1 在宅避難
在宅避難とは、災害時において自宅に倒壊や焼損、浸水、流出の危険性がない場合に、そのまま自宅で生活を送る方法です。本面下部の確認のポイントを参考に、水害ハザードマップで自宅の状況を確認しましょう。また、在宅避難を行う場合には、ライフラインが一定期間途絶えても生活できるように生活必需品の備蓄が必要になります。区ホームページに「在宅避難の備え」を掲載していますので、ご確認ください(下のコードを読み取ることでも接続可)。
在宅避難とは、災害時において自宅に倒壊や焼損、浸水、流出の危険性がない場合に、そのまま自宅で生活を送る方法です。本面下部の確認のポイントを参考に、水害ハザードマップで自宅の状況を確認しましょう。また、在宅避難を行う場合には、ライフラインが一定期間途絶えても生活できるように生活必需品の備蓄が必要になります。区ホームページに「在宅避難の備え」を掲載していますので、ご確認ください(下のコードを読み取ることでも接続可)。
縁故避難とは、安全な場所にある親戚・友人宅などに避難をすることです(安全な場所にある勤務先も縁故避難に含む)。水害ハザードマップで避難先が安全な場所かどうかを確認し、普段から災害時の避難に関して、親戚・友人などとよく相談をしておきましょう。
在宅避難や親戚・友人宅などへの避難が難しい場合は、区が指定した避難所など安全な場所へ避難してください。最寄りの避難所を事前に確認しておきましょう。
また、避難所の備蓄物資には限りがあります。自身の健康管理のため、マスクや体温計を持参するなど、可能な限り必要な物資を持参して避難するようご協力をお願いします。
はじめに、避難者の受け付けをします。
次に、感染症拡大防止のため、避難所に避難をした全ての方に検温を実施します。結果によっては、通常の避難スペースとは異なるスペースへご案内する場合があります。
なお、避難スペースは体育館、柔剣道場、教室等の広いスペースから順次案内します。また、荒川氾濫の危険性が高まった場合には、余裕をもった早めのタイミングで避難所の上層階へ移動します。
区内の避難所の場所や開設状況、混雑状況、現在地からの経路が、リアルタイムで分かる区避難所開設状況システムを導入しました。災害時は区ホームページや、区危機管理ツイッター、すみだ安全・安心メールでもお知らせします(下のコードを読み取ることでも接続可)。