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第6回

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更新日:2006年7月3日

第6回(2006年6月22日)

会議の概要は次のとおりです。
1 会長あいさつ                
(会長)
 6月15日の公園見学会は環境基本計画を検討していくのに有意義なものであった。見学会は今後も実施していきたい。
 環境基本計画の検討作業も後半にさしかかった。今日は総まとめ的な議論になるが、これまで配布された資料等を参考にしながら、よい議論をお願いしたい。
2 環境基本計画の庁内での検討状況
(事務局)
 環境基本計画の庁内での検討状況であるが、資料「計画の基本的考え方」をたたき台として、庁内主査連絡会4分科会での会議が進められ、計画の全体の構成を検討している。
3 環境基本計画の検討(グループワーク)
(日本総研)
 手元に「本日のワークショップメニュー」という資料を配布しているが、今回と次回でこれまでのグループ議論の総ざらいをやっていきたい。
 課題について、区民、行政、企業の役割をどう果たしていくのかという点にもご意見いただきたい。
 次回7月6日は、会長と相談したいと思うが、違う視点で見直すことも重要なので、グループとは違うメンバーでもう一度同じテーマで点検をしていきたいと考えている。
~~
 各グループで前回までに議論した以下の課題のまとめを約1時間程度議論した。(環境保全課主査及び早大学生、傍聴に来ていた墨田区環境審議会委員等も各グループに入り議論に参加した。)
【グループとテーマ】
・資源エネルギーグループ→「温暖化防止への取り組み」「雨水・河川の水利用」
・緑化グループ→「緑化の推進」「自然環境の保全」
・大気汚染・公害問題→「都市型公害」「まちの美化、景観、暮らしやすい住環境」
・リサイクル→「ゴミ減量への挑戦」「リサイクル推進の体制づくり」
~各グループの発表~
(緑化グループ)
 テーマ:「緑化の推進」「自然環境の保全」
 東白鬚公園のように、樹木の位置や花の咲く時期を記すなど、一般の人でも分かりやすい樹名板を設置してはどうか。
 学校においては、継続して植物を通じて命の大切さを教えるために、植物に興味のある教師を配置してはどうか。
 墨田区の出入口にある植物は愛護協定を活用し管理していってはどうか。
 ベランダ緑化の講習会を区でやってはどうか。
保全としては、荒川河川敷のコンクリート土手を土に戻し草木を植えると人が集まるのではないか。
 旧中川も大横川親水公園のように自然に近い構造にすると良いのでは。公園も安全面を見直しみてはどうか。
 墨田区で一番古い木を知らせることにより環境学習につながるのではないか。
(日本総研)
 ベランダ緑化の例が出た。取り組みは区民であるが、行政は持っている情報を整理して発信することが役割分担、共創のあり方であると思う。
(資源エネルギーグループ)
 テーマ:「温暖化防止への取り組み」「雨水・河川の水利用」
 CO2削減について、区は2年前にはCO2排出量のデータ収集がされているが、その後の活用がされていない。活用に当たり、電気、ガス等のパイプラインはデータを出しやすいが車やゴミは出しにくい。出しやすいものだけを指標にしても意味がないのではないか。
 河川の活用については、新タワーへの交通手段として利用し、究極を言えば人力の船を就航させて、CO2の排出抑制だけでなく、観光面にも寄与させてはどうか。河川、河川の周りを利用して墨田区を発展させてはどうか。新タワーができることは、すみだだけの魅力を作れるということ。タワーとすみだにあるものを見て帰ってもらうしくみが必要。
 課題解決には行政は信頼できるデータを区民に提供をしていくべきである。CO2削減の取り組みに補助金を出すことを期待したい。区民は行政や企業の取り組みを踏まえ、環境によいライフスタイルに変えるような意識付けが重要。新タワーには年間300万人の観光客が見込まれるが、例えば300万人が1つずつペットボトルを捨てていくと300万個のゴミが自然発生してしまいうことになるので、こういった部分の対策も考えなければならない。
 行政、企業、区民が環境によく生きようとする目標を共有することが一番大切ではないか。
(委員)
 補足する。2年前のデータというのは、墨田区民がガス・水道・電気の消費量を世帯人員毎に平均値を出したものである。すなわち、区民がどの程度のCO2を出しているのか具体的な数値を示すことにより、意識啓発や行動につなげようということで出したものである。これを毎年続けることにより、どのように数値が変化していくのか、また、区民がどのように行動していけばよいのかという形でデータを活用していくべきということである。
(日本総研)
 行政は情報を整理して提供し、企業と共有し、活用するのは区民という一つの方向性を示しているのではないか。
(リサイクルグループ)
 テーマ:「ゴミ減量への挑戦」「リサイクル推進の体制づくり」
 無駄なものが多いから必要なものを必要な分だけ買いましょうという話が出た。大型冷蔵庫はゴミ製造機。時間の中で消費できるものを形にするべき。
 行政は環境教育をしっかり行っていくべき。ものにかかるコストを認識できるようにするべき。区民はリユースできるものを買うなど賢い消費者になろう。また酒屋のビンなどは規格を統一しどのメーカーでも使い回しができるようにしたらどうか。
 ゴミを出さない人には「特典」を付ける言う意見が出たが、「得点」として、金銭によるメリットをつけるのもよいのではないかと思う。
(日本総研)
 生活の中からの提案が多い。ボトルの話は企業の協力はがないと難しいが、企業も本当の意味で環境に配慮するというスタンスも必要である。
(大気汚染・公害グループ)
 テーマ:「都市型公害」「まちの美化・景観・暮らしやすい住環境」
 すみだの環境について、「泳げる水のまち」「川を活かした町」「子供が外で元気に遊ぶまち」というキーワードを掲げた。テーマの問題点は、「流入通過車両」「景観」「防災安全」という面がある。景観については区民が参加した景観条例の策定や、玄関先の緑化などの取り組み、事業者の地域清掃への参加など必要。通過車両については、宅配便の時間指定を避けるという視点を持つことが必要。タクシーの流しはやめ、病院の送迎などは福祉タクシーの活用などが考えられる。防災については、避難場所の確認、耐震構造のチェックの制度を利用して常日頃から意識を高めておく必要があるのではないか。
(日本総研)
 わかりやすい表にまとめてもらったが、埋められない課題もあるので、知恵を出して考えていく必要がある。
 京都のタクシー会社では、行灯に風力発電を使用し、環境に配慮した地道な取り組みの成功例がある。すみだにも中小企業が多い。ガスや電気事業者はこういう情報があると思うので、こうした企業との連携も必要なのではないかと思う。
~~
4 各分科会からの提案・報告    
(緑化グループ)
 6月11日に東白鬚公園等を見学してきた。
(リサイクルグループ)
 すみだまつりで環境保全課のテントの片隅で啓発活動をしたいと考えている。
(資源エネルギーグループ)
 区の公共施設だけでなく、国、都の施設も含めてCO2排出量を把握できたらと考えている。地球温暖化は目標等が明確にできないために身近な問題になっていない。これができれば、地域で目標値を決めて努力している自治体は少ないため画期的なものになる。また、地球温暖化問題が身近な問題にすることができる。
5 今後の予定、その他
 次回の会議は7月6日(木)に開催する。
(以上)

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