「墨田区高齢者福祉総合計画・介護保険事業計画」は、高齢者を取り巻く様々な課題に的確に対応し、高齢者が住み慣れた地域で安心していきいきと暮らせる社会を実現するため、墨田区がめざす基本的な目標を定め、その実現に向けて取り組むべき施策を明らかにすることを目的としています。
令和3年度からの「第8期計画」では、団塊の世代が75歳以上になる令和7年(2025年)や、国内で高齢者が最も多くなるとされる令和22年(2040年)を見据え、多様かつ複雑化すると想定されるニーズへの対応を進めていくことが必要です。