すみだ区報2020年7月21日号

特集

児童・生徒1人に1台タブレット端末を整備
いつでもどこでも学びが可能に!

教育環境の変化

Before(ビフォー)(これまで)

一斉学習

教員は電子黒板等を用いて児童・生徒の興味や関心、意欲を高めている

個別学習

全員が一斉に同じ内容を学習するため、自分のペースで学びにくい

協働学習

グループ学習では資料作成をするまでに時間がかかる

After(アフター)(「1人1台端末の環境」が実現すると?)

一斉学習

児童・生徒一人ひとりの反応を確認でき、反応を踏まえた学習指導など効果的な授業が可能になる

個別学習

各自が同時に別々の課題に取り組むことができ、学習履歴が記録されるため、一人ひとりの学習状況に応じた個別学習が可能になる

協働学習

一人ひとりが独自の視点で情報収集をして編集ができ、自分の考えをほかの児童・生徒と共有できる

さらに家庭学習にも!

一定ルールを定め、児童・生徒が家庭でもタブレット端末を学習に利用できるように進めていきます。
*自宅での無線LAN等の環境が必要