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「すみだ環境フェア2021」を開催しました!

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更新日:2021年11月11日

 令和3年10月13日(水曜日)から10月17日(日曜日)までの期間で、「すみだ環境フェア2021」を開催しました。
 今年度は新型コロナウイルス感染症感染拡大防止のため、イベントやワークショップを中止し、展示のみの開催としました。17の行政・市民環境団体・企業が参加し、7,000人を超える人が見学に訪れました。

実行委員会委員長あいさつ

ごあいさつ

 これまで、体験型の環境フェアを開催し、地球温暖化防止や緑化、ごみ減量など環境について、来場者と出展者が、対話し、ワークショップなどで楽しみながら学べるイベントを実施していました。
 残念ながら昨年はコロナ禍の影響を受け、環境フェアを中止としました。しかし、近年、地球温暖化の影響を受けて、猛暑、極端な豪雨、干ばつなどが起き、「気候変動」が世界的な問題になっています。
 そのような状況を鑑み、大切な環境についてお伝えしたいという強い想いから、環境フェアを開催することとしました。
 本年8月7日に「スポGOMI inすみだ環境フェア」を開催し、実際にまちのごみを拾い、ごみ問題や海ごみについて学びました。
 また、感染防止のため、展示のみではありますが、「エコって楽しい♪来て!見て!学ぼう!未来のためにできること」をテーマとして実施することとしました。
 本展示会にご来場いただいたみなさんに、環境保全について知り、考え、大切な地球を未来の子どもたちに引き継げるよう、環境にやさしい生活を実践していただければ幸いです。

すみだ環境フェア2021実行委員会
委員長 伊藤 林

すみだゼロカーボンシティ2050宣言

 10月5日、区長と区議会議長が「すみだゼロカーボンシティ2050宣言」を表明しました。
 本年5月に「SDGs未来都市」及び「自治体SDGsモデル事業」に選定された本区は、地球温暖化を防ぐための行動を加速させ、2050年に二酸化炭素排出実質ゼロを目指します。
 すみだ環境フェア2021では、そのことについても多くの方に知っていただきたく、展示を行いました。

宣 言 全 文

 墨田区は、かけがえのない地球を未来の子どもたちに引き継ぐため、「環境にやさしいまち すみだ」の実現に向けた取組を積極的に推進しています。
 しかし、近年、世界各地及び日本において、極端な気象現象による自然災害が発生し、私たちの生命や財産を脅かすとともに、区民生活にも大きな影響をもたらしています。
 2018年に公表された国連のIPCC(気候変動に関する政府間パネル)の報告書では、2050年前後には世界の二酸化炭素排出量を正味ゼロにする必要があることが示されました。また、2015年に国連で採択されたSDGsでは、地球上の「誰一人取り残さない」ことを理念とする、持続可能な社会の実現を掲げています。
 我が国においては、2020年に「2050年カーボンニュートラル」が宣言され、東京都においても、2019年に同様の宣言が行われています。
 これらを踏まえ、墨田区においては、地球温暖化を防ぐための行動を加速していくため、2050年二酸化炭素排出実質ゼロの実現を目指す「すみだゼロカーボンシティ2050」を宣言し、区民・事業者・区が協働することにより、脱炭素社会の実現に向けたまちづくりを推進していきます。
令和3年10月5日
墨田区長 山本 亨  墨田区議会議長 木内 清

出展団体紹介

1.東京電力パワーグリッド株式会社

尾瀬と東京電力

尾瀬の保護活動を通しての東京電力グループの環境への取組

2.NPO法人雨水市民の会

イザ!と言う時のため 雨活で備えよう!

 雨水は、普段は雑用水、散水等に使え、非常時には生活用水として使える貴重な資源です。地震で被災して水道水が止まった時の飲み水、トイレは、現実的な問題です。雨水であれば簡易ろ過で沸かせば飲めますが、今回フェアでは、お風呂の水を飲むためのろ過方法(水質検査の数値も提示)、非常用トイレの手作り方法を具体的に提案しました.

