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クビアカツヤカミキリにご注意ください

ページID:154143419

更新日:2021年9月9日

 サクラ等の樹木に被害を及ぼす 特定外来生物(※)「クビアカツヤカミキリ」の成虫が江東区や足立区、品川区といった区部で確認されています。
 「クビアカツヤカミキリ」は、サクラやウメ、モモ、スモモ、カキなどのバラ科の樹木に寄生し、幼虫が木の中を食い荒らしてしまう外来昆虫です。
 加害された木は、衰弱し、やがて枯れてしまいます。
 2012年に日本国内で初めて発見されて以来、全国各地に次々と分布を拡大し、2018年1月に「特定外来生物」に指定されました。
 街路樹や果実園で大きな被害をもたらしており、被害の拡大を食い止めるために見つけたら早期に駆除することが大切です。
 人体に害はありませんが、サクラやウメなどの樹木をお持ちの方はご注意ください。 
 詳細については、下記、関連リンクをご覧ください。

(※)特定外来生物
 外来生物のうち、特に在来種の生態系や人に害を及ぼす、またはその可能性があるとされる生物のこと。「特定外来生物による生態系に係る被害の防止に関する法律」に基づき、環境省が指定しています。
 生きたままでの持ち運びや飼育などが禁止されています。


(左)オス(右)メス 写真提供:東京都環境局

クビアカツヤカミキリについて

中国、朝鮮半島、ベトナムなどが原産の特定外来生物です。

体長

25ミリメートルから40ミリメートル

成虫発生期

6月から8月ごろ

幼虫活動期

5月から10月ごろ

特徴 

  • 全体的に青みを帯びた黒色で、光沢がある。
  • 前胸部(首のように見える部分)が赤色。
  • 触覚はオスの方が長い。
  • つかむと強い柑橘系の匂いを放つ。

※墨田区内では、まだ確認されていませんが、もしクビアカツヤカミキリと疑われる事例を確認された場合には、ご連絡をお願いします。
成虫を捕まえた場合は、逃がさずにその場で捕殺してください。

こんなサインに注意!

 木の周辺に「フラス」がないか注意してください。
 クビアカツヤカミキリの幼虫は、成虫になるまで、2~3年間、サウラ、ウメ、モモなどのバラ科の樹木の中に潜み、木の中身を食べて枯らしてしまいます。その際、幼虫は「フラス」という、木くずとフンが混ざったものを輩出します。  
 サクラ、ウメ、モモなどのバラ科の樹木の幹や根元にフラスが出ていると、木の内部にクビアカツヤカミキリの幼虫がいる可能性があります。
 クビアカツヤカミキリの成虫は6月から8月ごろに出現し、フラスは幼虫の活動時期の5月から10月ごろ活発に排出されます。
 冬季は幼虫が冬眠するため、新たなフラスの排出は見られません。

写真提供:東京都環境局

ご自宅や会社等の敷地内の樹木で発見したとき

墨田区 都市整備部環境担当 環境保全課 緑化推進担当
電話:03-5608-6208

ご自宅や会社等の敷地内の樹木で疑わしいケースがあった場合、駆除などは、所有者や管理者の方に行っていただくこととなります。
区では東京都と連携し、虫の判別や駆除の方法などについてサポートさせていだだきます。

公園、街路樹で発見されたとき

墨田区 都市整備部 道路公園課 維持担当
電話:(道路)03-5608-6295 (公園)03-5608-6597

外来生物に関すること

墨田区都市整備部環境担当 環境保全課 緑化推進担当
電話:03-5608-6208

東京都環境局 自然環境部 計画課 計画担当
電話:03-5388-3548

環境省 関東地方環境事務所
電話:048-600-0817

関連リンク

お問い合わせ

このページは環境保全課が担当しています。