4月21日に実施された墨田区長選挙の結果、山本 亨区長が再選され、4月22日に初登庁しました。2期目のスタートにあたり、区長の抱負をご紹介します。
4月21日の墨田区長選挙において、区民の皆様から力強いご支援をいただき、引き続き、墨田区政を担わせていただくことになりました。
私は、1期目の4年間、多くの皆様のご理解とご協力をいただきながら、夢と希望を育む、どこよりも
そうした取組の結果、人口は27万人を超え、ファミリー世帯の転入や、本区を訪れる観光客も増加しているなど、まちに新たな
一方で、行政ニーズも多様化し、待機児童対策等の子育て支援、高齢者福祉施策、防災・防犯対策などの課題も山積しています。
これらの課題を一つ一つ解決していくとともに、「暮らし続けたい、働き続けたい、訪れたい」まちの実現に向け、スピード感を持って各施策を推進し、区民の皆様と共に区政を次のステージへと進めていきたいと考えています。
また、来年のオリンピック・パラリンピックに向けたまちづくり・人づくりを「オールすみだ」で一層推進し、レガシーとして次世代に継承していく取組にも引き続き全力を注いでいきます。
新元号「令和」の時代を迎え、人と人とが温かい心でつながる本区の地域特性を
墨田区長 山本 亨
<区長略歴>
昭和36年9月25日 墨田区生まれ
青山学院大学経済学部を卒業後、民間企業での勤務を経て、平成19年4月の墨田区議会議員選挙で初当選。その後、区議会議員を2期務め、平成27年4月の墨田区長選挙で初当選。