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第17回

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更新日:2007年2月5日

第17回(2007年1月18日)

1 会長あいさつ
 会長から開会にあたりあいさつがあった。
2 環境基本計画の策定状況
 環境保全課長からあいさつがあった。
 事務局から、環境基本計画の審議会答申を行う旨の報告と、環境共創区民会議で環境基本計画の検討してもらったことについてお礼の言葉があった。
3 今後の活動について
 環境基本計画の検討も終わったので、残った任期の3ヶ月間の活動と活動報告について検討した。
各自が実践している環境に対する取り組みを出し合い、2月及び3月の環境共創区民会議でその発表会を実施することに決まった。
4 今後の予定、その他
 次回の会議は2月15日に開催予定である。
~会議の概要は以下のとおりです。~
(会長)
 新年明けましておめでとうございます。
この会議も残すところあと3回となった。
 これまで検討してきた環境基本計画が1月22日の墨田区環境審議会で区長に答申される運びで、環境共創区民会議でのこの計画検討も終了となる。我々が提案した「10年後の希望」が環境基本計画に盛り込まれていなく残念であるが、本日はまず、事務局に環境基本計画の策定状況を報告してもらい、年度末までに何をしていくかを考える。
(環境保全課長)
 新年明けましておめでとうございます。環境基本計画策定の検討に多くの時間を費やしていただきありがとうございます。今後この計画がどのように実行されていくかが大切である。区だけでは実行できない事もあるので、地域に入りアイディアをいただきながら実践に持っていければと考えている。環境共創区民会議の任期も3月で終了となるがよろしくお願いします。
(事務局)
 環境基本計画の策定状況については、前回の区民会議で報告した内容から大きな変化はないが、重点プロジェクトの欄について記述を追加訂正し答申案を作成した。環境基本計画答申案は1月22日の環境審議会で区長へ答申される予定である。答申後は区長決定の手続きを行い行政計画としていく。策定作業は大きな山を越えたが、今後は実行が問題となるので4月以降の課題となる。環境共創区民会議の任期が来るが、環境基本計画も含め2年間の思いなどを話し合い、報告の方法などを検討してもらいたい。環境基本計画策定に当たり長い期間検討をしていただきありがとうございました。
(会長)
 今報告のあった環境基本計画の策定状況について何か質問あるか。 (なし)
 今後の活動についてだが、前期は4グループごとにテーマをまとめ、年度末に発表会を開催し盛会に終わった。今期は環境基本計画の議論が中心であったこともあり、グループでまとまっているところはないのではないか。緑化グループは出席率が良かったがどうか。
(委員)
 グループとしての活動はあまりしていない。
(会長)
 発表するまではいかないようである。公害関係はどうか。
(委員)
 大気汚染・公害問題グループの活動はない。個人的には筑波山の眺望調査と区内公園めぐりをしており2月頃までにはできるかもしれないが、個人的な活動であるし、大気汚染・公害問題にどうつながるのか疑問。
(会長)
 9月~11月かけて「10年後の希望」を議論したが、もう少しつめて具体的なものにしたらこれに使えるようになるのではと感じる。また、この会議には電力・ガス会社も入っており、これらの企業も環境問題に対して相当な活動をしていることから、それをまとめて発信する事もひとつの手ではないか。
 地球温暖化は一般家庭には浸透していかない。自治体でも温度差がある。そのような中でと電力・ガスの各会社はいろいろな啓発活動を行ってきているが、国を挙げての検討課題であり墨田区ももっと取り組んでいかなくてはならない。来年は日本でG8が開かれる予定で環境問題を強烈にアピールしようとしている。東京都はCO2の排出に関して50パーセント削減を掲げたがトーンダウンしている。
(委員)
 東京都は50パーセント削減を25パーセント削減に下げたが、国よりは大きな数値を出しており、校庭の芝生化などに取り組んでいくようである。
