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すみだ区報 2009年10月1日号

 区では、一人ひとりが"やさしさ"と"おもいやり"の心を持ち、互いに支えあう「やさしいまち」を築くことをめざして、平成12年7月に「すみだ やさしいまち宣言」を行い、区民の皆さんとともに、様々な運動を積極的に展開してきました。
 宣言を行ってから10年目を迎える今年、宣言における「区民の行動指針」を、社会状況の変化に合った内容となるように見直しました。
 新しい行動指針は、「私たちの行動指針」として、この運動の主役である区民の皆さん一人ひとりが身近に取り組むことができるよう、3つのテーマに5項目ずつ、わかりやすくまとめました。
 なお、新しい行動指針のうち、「環境」のテーマについては、3面でご紹介している「すみだ環境区宣言」の趣旨に沿ったものとしました。
 この「私たちの行動指針」に基づき、これからも皆さん一人ひとりが、できることから行動に移して、一緒に「やさしいまち」を築いていきましょう。
[問合せ]区民活動推進課区民活動推進担当 電話:03-5608-6705

すみだ やさしいまち宣言・人と地域と環境のために

 

新しい行動指針については、10月3日(土曜日)午後0時45分から区体育館で行われる「すみだまつり・こどもまつり」のオープニングステージの中で、区内の元気な3世代家族が発表します。

人にやさしいまち
1 大人も子どもも進んで「あいさつ」し、人と人とのふれあいを大切にしよう。
2 家庭、地域社会、学校の連携で、健全で心豊かな青少年を育てよう。
3 地域の行事に参加しよう。
4 おとしよりや体の不自由な方などを思いやり、お手伝いしよう。
5 誰にでも、おもてなしの心で接しよう。

人にやさしいまち

 

地域にやさしいまち
1 地域の安全と安心のため、防犯・防火につとめよう。
2 たばこの吸い殻やごみのポイ捨てはやめよう。
3 ペットを飼うときは、マナーを守ろう。
4 自転車を放置しない、させない。
5 家族や地域の人達と一緒に、清掃活動や美化活動に参加しよう。

地域にやさしいまち

 

環境にやさしいまち
1 環境について学習し、生活に活かそう。
2 電気・ガス・水を大切に使って、地球温暖化を防ごう。
3 地域の緑を守り育てよう。
4 雨水をたくわえ、活用しよう。
5 「もったいない」の気持ちを心がけよう。

環境にやさしいまち

 

 やさしいまちを支える土台は、何といっても、“あたたかな家庭”です。その家庭こそ、やさしい人づくりを育(はぐく)む最も大切な場であると考え、区では毎月25日を、「すみだ 家庭の日」と定めています。
 この「家庭の日」には、お得な協賛サービスが数多くありますので、ご家族やご近所同士がふれあうきっかけにご利用ください。
[主な協賛サービス]

  • 区内企業や飲食店等=割引、招待、プレゼント等
  • 区内公衆浴場=入浴料金半額(65歳以上で、にこにこ入浴証をお持ちの方とそのご家族が対象)
  • ユートリヤ・スターガーデン(東向島二丁目38番7号)=プラネタリウムの観覧料無料
  • すみだスポーツ健康センター(東墨田一丁目6番1号)=温水プールの利用料無料

*各サービスの詳しい内容、実施日等については、地域応援サイト「いっしょにネッと」をご覧になるか、お問い合わせください。
[問合せ]区民活動推進課区民活動推進担当 電話:03-5608-6705

 

 押上小学校(押上三丁目46番17号)周辺にある9つの町会・自治会の有志で構成される「押上小学校 子ども見守隊」では、毎朝50人ほどのボランティアの方々が、子どもたちを見守る活動を行っています。おそろいの黄緑色のジャケットを着た見守隊の方々が「おはよう」とやさしく声を掛けると、子どもたちも元気にあいさつしていきます。このあたたかな活動が、地域のふれあいにもつながり、犯罪や事故から子どもたちを守っています。
 見守隊の結成前からこの活動に取り組んでいる「押上三丁目伸成町会」の防犯部長・桑島 克己さんは、「毎日あいさつしているので、この辺りは、みんな顔見知りですよ。地域の安全や安心のために、これからも頑張ります。」と、笑顔で話してくれました。

押上小学校 子ども見守隊

 

