■食品衛生夏期対策事業
区では、夏場における食中毒の発生防止と食の安全確保を図るため、毎年6月~8月に食品衛生夏期対策事業を行っています。この事業では、食中毒を起こしやすい食品の製造・販売施設等を対象として、立入検査や衛生講習会等を実施しますので、ご協力をお願いします。
区では、夏場における食中毒の発生防止と食の安全確保を図るため、毎年6月~8月に食品衛生夏期対策事業を行っています。この事業では、食中毒を起こしやすい食品の製造・販売施設等を対象として、立入検査や衛生講習会等を実施しますので、ご協力をお願いします。
[予防方法]
▼魚介類の刺身などは、4℃以下の温度で管理している店で購入する
▼購入後は早く帰宅し、冷蔵庫のよく冷える場所で保存する
▼丸魚を購入したら、早めに内臓を取り除く
▼調理や食事の前は十分に手を洗う
[予防方法]
▼生肉や生魚は別々のビニール袋に入れる
▼冷蔵が必要な食品はクーラーボックスに入れ、保冷剤で冷やして保管する
▼調理前や食品に触れた後は十分に手を洗う
▼加熱する食品と加熱しない食品で、別々のまな板や包丁を使う
▼肉・魚などの生ものをつかむ箸やトングは別に用意する
▼肉や魚介類は中心まで十分に加熱する
▼残った食品は廃棄する
万一、おう吐・下痢など食中毒の疑いがある症状が現れた場合は、速やかに医療機関で受診の上、問合せ先へご連絡ください。
[問合せ]生活衛生課食品衛生係 TEL:03-5608-6943