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第18回

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更新日:2007年4月4日

第18回(2007年2月15日)

~会議の概要は以下のとおりである。~
(副会長)
 前回提案された「環境共創区民会議委員の環境に配慮した取り組み」についてまとめられたものが配られているので、これについて話し合うが、まず、事務局から報告がある。
(事務局)
 環境基本計画の策定状況について報告する。区長決定を受けて印刷を行う運びであり、区議会に報告し、次回の会議には冊子になったものをお見せすることができる。
 本日は、環境に配慮した取り組みについて自由に発言してもらい、それを盛り込んだ形で来月の会議時に完成したものを報告したい。また、会長から区長や職員の実践していることも盛り込むよう提案があったが、区民会議の活動報告なので、区長とか区職員としての立場での意見は差し控えたい。区民会議の皆さんで取りまとめるという主旨にご理解いただきたい。その旨会長にも連絡をしている。
(副会長)
 皆さんから寄せられた環境に配慮した取り組みについて、これ以外の取り組みもされている方もいると思うし、区民会議の活動報告とするならば、もっと問題提起や提案を載せていかないと弱いのではないか。最終的に区民の皆さんへの提言もいれていければいいと思う。
(委員)
 個人としては、移動はできるだけ公共交通機関(都バス、都営地下鉄、都電)を使用し、1日乗車券を購入するようにしている。都バスはなかなか来ないイメージがあるが、携帯でバスの運行情報を確認できるようなサービスを都営交通が始めており、バスの現在位置がすぐに確認できる。
 また、省エネルギーセンターの普及指導員の認定を受けており、省エネセンターの立場で自治体主催の区民向け環境講座や墨田区エコライフ講座の講師をさせていただいた。
(副会長)
 結露防止硝子の効果が配られているが、使用量が減っていくという数字があるので説得力がある。このように実践を形にして提案できるものがあると良いのではないか。
(委員)
 結露防止硝子を導入してから電気、ガスの使用量は減った。結露を完全に取り除くことはできないが結露の量はかなり少ない。我が家は床暖房を使っているので、暖かい空気は冷たい方に流れていくことから、冬場は暖房を使わなくて済む。と言っても今年は暖かいので結露防止硝子の効果かどうかはもう少し様子見たい。
 次は「アラウーノ」という便器を入れて水の使用量を比較してみたい。
(委員)
 皆さんがいろいろな取り組みをしており感心した。テニスのほうが効率が良いのでゴルフをやらないという意見もあった。
(副会長)
 錦糸公園は、賛否もあるが、樹木を切って見通しをよくしたために入りやすくなったと思う。隅田公園も見通しがよくなったので、たまにあの中を通ってみようかという気にもなる。木が少なくなってしまったのは残念だが、どちらを選ぶかということでもある。
(委員)
 錦糸公園は北側の道路の段差を小さくたために馬券を買いに行く人の駐車が減っている。段差を無くすことによって大きく印象が変った。入りやすくなった。
(副会長)
 ほかにある方はいるか。
(委員)
 冬場は雨戸を閉めるとかしている。
(委員)
 緑化の取り組みがあまり見当たらないような気がする。情報番組では、家の中で風の道をつくるとか、鉢植えをおくなどの取り組みは放映されているが。
(副会長)
 路地裏園芸というすばらしい言葉があるが、あるとないとでは和みがちがう。
(委員)
 谷中に住む知り合いが京都へ行ったときに、京都は庭の中には緑があるものの、歩いていて緑と接することがほとんどない街だと言っていた。すみだには軒先で植木の手入れをしている人がいたり、そこであいさつしたり種をもらったりといった交流もあり良いと思った。
(委員)
