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すみだ区報(墨田区のお知らせ「すみだ」) 2012年5月1日号

 区では、東京スカイツリーの開業を地域活性化の好機としてとらえ、「国際観光都市すみだ」の実現に向けたまちづくりを進めています。あわせて、観光客の増加などに伴う、防災・防犯・交通などの課題にも積極的に対応していきます。こちらでは今月22日の開業に向けた、これらの区の取組をご紹介します。

 「ものづくりのまち」として発展してきた墨田区ですが、近年は、産業構造の急激な変化に伴う生産拠点の海外移転等によって、区内の企業・事業者を取り巻く環境は大変厳しくなってきています。
 そこで区では、地域や経済の活性化を図っていくためには、これまでの「ものづくりのまち」に「観光」という新たな視点を加えることが重要と考え、平成16年に新タワー誘致の表明を行いました。そして、18年に新タワーの建設地が「押上・業平橋地区」に正式決定された後、新タワーを観光のシンボルとしたまちづくりを進めるため、「押上・業平橋地区まちづくりグランドデザイン」を策定しました。
 “下町文化創成拠点”をめざすグランドデザインに基づいて、都市基盤整備等も順調に進められ、誘致表明から約8年、新タワーはいよいよ開業を迎えます。区では、開業後も区民や事業者の皆さんとともに「タワーのある すみだらしいまちづくり」を進め、活力あるまちを築いていきます。
[問合せ]新タワー調整課新タワー調整担当 電話:03-5608-1470

 区内の観光回遊性を高めるため、区内循環バス「すみだ百景 すみまるくん・すみりんちゃん」を、3月20日から3つのルートで運行しています。
[運賃]

  • 大人(中学生以上)=100円
  • 小児(小学生)=50円
  • 乳幼児=無料

[問合せ]新タワー調整課新タワー調整担当 電話:03-5608-1470
*運行に関すること(運賃・路線・時刻表等)については、京成バス 株式会社 奥戸営業所 電話:03-3691-0935へ

「すみだ百景 すみまるくん・すみりんちゃん」は、3つのルートで運行中

「すみだ百景 すみまるくん・すみりんちゃん」は、3つのルートで運行中

 

 誰もが、安全・安心・快適にまち歩きを楽しめるようにするとともに、災害に強いまちづくりを進めるため、言問通り・桜橋通りの約半分の電線類を地中化する道路工事を行いました。あわせて、歩道の拡幅・透水性のカラーブロック舗装、バリアフリー化、街路樹の植え替えなども行いました。さらに、タワービュー通りでも電線類の地中化工事を進めています。
[問合せ]道路公園課地中化担当 電話:03-5608-6594

 

 北十間川(東武橋から京成橋までの間)の護岸・テラスの整備や歩行者専用の「おしなり橋」の設置を行い、「おしなり公園」として開園しました。
 「おしなり橋」にはスロープが設置されているため、車椅子を利用している方やベビーカーを押す家族連れの方も安心して渡ることができます。また、「おしなり公園」では、噴水やライトアップ等により、美しい水辺景観を楽しめます。そのほかにも北十間川南沿いの道路を石畳風の舗装に整備するとともに、桜を植樹しました。
[問合せ]道路公園課工事担当 電話:03-5608-6293

「押上」と「業平」から一文字ずつ取り、「おしなり橋」と名付けられました

「押上」と「業平」から一文字ずつ取り、「おしなり橋」と名付けられました

 

 東京スカイツリー周辺の道路や地域等を“美化モデル地区”とし、区民・事業者・区が協力して、ごみの減量とまちの美化に取り組みます。また、外国人観光客にも分かりやすい「ポイ捨て禁止の注意書き」をモデル地区内に掲示します。さらに、例年、“ごみゼロデー(5月30日)”に行っている「クリーンキャンペーン」を、5月13日に前倒しして実施します。
[主な取組]

  • ごみの早期収集の実施
  • 周辺の道路・公園等にポイ捨てされた、たばこの吸い殻や空き缶などのごみの回収と、清掃職員による巡回指導の実施
  • 「ポイ捨て禁止の注意書き」の掲示

[問合せ]すみだ清掃事務所 電話:03-5608-6922

 

 押上駅前に自転車駐車場(押上一丁目8番25号)を整備しました。通勤・通学用の1か月単位の「定期利用」と、買物等に便利な「当日利用」があり、2,620台の自転車が駐輪できます。また、下の地図のとおり、自転車放置禁止区域を5月1日から新たに指定しました。この区域の放置自転車は撤去の対象となります。
[問合せ]土木管理課交通安全担当 電話:03-5608-6203

「当日利用」は1回50円です

「当日利用」は1回50円です

 

 人の心に安らぎや潤いを与えてくれる緑や花を、まちに増やすため、北十間川転落防止柵沿いや、浅草通り(吾妻橋から押上までの間)にハンギングバスケットやプランターなどを設置していく予定です。浅草通りに関しては、水()りなど草花の世話は、地元にお住まいの方や地元の商店会の方々に中心となって行っていただき、“緑と花のサポーター”が支援をしていきます。
[問合せ]環境保全課緑化推進担当 電話:03-5608-6208

草花の世話をする人のやさしさも伝わってくるハンギングバスケット(イメージ)

