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2007年度イベント「葛西臨海公園の野鳥観察!」

更新日:2008年2月26日


墨田区では、2007年の秋からバードウォッチング講座を開催し野鳥観察を行っています。今回は東京にいる野鳥を観察するために、都立葛西臨海公園にやってきました。

野鳥観察 1


「葛西臨海公園の野鳥観察!」
日時 2008年2月10日(日)晴天 
    午前8時半から午後4時まで
   (往復バス)
場所 都立 葛西臨海公園
   (住所:江戸川区臨海町6-2)
   ※観察コース
    午前 葛西臨海公園内
    午後 「コース1」鳥類園
        「コース2」葛西海浜公園
参加者 32名 : 講師 2名

野鳥観察 2


最初は、公園内の蓮池周辺から双眼鏡を使って野鳥観察!
池にはたくさんのカモがきています。
体色が鮮やかな鳥や、茶褐色の目立たない鳥など様々です。

野鳥観察 3


マガモのオス(写真下)
頭が緑色、くちばしが淡黄、首には白い首輪があり、色が鮮やかで目立ちます。
※マガモを改良して家畜にされたのがアヒルです。
オナガガモのオス・メス(写真下から2・3番目)
オスは頭がチョコレート色、首と胸は白色、体が灰色で細かい模様があり、尾羽が長いのが特徴です。
メスは全体が褐色で、黒褐色の斑文があり、くちばしの側面が青灰色をしています。
カルガモ(写真上)
オスとメスが同色です。全体が黒褐色で顔は白く、くちばしが黒くて先端部が黄色です。1年中見ることのできる鳥です。
この池には、ヒドリガモのペアもいました。

野鳥観察 4


キジバト(写真)
木や草の実を食べているところでしょうか?
全体が赤紫色がかった灰褐色、背と翼にはうろこ模様があります。くちばしは黒く、足は赤紫色です。
ドバト
飼育されていたハトが、野外に逃げ野生化したものなので、野鳥ではないそうです。
全身または体の一部が黒色、褐色、白色のものなど様々です。
スズメ
全国のどこにでもいる鳥ですが、雑食で草の種子や昆虫などをよく食べます。
頭、背、尾が褐色で背に黒色の縦斑があり、のどと目先、ほおに黒色斑があります。

野鳥観察 5


ウグイス(写真)
いつもヤブの中にいるのに、今日は姿を見ることができてラッキーです!
 
ウグイスの鳴き声
 冬:地鳴き(笹鳴き)
   チャッチャッまたはジェッジェッ
 春から夏:なわばりやメスに対して鳴く
   ホー ホケキョッ
 谷渡り:強く鳴く
   ケケケケ ケキョケキョケキョ 
オスとメスが同色ですが、大きさに差がありオスの方が大きいようです。頭から背、尾、翼の上面は暗褐色で、ウグイス色(若草色)ではありません。
一般的にウグイス色と言われている鳥は、メジロのことのようです。

野鳥観察 6


葛西海浜公園の干潟です。
浜辺にはたくさんの穴があり、何か生きものでもいるのでしょうか?
遠くには海鳥が見えます。
さっそく女の子が何かを見つけたようです!

野鳥観察 7


貝のかけらのようです。
マガキとマテガイ(二枚貝)の割れた貝がらと、アサリを見つけました。その他にはシオフキ、フジツボ、シジミの貝がらがありました。
砂浜の穴には何がいるのでしょう?
大きめの穴:エビ、カニの仲間があけた穴で、子どもの背丈位の深さがあります。
少し山のようになっている穴:ニホンスナモグリやアナジャコがあけた穴です。

野鳥観察 8


セイタカシギ(写真)
浜辺をセイタカシギが歩いていました。
食物を探しているのでしょうか?
くちばしは黒色で細長く、足は赤色でとても長いのが特徴です。旅鳥または冬鳥として飛来します。
スズガモのペア
もぐって貝などを食べていました。
ハヤブサ
空中を飛んでいたカラス大の鳥で、翼の先端がとがっています。カモメやシギなど飛んでいる鳥をとって食べます。

