すみだ区報2020年10月21日号

特集

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新しい生活様式推進宣言店

感染症予防対策5つのチェックポイント

1 マスクの着用・手洗いの徹底

従業員はマスクの着用および手洗い・手指消毒を徹底し、お客さんにも同様にお願いしている。

店舗の入口に消毒コーナーを設け、入店時にお客さんにアルコール消毒をお願いしています。手をかざすと消毒液が出るセンサー式スプレーを設置するという工夫をしています。

2 店内の清掃・消毒

複数の人が触れる場所や物をできるだけ減らし、難しい場合には、こまめに清掃・消毒している。

洗面所では、紙タオルやセンサー式のせっけんの設置等、利用する方が触れずに済むような工夫をしています。

3 従業員・お客さんの体調管理

従業員の検温・体調確認や、発熱しているお客さんの入店制限を行っている。

来店時、お客さんに検温をお願いしています。また、来店前にお客さんから電話があったときは、発熱の有無の確認や少人数での来店のお願いをしています。

4 ソーシャルディスタンスの確保(できるだけ2mの距離を保つ)

店舗に並ぶ方への対応や店内の座席配置を工夫するなど、従業員を含めて対人間隔を確保し、大声で会話しないようお願いしている。

5 3密(密閉・密集・密接)を避ける取組

入店者数・滞在時間の制限や、定期的な換気を行っている。

レジと客席から離れた場所に、カウンターを新設し、テイクアウトの注文を店員が伺えるようにしています。

換気のためにドアを常時、開放しています。また、店外にベンチを設置し、店内の混雑防止などに役立てています。