(委員)
 校庭芝生化だが柳島小学校では芝生化部分は直径30メートルもない。また、杉並区の学校では子どもが歩いて芝がはげてしまってそれをどうするかという話があるようで、芝生化はいいことだが基本的な部分が欠けている。
(委員)
 東京都の環境科学研究所の発表会でも芝生化の話が出た。温度を下げる効果や休む子どもが減ったなどの効果があげられていたが、維持管理の問題も出ていた。
(委員)
 電力・ガス会社の料金請求の際の料金プランPRは効果があると思う。
(委員)
 これまでは認可制だったのでできなかったが、今は料金体系をたくさん設定することが可能になった。国の補助金が得られることも決まったので、その中で省エネ型の機器のPRを進めている。
(委員)
 関心のある人はやるし、興味ない人はやらない。
 自宅に結露防止硝子を入れるとき、専有部分の変更が生じるためマンションの総会にかけろと言われ1年がかりで入れた。総会にも諮ったので理事や近所の人が効果などについて関心を持って聞きに来るかと思っていたが誰も来なかった。設備費はかかるものの間違いなく暖房費は想像以上に減った。
(委員)
 設置費用と効果の差額を計算してしまうと回収するまでに何年かかるのかとなってしまうが、1軒1軒が省エネルギーに取り組むことが大切であり、ちりも積もればということになる。
(委員)
 省エネセンターで展示会が行われる。以前は石油、ガス、電気が主だったが、今はいろいろな省エネの取り組みを紹介している。このように企業は情報発信をしており、一般の方や学校関係に来てもらうようにPRしていきたいと思っている。
 子どもたちに理解させる事が重要だと言う議論があるが、先日起こった津波警報の際には子どもたちは学校で習っているから親に対して避難を促すものの、その親が「皆が避難したら避難しよう」と言って行動しなかった人が多かったらしい。その話を聞いて環境も同じようなことなのだろうと思った。一般の人の認識をあげていくにはどうしたらよいのか考えてしまうことがある。未だに地球温暖化により地球上の水位が上がってしまうことすら知らない人もいる。啓発活動をしているとむなしさを覚えることもある。
(委員)
 インドネシアの津波の例もあるのに避難しなかった人が多かったようである。
 自分の身におよぶことであると理解してもらい、いかに関心を持たせるかが重要である。
(委員)
 墨田区ではペットボトル等の分別回収が進んでいるが、未だに行き届いていないところもある。
(委員)
 やっているところとやっていないところと両極端であるのだろう。ゴミが分別されていなければ、管理人などがごみを分別するする場所が必要になる。徹底させるにはマンションの総会にかけるなどの手続きや時間がかかってしまう。しっかりした管理人を置くというよりは、住民が意識をもっているかどうかである。
(委員)
 ペットボトルは踏みつぶすことになっているが、足でつぶす事、動作が怖いという人もいる。
(委員)
 つぶす機械が売られているが、その機械を自治会で買うとかの話になっていく。
(委員)
 つぶしてあるものを出すと、だんだんとつぶしてあるものが増えていく。口で言うよりは実効していくことが大切であると感じている。
(委員)
 商店街ごとに地元の学生を活用して活動して、地域の活性化などにつなげている例もある。
(委員)
 レジ袋を5円で販売するスーパーが出てきているが、5円では安すぎて効果が上がらない。負担を感じるくらいでないとだめである。
(委員)
 杉並区ではマイバック率6割くらいを目指している。また、杉並環境博覧会という規模の大きなイベントを毎年実施しているが、模擬店では紙皿を使わないとか工夫して行っている。温暖化などの啓発に特効薬は無く地道な努力が重要である。
(会長)
 日常生活の中でいかに行うことができるかどうかを考えていく必要がある。
(委員)
 当たり前にならなければならない。
(委員)
 最近は単身用なのかコンビにでは刺身2切れ入りのパックが売っていたり、みかん1個が1パックに入っているものもある。ある商店街では昔の御用聞きを復活させて、お年寄りに何かあったら助けになれるような工夫をまちづくりの中で取り組み始めているところもある。ただ、それを実施するにはやる気と地域のムードづくりが大切になってくるのだが。