3.公益財団法人イオン環境財団

イオン環境財団の事業紹介

 当財団は、市民ボランティアの方々と共に全国各地で植樹を続けてきました。また環境保全活動を継続している非営利団体に公募助成も行っています。機会があればぜひこうした活動にご参加いただき、一緒に持続可能な社会をつくっていきましょう。要請に応じて環境教育も実施しておりますのでご相談ください。

4.三菱製紙株式会社 エコシステムアカデミー

森のめぐみの体験学習 森のサイクル × 紙のサイクル = SDGs





「森のサイクル × 紙のサイクル = SDGs」
 森(自然)と紙(生活)は密接につながっており、地球環境や私たちの生活を持続可能なものとするためには、上手に木材や紙を使って森や紙のサイクルを回すことが必要であることを伝えたいと思います。

団体の環境への活動・取組
  • 森のめぐみを介した自然と産業のコラボレーションをテーマとして、製紙会社の特徴を活かした森を育てながら森と付き合う「体験学習の場」を提供しています。(福島県西白河郡西郷村にある社有林を体験学習フィールドにしています。「福島県体験の機会の場」に認定されています。)
  • 活動の3本柱として、「体験型森林環境学習の提供」、「社有林での森の生態系調査」、「環境セミナーの開催」を行っています。
  • 墨田区では、環境フェアでのワークショップ開催、夏休みの環境プログラムでの紙すき体験、小学校への出前授業(「墨田区学校支援ネットワーク」に登録、オンラインでも実施)などを行っています。

 体験の機会の場については、下記リンク先をご参照ください。

5.花王株式会社

花王国際こども環境絵画コンテスト入賞作品

世界の子どもたちでさえ、子ども心に環境についての危機感を募らせていることを知っていただきたいと考えています。

6.アサヒグループホールディングス株式会社

墨田周辺事業者と連携したSDGsの取り組み

 今回のすみだ環境フェアでは、アサヒグループのSDGs関連プロダクトを用いた墨田周辺地区事業者とのコラボレーション事例を展示させていただきました。これからもアサヒグループでは、「たのしさ・おいしさ・ここちよさ」がめぐる未来を、墨田区民の皆さんと共創し続けていきたいと考えています。

展示内容

(1)すみだモダンブルーパートナーに認定された久米繊維(墨田区)との協業

素材と製法にこだわった久米繊維のTシャツ「サステナブルライン」と「森のタンブラー」 のコラボ。Tシャツを着て飲み物を楽しみながら、気軽にサステナビリティに触れていただけます。

(2)廃棄コーヒー豆のアップサイクルビール 蔵前BLACK

台東区蔵前と墨田区吾妻橋(東京隅田川ブルーイング)のコラボ。蔵前地区の焙煎店・カフェにてやむなく廃棄されていたコーヒー豆をクラフトビールにアップサイクルしました。豆の回収は、知的障がい者に担っていただき、コーヒー本来のフルーティーな香りが楽しめる「蔵前BLACK」を製造販売しています。

(3)脱プラの救世主 麦わらストローの生産効率向上

アサヒグループは、一般社団法人 広域連携事業推進機構に参画し、日本全国の麦農家および関連事業者と連携し、地球と人にやさしい麦わらストローの普及に取り組んでいます。現状、麦わらストローは全工程手作業となっていますが、農家の負荷が大きい「茎のカット工程」の効率化について、浜野製作所(墨田区)と共同で装置の開発に取り組んでいます。

7.東京ガス株式会社

東京ガスの環境活動ご紹介

  • 毎日の行動でできる、家でのCO2を減らすための取組のご紹介
  • 家庭でのCO2排出量削減に役に立つ燃料電池発電給湯器(エネファーム)のご紹介

8.水素情報館 東京スイソミル

水素エネルギーってなあに?(カーボンニュートラルに貢献する水素エネルギーと水素社会のしくみを知ろう)




 脱炭素社会の構築をめざすためには、化石燃料を大量消費する形から再生可能エネルギーを活用する形への転換が必要です。そこで注目されているのが水素エネルギーです。再生可能エネルギーの中でも、特に太陽光発電や風力発電のもつ、自然条件によって発電量が左右される弱点を補うことができるのが、水素エネルギーです。余剰電力を水素として大量にまた長期に保存することができ、電力の平準化が行えます。水素は圧縮したり液化したりすることでコンパクトな体積にして運べ、送電などより効率のよいエネルギーです。燃料電池車FCVをはじめ、身近になってきた水素の活用法を知り、水素社会を築いていきましょう。

団体の環境への活動・取組

 公益財団法人東京都環境公社の環境学習施設である水素情報館「東京スイソミル」では、水素エネルギーをはじめ、SDGsに関する情報をご提供することをこころがけています。水素エネルギーの活用は、SDGsの17の目標のうち、特に7、11、13番と深いかかわりがあります。館内外のワークショップや、出前授業、環境フェア、オンライン・イベントやSNSでの情報発信などを通じ、都民のみなさまに、燃料電池自動車FCVなど身近になってきた水素エネルギーの活用法や安全性について、ご理解いただけるよう啓発活動を行っています。

9.リグラスショップ・ウチヤマ(内山硝子株式会社)

窓からできる地球温暖化防止対策

 窓をエコガラスに変える事によって、一年中快適に過ごせるお住まいを作る事ができ、それが家族の健康にも繋がると同時に、エコガラスの省エネ効果でCO2削減が可能となり、地球温暖化対策(SDGs)にも貢献出来ます。

10.すみだ水族館

身近な水辺を知ろう!

