妊婦の喫煙は、低出生体重児の出産や早産のリスクが高まる上、子どもの発達にも影響すると言われています。妊娠中は禁煙しましょう。産後も、子どもの受動喫煙を防ぐため禁煙を継続しましょう。なお、ご家庭の換気扇の下やベランダで喫煙しても、受動喫煙を防ぐことはできません。大切な家族のために家の中やベランダ等での喫煙はやめましょう。家族と一緒に禁煙に取り組むと効果が最も期待できます。区では、妊産婦やその家族の禁煙と子どもの受動喫煙防止を支援しています。詳細は、お問い合わせください。
[問合せ]保健計画課健康推進担当 TEL:03-5608-8514