草花の世話をする人のやさしさも伝わってくるハンギングバスケット(イメージ)

 

 国際観光都市にふさわしく、誰もが安全・安心・快適に利用できる「まち歩きトイレ」を3か所に設置しました。まち歩き観光の道しるべとなるよう、外観デザインは「行灯(あんどん)」をモチーフにしています。また、東京スカイツリーに近い東武橋際と京成橋際のトイレもきれいに改修しました。そのほか、大横川親水公園北部のエントランス整備や、東武橋・平川橋・清平橋の橋梁工事等も行いました。
[名称(設置場所)]まち歩きトイレ業平橋(東駒形四丁目15番18号)、まち歩きトイレ錦糸(錦糸一丁目1番1号)、まち歩きトイレ言問橋(向島二丁目1番66号)
[問合せ]道路公園課工事担当 電話:03-5608-6293

まち歩きトイレ業平橋の外観

まち歩きトイレ業平橋の外観

快適なトイレ空間

快適なトイレ空間

分かりやすいピクトでご案内

分かりやすいピクトでご案内

 区内の産業・文化・歴史・観光などを堪能・体感でき、「国際観光都市すみだ」の拠点となる「産業観光プラザ すみだ まち処」を今月22日に「東京ソラマチ®」のイーストヤード5階に開設します。区内団体・組合の製品などを展示・実演・即売することにより、地域経済の活性化を推進します。
[問合せ]新タワー調整課新タワー調整担当 電話:03-5608-1470

 

 すみだの知名度やイメージを高める、すみだらしい商品・飲食店メニューを「すみだモダン」として認証する「すみだブランド認証事業」を平成22年度・23年度に引き続き実施します。また、日本を代表する“ものづくりプロデューサー”と区内事業者とが共同で行う、付加価値の高い自社商品の開発等を支援する「ものづくりコラボレーション事業」なども実施します。
[問合せ]産業経済課産業振興担当 電話:03-5608-6188

 

  • 危機管理ベースの設置
     「東京ソラマチ®」のウエストヤード中2階に、3,000人分の食糧品、防寒用具等を備蓄する倉庫を設置します。なお、災害時には防災無線司令室、活動スペースとして活用する予定です。
  • 高所カメラの設置
     東京スカイツリーの高さ260m地点に、高所カメラを2台設置し、災害時における区内の被災状況や避難所の状況などを把握します。平常時は、火災の状況確認に活用します。なお、カメラ画像については区役所5階の防災センターでも確認し、災害対応に役立てます。
  • 災害時の生活用水の確保
     区では、東京スカイツリータウン内に設置されている蓄熱層の水を、災害時に避難者の生活用水として提供してもらうため、東武エネルギーマネジメント 株式会社と協定を結びました。災害時には、蓄熱層の水を給水タンクにポンプで()み上げ、トラックに搭載し各避難所に運びます。避難所では、トイレの洗浄や手洗い等の生活用水として活用する予定です。

[問合せ]防災課防災係 電話:03-5608-6206

危機管理ベースに設置した、高所カメラのモニター(写真左)と防災無線装置(写真右)

危機管理ベースに設置した、高所カメラのモニター(写真左)と防災無線装置(写真右)

 

 地域の防犯拠点として、「すみだ防犯センター」を設置し、経験豊かな警察官OBが地域の安全と安心の確保を図ります。
 また、東京スカイツリー周辺地区に防犯カメラを66台設置するとともに、地元の方々によるパトロールも実施します。
[問合せ]安全支援課安全支援係 電話:03-5608-6199

すみだ防犯センター(業平四丁目17番1号)
[業務内容]

  • 地域住民からの困りごと、意見、要望等の相談
  • 事件・事故発生時の警察への通報
  • 子どもの安全確保への支援
  • 犯罪発生状況・防犯対策等の情報提供
  • 地理案内 ほか

[開館時間]午前9時から午後9時まで(今月15日までは午後5時に閉館)
*年中無休
[問合せ]すみだ防犯センター 電話:03-6317-9319

(写真左上)すみだ防犯センターの外観、(写真右上)まちの安全を守る防犯カメラとLED街路灯、(写真下)警察官OBによる親切で丁寧な対応

(写真左上)すみだ防犯センターの外観、
(写真右上)まちの安全を守る防犯カメラとLED街路灯、
(写真下)警察官OBによる親切で丁寧な対応

 

 東京スカイツリータウンの周辺道路の混雑を抑制するため、区・警視庁・事業者が連携して交通対策を行っていきます。また、東京スカイツリー北東にある東武スカイツリーライン(東武伊勢崎線)第2号踏切を撤去するため、今年度から区が事業主体となり鉄道立体交差事業に着手します。今年度は調査や詳細な検討などを行い、平成35年度の完成をめざします。
[主な交通対策]交差点の改良、車線の増設、信号交差点の設置、駐車場の整備、駐車場案内看板の設置、誘導員の配置、公共交通機関利用の周知、観光バス対策、駐車場情報の提供
[問合せ]都市整備課事業推進担当 電話:03-5608-6281
*鉄道立体交差事業に関することは立体化推進担当 電話:03-5608-6263へ

第2号踏切の撤去をめざします

第2号踏切の撤去をめざします

このページは広報広聴担当が担当しています。