(委員)
 NHKでは「ご近所の力」という番組を放送しているが地域の力が問われている。墨田区は地域の団結力が強いと言われてきたが変ってきているのかもしれない。
 墨田区は一人当たりのゴミの排出量は平均より他区よりも高いと聞く。
(委員)
 マイバックに関連してだが、私はプールに通っていて老健施設等で使うためにレジ袋を集めるために声をかけたりしている。施設でも持ってきてくれと声をかけると何人かは必ず持ってきてくれるので、それを何回か再利用して活用している。
(会長)
 声をかけたり、動いたりする人たちが必要。墨田区ではNPOなど環境活動において声をかけたりする人が少ない。地域ごとにいるとだいぶ違うのではないか。
(委員)
 地域の人の実践、無言の影響力が大切。
(会長)
 電柱の地中化を進める際に、電柱を抜いたところに樹木を植えれば緑化につながる。半蔵門線の工事のときがチャンスだったが。
(委員)
 錦糸公園は見通しを良くするために大木を切ってしまい、そこにイヌツゲを植えるなど工夫は見られるが時代を逆行しているように見える。
(会長)
 本日出された内容を「10年後の希望」の中に盛り込んでまとめたものを報告書にしてはどうか。個人でまとめているのならそれはそれでよいが、今回は個人でまとめができる人が少ないと思う。
(委員)
 北十間川沿いに歩道ができて大変きれいになった。
(会長)
 環境問題と日常生活を結び付けていくしかない。何も無かったらどうなるのかという発想にもどって、ものを大切にするというところからはじめて知らず知らずの間に進んでいかなくてはならない。
世界ではCO2を海底に埋め込むという検討も現実に向かって進められている。マイナス6パーセントについては日本の財政事情と同じで、増やしたものを減らすという考えであり達成は難しい。私の孫の世代を考えると大変な世の中になってしまうのではないかと危惧している。
(委員)
 北十間川の話が出たがショッピングセンターなどができると整備するが、それまではひどい状態だった。タワーの説明会に出席したが、タワー建設地の近くに住む人が影響を質問したところ「影響は無い」という回答に納得している人がいた。これは環境影響調査計画書には環境に影響を及ぼす恐れがある地域が記載されているにもかかわらずに納得しているのだから、関心が無いのだろう。
(委員)
 タワーの建設地には緑地はつくられるのだろうか。
 錦糸町の開発ではいくらも緑化が進まなかった。
(委員)
 別途説明会を行うらしい。
 広葉樹が多くの二酸化炭素を吸って酸素を出すのに、錦糸町では大木を抜いてしまって小さい木ばかりを植栽した。共用部分の土地の使い方が雑である。東隣の会社の樹木のほうが立派である。
(委員)
 東京都の環境確保条例に基づき、これまでよりも多少は多くなるのではないか。
 「風の道」の発想も注目されている。基本計画も作られたがどう具体化していくかが大切である。
(会長)
 評価システムが重要である。第3者が評価して公平性を保っていかなければならない。
本日話が出たことについてまとめて「10年後の希望」を具体的な形にして、緑化グループは活動してきた中でまとまったものがあれば出してもいいし、途中経過でもかまわない。地球温暖化グループは温暖化についても教育、啓発的な事項について、ガス会社、電力会社が入っているのだから、他区において区民が率先して取り組んでいる事例をまとめたり、企業の環境問題の取り組みの紹介などもまとめてはどうか。
(委員)
 例えば、先ほど結露防止硝子の話があったが、このような事はそれぞれ取り組まれている事があると思うので、それをまとめていったらいいのではないかと思って聞いていた。この会の委員が行っているひとつひとつの行動を寄せ集めたり、知ることが必要ではないだろうか。例えは、省エネナビの感想とか、個別具体的な個人の身近な活動が知りたい。
(会長)
 それでは、来月の会議は2月15日なのでその1週間前までに、本日話したようなことをまとめて事務局へ提出してもらいたい。
様式はA4たてという事だけ決めて自由に記載してもらう。
本日はこれで終了する。
以上

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