 渋谷区の初台から幡ヶ谷までタウンウォッチングに行った。大きな家が多いが花はほとんど見なかった。花屋は結構あったが家のまわりに花を置いている家はなかった。墨田区とは違うと感じた。
(委員)
 隠れた緑被率が高いというのが墨田区の「売り」かもしれない。
(副会長)
 屋上緑化や壁面緑化は個人で行うことは難しいのかもしれない。区の屋上緑化はもうビオトープのようである。
 学校の芝生化もあるが芝生でなくても草が生えてればいいのではないか。
(委員)
 屋上緑化等に対する自治体の補助もこれから進んでくるであろうが、今は子どもが遊べるような野原がない。
(委員)
 長寿庭園では見通しを良くし子どもの安全のために大きな木が伐採されてしまった。
(委員)
 立花一丁目団地もどんどん切っている。
(副会長)
 実のなる木を切ってしまうこともある。文花宮前橋公園でも木を切ってしまい、以前は落ち葉が落ちていたり、土がふかふかでどんぐりが目をだしていたのだが、いまはそういったことがない。思うに、土を涵養することは大切なことで、私たちの生活の中で、そういう状態はどうなのかということを、このまとめのなかに入れられることではないだろうか。
(委員)
 今は落ち葉もゴミとして持っていってもらうのでお寺などは大変だと聞いたことがある。
(委員)
 江東区は落ち葉を堆肥にして区民まつりで配布している。
(副会長)
 落ち葉だって立派な資源になる。燃やしてしまうのはもったいない。
(委員)
 神宮外苑のイチョウも落ち葉がすごいが、秋の景観としては必要なものである。植物は管理が大変である。
(委員)
 旧安田庭園も改修されるようだが区民の声の募集はあったのか。木が切られてしまう。
(委員)
 どういう公園にしていくのか計画を明確にすべきである。
(委員)
 六本木ヒルズの毛利庭園は、昔の毛利庭園を復元したとあるが、すべてコンクリで固められてうそっぽい。
(副会長)
 工事する人は何を思って工事しているのだろうか。
 愛護会が管理している公園は掃除など行き届いている。
(委員)
 区と協定を締結しているが、区は掃除などをやっているかやっていないか把握していないらしい。きれいになっていないところもある。
(委員)
 地元で熱心に公園を守っていくというところもあるのでしょうが。
(委員)
 公園はある程度大きくなくてはならないと思う。
(委員)
 原公園は、テロの影響からゴミ箱を撤去したようであるが、昼食時の弁当のゴミが置き去りにされているのを見かける。竪川第一公園もひどい。
(副会長)
 ゴミ箱があるからゴミがたくさん捨てられてしまうということもある。
(委員)
 堤通のように毎日ゴミを回収すればよい。
(副会長)
 隅田公園も大きなゴミ箱のごみは持っていくが、落ちているごみは契約にないのか回収して行かない。
(委員)
 公園がきれいになれば住み着く人もいなくなる。
(委員)
 竪川第一公園の噴水は風呂代わりに使われてしまうため、囲いができてしまったそうだ。
 公園は設備が整っているから住むには良いようである。
 質問だが、環境に配慮した取り組みの中で、豆腐を買いに行くときに容器を持っていくとあるが。
(委員)
 タッパーウエアーを持っていっている。
(委員)
 レジ袋があまっていたら秋光園で使うので寄付してほしい。
(委員)
 身内の介護をしていたときに、布切れやレジ袋をたくさん使った。
(委員)
 こういったことは、個人の取り組みなのか、エコセンター等で取りまとめて行うのかということにもなる。5Rの動きの中で地域のネットワーク作りにもなる。
(副会長)
 個人の取り組みにも限界もある。行政の中で取り組んでいかなければその場で終わってしまう事もあった。
エコライフサポーターで、すみだまつりで5Rの啓発をしたが、この啓発も小さな活動を大きく広げるために行ったものだった。すみだまつりのゴミをどうするかとか、杉並でもイベントのゴミの取り組みをしていると聞くが。
(委員)
 杉並区では環境博覧会ということで力を入れている。模擬店の食器は食べた人が洗って返すという取り組みなどをしている。
