしました。追跡調査についてはほぼ終了し、健康状態について問題がないと確認ができましたが、今後、このようなことのないように健康観察体制を強化し、感染予防に万全を期していきます。

 

 

このページは広報広聴担当が担当しています。