 東京スカイツリーの前を流れる北十間川には、実はいろんないきものが暮らしていました。身近な自然やそこに暮らすいきものたちを守るために、私たちになにができるのか、まずは環境を知ることで、みなさんに環境への気付きを得るきっかけが作れるといいなと思います。

11.すみだエコライフサポーター

エコを楽しもう!

 暗い宇宙にポッカリ浮かぶ瑠璃色の地球。美しい海・真っ青な空・緑生い茂る台地を我々の孫・曾孫・その先の代までも残したい。そして守りたい。エコライフサポーターは、地球人として今できることを日常生活から「エコ活動」として実践しています。ぜひ皆さんもわたしたちの取組を参考にしてくだされば幸いです。

団体の環境への活動・取組

 エコライフサポーターは、エコライフ(地球にやさしい生活)に繋がる「何か」にいつも関心を持ち、リサーチして、その内容を定例会で話し合っています。また、捨ててしまえばただのごみとなってしまう物を再びよみがえらせる活動を、エコライフ講座・夏休みすみだ環境プログラム等を通して発表しています。さらに、日用品の廃棄から循環への過程を、廃棄物処理工場や企業のリサイクルの取組を見学する研修会や講座を設け、学んでいます。

12.NPO法人ウォーターエイドジャパン

墨田区から世界に~すべての人に水とトイレ、衛生習慣を~

 ウォーターエイドは、水・衛生専門の国際NGOとして、1981年にイギリスで設立され、現在世界34か国に拠点を置き、途上国における水やトイレ、衛生習慣の普及促進活動をしています。日本法人であるウォーターエイドジャパンは、墨田区に拠点を置き、日本の皆さまに、世界の水・衛生の課題について広く発信したり、途上国における活動のためのご支援を呼びかけたりしています。墨田区と連携して、開催している「墨田区水の循環講座」も、こうした取り組みの一環です。
 世界では、今も7億7,100万人の人々が清潔な水を使えず、17億人の人々が適切なトイレを利用できません。また、世界の3分の1の人が、家庭で水と石けんを使って手を洗うことができません。
 水・衛生の課題は、持続可能な開発目標(SDGs)のゴール6「安全な水とトイレを世界中に」だけではなく、「教育」「貧困」「保健」「ジェンダー平等」など他の様々なゴールとも密接に関連しています。水やトイレ、衛生習慣がすべての人にとって当たり前になることで、人々の暮らしを変えていく、これがウォーターエイドのミッションです。
雨水の活用や、河川に囲まれた地形、水とのつながりが強い墨田区から、「すべての人が水とトイレを利用できる世界」の実現を目指して、活動を続けています。

団体の環境への活動・取組

 ウォーターエイドは、気候変動などの影響を受けやすい国や地域において、異常気象や災害に適応できる水・衛生のしくみの導入を進めています。地下水の再生や、雨水の活用など、水資源を適切に管理・活用することで、気候変動への適応力を高める取り組みを実施しています。

 今年で、6回目を迎える「墨田区水の循環講座 すみだと世界をつなぐ水の大切な話」は、ウォーターエイドが企画・運営する墨田区主催の連続講座です。たくさんある水の課題の中から、「都市と水」「地域と水」など毎回1つのテーマを取り上げ、各テーマに関する施設見学や街歩きを行います。

13.すみだ環境共創区民会議

みんなで創る 環境にやさしいまち”すみだ”~カーボンニュートラルの実現を目指して~

 墨田区は、2021年度「SDGs未来都市」、「自治体SDGsモデル事業」に選定され、また、10月5日には「すみだゼロカーボンシティ2050宣言」を表明しました。「環境にやさしいまちすみだ」の一員として、環境フェアでは来場された方にそれらを知ってもらい、個人として何が実践できるかを考えるきっかけになればとの思いで展示を行いました。

団体の環境への活動・取組

 「すみだ環境共創区民会議」は、「みんなで創る環境にやさしいまちすみだ」を守り、より豊かにして子どもたちに引き継ぐため、区における環境の共創に関する施策を総合的に推進するための会議です。具体的な活動としては、環境基本計画のうち区民及び事業者の活動と区の施策との整合性に関することや、環境の共創の推進に当たっての重要な事項について協議しています。また、環境の共創に関する実践活動としてフィールドワークを行っています。委員は、環境保全活動に実績のある区民や事業者、公募による区民、環境団体の構成員などで構成しています。

14.すみだ清掃事務所

もったいないの一歩先 ごみを出さないNew Style!