 また、最近はてんぷら油の再利用も話題になってきているが、江戸川区のエコセンターでは区内の業者等と協力して東京油田計画として回収し自動車のエネルギーとして再利用する取り組みを来年度から行うようである。
 バイオ燃料の活用がこれから期待できるようになってきたが、穀物は食べ物なのか燃料なのかという問題もある。
(委員)
 油を使わないフライがあるらしい。油を使わなくなってくる。てんぷら油の再利用だけでは先行きが暗いような気もする。
(副会長)
 すみだまつりでは廃食油をつかった石鹸をPRした。年配になるほど油は使わない傾向にある。家庭用の油よりも業務用の油が捨てられてしまうことが問題ではないか。精製しなおしてもう一度食用として使用することも可能になってきているようである。
(委員)
 生活学校でも一部回収場所にしているが、以前は回収容器が3ヶ月で二つ分集めていたものが、今は半年たっても回収容器が半分程度である。高齢者が増えて回収の量が減った。若い人も台所の汚れを気にして、てんぷら油をあまり使わないようである。
(委員)
 ゴミから出たものを売ればいいのではないか。
(委員)
 ホテルは食品の残し率が高いようである。一方で日本は資源の輸入国である。環境問題だけでなく資源やエネルギーの問題にもなってくる。
(副会長)
 食糧危機がやってこようとしているのに、食料を資源に変えて使うことに違和感はある。
(委員)
 農家では、米を作らず田んぼを休ませている農地で燃料用の作物を作ることもあるが、納得できないという印象的な話を聞いた。また、温暖化が進みキャベツができすぎてしまい出荷せずに捨ててしまうこともあるそうで、国も捨てた分について農家に補助金を出して流通を調整している実態もある。それが良いことなのかといった議論もあり、こういったことが許されない状況になってきている。
(委員)
 話は違うが島田洋七さんの本で、人間は米が大切だからスイッチひとつで米を炊くのではなく、かまどで米を炊くことが大切だと言っていた。今の子どもは米をたくことができない。
(副会長)
 うちも電気釜が壊れてから鍋で米を炊いているが、私以外では炊くことができない。
 休耕田でエネルギー用の作物を作るということは、ますます食の大切さが薄れていってしまうような気がする。
(委員)
 神通川の修復田では汚染物質を吸収させるために食用にはならない作物を作っているという話を聞いた事がある。食べないものを作ることは悲しいことである。
(副会長)
 十年後の環境に対する希望を検討してきたが、これを膨らませるためにも、こういった身近なことを活動報告に盛り込んでいければと思う。
(委員)
 環境に配慮した取り組みのなかで、「友人に環境について話したときに共感してくれたことがうれしかった。こういったきっかけが必要。」という意見が載っているが、とてもいいと思った。
(委員)
 関心の持っている人は問題ないが、それ以外の人に意識をどう持ってもらえるかが重要。世の中が悪いほうへ動いている中で関心を持つ人が増えてきてはいるが、地道な努力が必要。
(副会長)
 環境ふれあい館の運営が今後非常に重要になってくる。場所が不便であるが、何かやらなければ人は集まってこないし関心も持たれない。
(委員)
 板橋区のエコポリスセンターの運営は進んでいる。
(副会長)
 次回は環境に配慮した取り組みをまとめたものを委員に配るのか。
(主査)
 今日の意見も入れて権上委員と相談しながらまとめていく。
 十年後の希望も委員の意見も入っているので活動報告に入れたいがどうか。
(副会長)
 十年後の希望もせっかくあれだけ時間を費やしたので。
(主査)
 では、活動報告は、表紙を付けて、会長あいさつ文、環境に配慮した取り組み、十年後の希望という構成ということでどうか。
(副会長)
 何か言い足りないことがあれば出してもらいたい。個人や地域で実践している取り組みをしていく中で行政への要望とかはあるか。
(委員)
 基本的なことを皆さんにお聞きしたいのだが、何のために省エネに取り組まれているのか。
