接種を受ける時期に供給されているワクチンを接種することになります。また、複数のワクチンが供給されている場合も、2回目の接種では、1回目に接種したワクチンと同じ種類のワクチンを接種する必要があります。
ワクチン接種で血中の抗体価が十分に上がった後に、感染しにくくなります。抗体ができるまでには1週間から2週間はかかるため、ワクチンを打った直後から感染しなくなるとは言えません。
- 慢性の呼吸器の病気
- 慢性の心臓病(高血圧を含む)
- 慢性の腎臓病
- 慢性の肝臓病(ただし、脂肪肝や慢性肝炎を除く)
- インスリンや飲み薬で治療中の糖尿病、またはほかの病気を併発している糖尿病
- 血液の病気(ただし、鉄欠乏性貧血を除く)
- 免疫の機能が低下する病気(治療中の悪性腫瘍を含む)
- ステロイドなど、免疫の機能を低下させる治療を受けている
- 免疫の異常に伴う神経疾患や神経筋疾患
- 神経疾患や神経筋疾患が原因で身体の機能が衰えた状態(呼吸障害等)
- 染色体異常
- 重症心身障害(重度の肢体不自由と重度の知的障害とが重複した状態)
- 睡眠時無呼吸症候群
BMI=体重(キログラム)÷身長(メートル)÷身長(メートル)
BMI30の目安 身長170センチメートルで体重87キログラム、身長160センチメートルで体重77キログラム
原則、住民票がある自治体での接種となります。ただし、長期入院患者や遠方からの下宿生等、ご事情がある場合、接種可能です。詳細はコールセンターへお問い合わせください。
あくまで優先接種ですので、優先接種時期を過ぎても接種可能です。
かかりつけ医にご相談ください。
入所している施設へご確認ください。
4月中旬以降にコールセンターへお問い合わせください。
再発行しますので、コールセンターにお問い合わせください。
会場の指定はありません。ただし、接種会場によって取り扱うワクチンが異なる場合があります。1回目に接種したワクチンと同じワクチンを接種できるか、ご確認の上、接種してください。
接種後に注射した部分の痛み、疲労、頭痛、筋肉や関節の痛み、寒気、下痢、発熱等がみられることがあります。こうした症状の大部分は、接種後数日以内に回復します。
まれにアナフィラキシーの発生が報告されています。アナフィラキシーが起きたときには、接種会場や医療機関ですぐに治療を行うことになります。
予防接種では極めてまれではあるものの、健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が起こることがあるため、予防接種健康被害救済制度が設けられています。
新型コロナワクチンの予防接種によって健康被害が生じた場合にも、予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金等の給付)が受けられます。申請に必要となる手続きなどについては、保健予防課にご相談ください。
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