食品ロスをゼロに!
 食品ロスとは、まだ食べられるのに捨てられてしまう食べ物のことです。「食品ロスの削減の推進に関する法律」(略称 食品ロス削減推進法)第9条において、10月は「食品ロス削減月間」、10月30日は「食品ロス削減の日」に定められています。皆さんも、これを機に食品ロス問題に関心を持ち、買物や外食など身近な場面でできることから食品ロス削減に取り組みましょう。

食品ロス問題とは・・・国内における食品由来の廃棄物等の量は、年間600万トン(推計)です。人口約1400万人の都民が1年に食べる食品の量に匹敵する膨大なものです。食品ロスは単にごみの量を減らすだけでなく、貴重な食料資源を無駄なく活用し、環境へ配慮するなど、持続可能な社会をめざすうえで解決しなければならない問題です。

生ごみの水切りで臭いもごみ量もスッキリ!

 生ごみは、およそ80%が水分と言われています。生ごみの水切りは、お手軽かつ確実にごみを減量できる方法です。墨田区では、この生ごみの水切り励行を区民の皆さんに呼び掛けています。

墨田区で運行している清掃車両

 資源物・ごみを収集して処理施設まで運搬する清掃車両は、集める資源物・ごみの種類によって、さまざまな大きさ・形の車があります。すみだ清掃事務所では、効率的・衛生的に資源物・ごみの収集を行うことができるよう、多種多様な清掃車両を使用しています。

団体の環境への活動・取組

 すみだ清掃事務所では“廃棄物を減量し、循環型社会の実現をめざす”を基本理念に、3R(スリーアール)の中でも優先度の高い2R(リデュース・リユース)の取組を中心とした3R推進・清掃事業を展開し、持続可能な社会を進めています。

15.東京二十三区清掃一部事務組合 清掃事業国際協力室清掃事業国際協力課

海外のごみ問題から身近なごみについて考えてみよう!

 23区と東京二十三区清掃一部事務組合は、これまで多くの海外諸都市のごみ問題の改善に協力してきました。これまでの経験から海外のごみ問題について紹介します。
 展示したアンケートでは、持続可能な社会のためにこれから取り組んでみたいこと、すでに取り組んでいることについて274名と多くの方にご回答をいただきました。一番回答が多かった取り組みは、『12 つくる責任つかう責任 食べ物を無駄にしません』でした。
 今回のSDGsや海外の状況のパネルを読んで、身近なごみの課題を見つけ、解決に取り組んでみてください。

16.東京二十三区清掃一部事務組合 墨田清掃工場

清掃工場はごみを燃やすだけでない!熱と灰の有効利用

 23区では19の清掃工場が稼働しており、運ばれてきた可燃ごみを24時間休むことなく連続焼却しています。ごみを焼却することで、ばい菌や害虫、においの発生を防ぎ、衛生的な環境を保つことを担っています。また、排ガスや排水を適切に処理し、臭気・騒音・振動等の周辺環境への影響も最大限に配慮して、安全かつ安定的な運営をしております。
 墨田清掃工場では、ごみを焼却するだけでなく焼却した際に発生するエネルギーなどを有効利用するために、さまざまな取り組みをしています。

団体の環境への活動・取組

 ごみ焼却時の熱エネルギーで発電をして電力会社に売却をしていることは、ご存知の方も多いと思います。その他、墨田清掃工場では隣接する「すみだスポーツ健康センター」に熱を供給しています。
 また、焼却し発生する焼却灰と飛灰は、セメントの原料化や徐冷スラグ化し、埋め立て処分場量の削減や資源の有効活用に取り組んでいます。

17.環境保全課指導調査担当

雨水タンクを設置してみませんか?

 雨水利用を身近に感じていただくために、雨水タンクを展示しました。
 実際にタンクを見ていただき、触れていただいて、「やってみよう!」と、検討いただければ幸いです。
 雨水タンクを設置する際には、助成制度がありますので、詳細は以下のページをご確認ください。

You Tube墨田区公式チャンネル【すみだまちかど放送局】で環境フェアの様子が取り上げられました。

問合せ先

墨田区 環境保全課
電話:03-5608-6207

お問い合わせ

このページは環境保全課が担当しています。

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