 省エネをすれば電気代が節約できるが、節約したお金を消費することでCO2が発生することになるのではないか。
(委員)
 お金で換算するという議論はいいかもしれないが、節約した分を自分の生活の質の向上あてるということはある。これを消費としてとらえると限界になってしまう。
(委員)
 産業構造もCO2の削減が求められている。省エネは個人が取り組まなければならない大きな課題。社会構造・産業界もそうしなければならないものであり、できることから始めていくものという認識で十分ではないか。極論すぎる。
(副会長)
地球温暖化は進んでいるが原因はCO2の問題だけではない。
(委員)
 分かって言っていると思うが、突き詰めると人間の存在自体を否定することになってしまうので、私は自己満足のためにやっているとしているが、冷房を一切使わないなどの我慢はしない。
(委員)
 生活の中で何らかのエネルギーは使わなければならないので、10のエネルギーで10の効果ではなく、20の効果が得られるような上手な使い方を心がけることではないか。
(委員)
 省エネセンターでもできることから始めようとPRしている。
(委員)
 環境に配慮した取り組みの中にも、できることから始めようを合言葉に取り組んでいるという記載がある。仕事の現場では電気を使うパソコンがないと仕事ができなくなっている。
(委員)
 パソコン導入は紙の減量になるという話だったが、何倍にも増えてしまっている。
(委員)
 それは、紙にしないと気がすまないからである。
(委員)
 人間の本質をついている。パソコンが入り、印刷しなくてもいいのにしている、コピーとらなくてもいいのにしてしまっている。それは生活の仕方を変えないからやめられない。
(委員)
 紙の値段が安いからである。結局人間は経済的に動くのだから精神論だけではなく環境税を導入すれば効果的である。やむを得ず生活が変っていくであろう。
(委員)
 たとえばガソリンの値段が上がったからといって自動車の使用が減ったのかというとどうなのかという話もなる。
アメリカでは自宅でバイオ燃料を作る仕組みが考えられているそうである。
(委員)
 自分から行うという気持ちが伴わないとさみしい。
(副会長)
 啓発イベントをやっても、何のためなのかということが伝わらないと意味をなさない。
 環境共創区民会議でも委員がせっかく集まって話し合いをしていので無駄にならないように提案していかなくてはならない。
(委員)
 環境に配慮した取り組みについても、こういうことから話題にして広められたらと思う。
(副会長)
 こうなってほしいということがあれば、まとめるまでに事務局まで出してもらいたい。
(事務局)
 何か盛り込むアイディアなどがあれば今月一杯まででお願いしたい。なお、これは活動報告でもあるので役所への要望については別のような気がする。十年後の希望を載せるので、こちらに要望も出ているかと思うのでそのようにご理解いただきたい。
 今後の予定であるが、4月以降の委員の継続意向調査をお願いしているが、是非継続してお願いしたいと考えている。また、謝礼については口座振替の手続きをさせていただくので、書類の提出をお願いしたい。
 次回は活動報告の完成版の報告と委員として活動してきた感想を述べていただくことを予定している。
(委員)
 委員継続についてだが、他の区民会議体に参加したときは、方針として2期4年を限度に継続して委員をすることができないと言われたが大丈夫なのか。
(事務局)
 特に決まりはない。
(環境保全課長)
 内規的には継続に関しての決まりはないが、満遍なくいろいろな方に入っていただくために、経験者とか団体選出とかの人数の枠は決めている。経験のある方が中心に活動してもらうほうが我々は良いと考えている。
(副会長)
 それでは、先ほど話したように、活動報告に盛り込む事項があれば事務局まで提出してください。本日は会長が欠席でしたが、来月もよろしくお願いします。
本日はこれで終了します。
以上

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