野鳥観察 9


ハクセキレイのオス(写真)
砂浜に、尾を上下に振りながら歩くハクセキレイがいました。海岸、河川敷、渓流、農耕地、公園などに生息します。
白色と黒色の模様をしている鳥で、尾は長く、足は黒色です。冬羽では背が灰色で、のどが白く、胸に三角形の黒もようが見えます。
カワウ
遠くのくいに止まって、時折羽を拡げていました。太陽で羽を乾かしているのかもしれません。
セグロカモメとユリカモメ
セグロカモメは空中を飛んでいた大型の鳥です。
ユリカモメは「東京都の鳥」として有名ですが、冬は全体に白っぽく、くちばしと足が赤色です。
この他にも、干潟ではホシハジロやコサギ、もぐるのが得意のミミカイツブリが見られました。

野鳥観察 10


双眼鏡を使ってバードウォッチング!
飛んでいる鳥を見るのは難しいので、木に止まっている鳥を見ることにしましょう。

野鳥観察 11


ヒヨドリ(写真)
ヒヨドリが木に止まっています。
全体が暗い青灰色で、背、翼の上面、尾は長く黒っぽい色です。おもに木の上で生活し、昆虫や果実、花のみつなどを食べます。

野鳥観察 12


ジョウビタキのメス(写真)
メスは全体的に灰色がかった褐色で、下腹から尾にかけて赤っぽい橙色、翼に白く小さなもようがあります。
なわばりを持つため単独行動をして、屋根、電線、木の枝などに止まっています。冬鳥として10月頃に渡来し越冬します。

野鳥観察 13


モズのオス(写真)
太く短いクチバシの先が鋭く下に曲がっています。オスは頭が褐色、背は灰褐色、尾と翼は黒褐色、目を通る黒い帯が目立ちます。
モズの早にえ
モズがとった虫などを枝につきさす習性のことです。
アオジ
スズメ大の大きさで、本州中部より北で繁殖し、冬期は暖地に移動します。

野鳥観察 14


ツグミ(写真)
全国的に渡来する冬鳥で、寒くなると暖地に移動します。ミミズや昆虫、木の実などを食べます。
頭、頬、背は濃い灰色がかった褐色、翼と尾は黒っぽい褐色、翼の一部に赤色がかった褐色があります。

野鳥観察 15


野鳥観察が終わって、公園センターに集合!
● 観察した鳥の種類を報告
 ※今日、観察した野鳥は全部で36種類でした。。
 ※葛西臨海公園には、約200種類の鳥がいるそうです。
● 葛西臨海公園 観察会クイズ
 ※講師は「鳥のイラストレーター」
  自作の絵で楽しいクイズを作ってくれました。
観察した野鳥
ハシブトガラス・オナガ・ムクドリ・スズメ・アオジ・メジロ・シジュウカラ・ウグイス・ジョウビタキ・ツグミ・モズ・ヒヨドリ・ハクセキレイ・ヒバリ・キジバト・セグロカモメ・ユリカモメ・セイタカシギ・ハマシギ・オオバン・ハヤブサ・トビ・スズガモ・キンクロハジロ・ホシハジロ・オナガガモ・ヒドリガモ・コガモ・カルガモ・マガモ・アオサギ・コサギ・カワウ・カンムリカイツブリ・ハジロカイツブリ・ミミカイツブリ
観察した生物
『植物』ウメ・ロウバイ・ミモザ・ウバメガシ(備長炭になる位堅い木)・カエデ・スダジイ・ツバキ・サザンカ・キクラゲ・アメリカセンダングサ・オオイヌノフグリ
『その他』ミノムシ・カマキリの卵

お問い合わせ

このページは環境保全課が担当しています。

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