 地球温暖化をはじめとする様々な環境問題が、年々深刻化しています。これは、私たちの暮らしや事業活動による環境への負荷が原因です。
 区では、このような環境問題への関心の高まりを背景に、「すみだ やさしいまち宣言」10年目を記念して、「すみだ環境区宣言」を行います。
 この宣言は、2年半後に迫った東京スカイツリーの開業を見据え、区民・事業者・区に加えて、墨田区を訪れる方が具体的な実践行動に結びつけていく内容となっています。また、宣言を実施していく中で、墨田区の温室効果ガス排出量を、さらに削減することを主要目標としています。
 この「すみだ環境区宣言」をきっかけに、皆さんも“地球にやさしい暮らし”を始めましょう。
[問合せ]環境保全課環境管理担当 電話:03-5608-6207

墨田区環境キャラクター「地球くん」

墨田区環境キャラクター「地球くん」

 

すみだ環境区宣言については、10月3日(土曜日)午後0時45分から区体育館で行われる「すみだまつり・こどもまつり」のオープニングステージの中で、区内の中学生が発表します。

 

私たちの住む地球は、多様な生命の営みにより育まれ、
多くの人々の英知と努力により守られてきました。
この地球を、美しいままに未来の子どもたちへ引き継ぐことは、
今を生きる私たちの責務です。

私たちの暮らす墨田区は、悠久の流れをたたえた隅田川と
先人の力によって生まれた荒川の二つの河川に抱かれた
豊かな水辺の地にあります。
この地の自然をはじめとして、江戸下町文化を育んできた
環境を守り、より豊かにして引き継ぐことは、
墨田区に住み、働き、学び、集う私たちの願いです。

私たちは、自然の恵みに感謝するとともに、国内外の人々との
交流を深め、共に手を携えて、この愛する墨田区を
「環境にやさしいまち すみだ」として未来の子どもたちへ
引き継ぐため、次のとおり行動することを宣言します。

1 地球温暖化を防ぐクリーンなエネルギーを導入し、低炭素型のまちをつくります。
2 水辺と緑を守り増やし、自然と共生するまちをつくります。
3 ごみを減らし、資源を大切にするまちをつくります。
4 雨をたくわえ、水の恵みを活かしたまちをつくります。
5 生活環境を守り、安全で安らぎのあるまちをつくります。
6 環境について学び、行動し、発信するまちをつくります。

 

 環境区宣言の実施にあわせ、今月から毎月5日を「すみだ環境の日」と定めます。この日は、皆さんが環境について考え、行動を起こす日として、まずは、できることから始めましょう。

エネルギーを見直し、大切に使おう!

冷暖房機器の温度を、冷房はこれまでより高めに、暖房は低めに設定しましょう。

 

風呂から上がったら、浴槽にフタをして、家族が続けて入るようにしましょう。

 

「もったいない」の気持ちを心がけよう!

買物には袋を持参し、レジ袋をもらわないようにしましょう。

 

古紙・びん・かんなどは資源として出しましょう。

 

環境について学習し、生活に活かそう!

自然観察会やリサイクル講座、緑化講習会等に参加したり、「すみだ環境ふれあい館」へ出かけたりして、環境について学習しましょう

すみだ環境ふれあい館

すみだ環境ふれあい館

自然観察会(大横川親水公園)

自然観察会(大横川親水公園)

*すみだ環境ふれあい館(文花一丁目32番9号)は、人と環境を考える環境学習施設です。施設内には、環境学習室や雨水資料室、関野吉晴探検資料室があり、環境について楽しく学ぶことができます。

 

 区では9月に、公用車として新世代電気自動車を2台導入し、環境パトロール等に活用しています。電気自動車は、走行中に二酸化炭素を排出しないことから、「すみだ環境区宣言」に掲げる「低炭素型のまちづくり」の一助となり、地球温暖化の防止に貢献できるものとして、今後の普及が期待されています。
 この電気自動車と、協賛企業による燃料電池車の同乗試乗会を、今年の「すみだまつり・こどもまつり」で行います。環境にやさしい自動車の乗り心地を、ぜひ、皆さんも体感してください。

環境にやさしい電気自動車

環境にやさしい電気自動車

 

 「すみだ環境区宣言」の詳しい内容や、区の環境への取組、各種助成制度等について、イラストなどを使ってわかりやすく説明した冊子を作成しました。
 この冊子を、今年の「すみだまつり・こどもまつり」の会場で配布するほか、環境保全課(区役所14階)でもお配りしていますので、ぜひ、ご覧ください。

すみだ環境区宣言

このページは広報広聴担当が担当しています。