冬はノロウイルスによる食中毒が増加する季節です。また、暖房で室内が温かくなると、様々な食中毒が起こりやすくなります。食中毒を予防するため、調理をする際には、より一層の注意が必要です。次の「食中毒予防の三原則」を守り、食中毒を防ぎましょう。
■食中毒菌を"つけない"
▼肉や魚は、他の食品と接触しないよう、袋に入れるなどしてから冷蔵庫で保存する
▼調理前後は、石けんでしっかりと手洗いをする
▼下ごしらえでは、肉や魚を最後に処理する
▼使った調理器具はすぐに洗剤でよく洗う