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テーマ3 産業・観光

更新日:2016年2月8日

中学生議員からの質問

 墨田区は、3年前にスカイツリーが建設されたことにより、一時的にスカイツリーやその周辺の地域に大きな経済効果がもたらされました。ですが、最近はスカイツリーブームも落ち着き、周辺の地域からは「少しずつ人出が悪くなっている」との声も上がっているそうです。
 このような状況を打開するために、僕が提案したいのは大きく分けて2つです。まず1つ目は、「観光客を呼び込む方法について」です。墨田区は、主な観光スポットとして両国にある「両国国技館」や「江戸東京博物館」や、押上にある「スカイツリー及びソラマチ」が挙げられます。スカイツリーに来た人々がどこへ流れていくのかを調べたところ、その多くは浅草へ流れるそうです。ですから、スカイツリーに来た人々が浅草だけではなく、両国にも気軽に行けるよう、押上両国間をすばやく移動できる、すみまるくんとはまた違う、新たなバスをつくるのはどうですか。また、季節限定のものでいえば、春は「隅田川沿いの桜」夏は「隅田川花火大会」があります。このようなイベントをただ広めるだけではなく、墨田区の産業と組み合わせた新たな商品をつくるなどして広めれば、観光客の増加と共に、産業の面も活性化させられると思います。
 2つ目は、「観光客への墨田区の印象を良くする方法について」です。僕の家の近くの道路では最近工事により、歩道がきれいに整備され、きれいな植込みが取り付けられました。そのような整備を進め道路をきれいにすれば、それだけでも観光客に与える印象は良くなると思います。与える印象が良いということはリピーターが増えることにつながるので観光客を増やすのに、重要な要素だと思います。
 以上のことが、僕が考えた墨田区に観光客を増やし産業を活発にする方法です。
 僕が自分の意見をまとめる中で、現在の墨田区には、「墨田区観光振興プラン」というものがあることを知りました。この計画を読んで質問したいと思ったことは、1、観光客のニーズや関心をどのように把握するのですか。2、観光客が増えるにあたり、観光客の安全性をどのように確保するのですか。教えて下さい。

区長からの答弁

 ただ今のご提案及びご質問にお答えします。
 初めに、観光振興施策についてです。まず、すみまるくんとは違う新たなバスをつくることについてです。本区にはスカイツリーの他にも江戸東京博物館や国技館などの文化・観光施設や歴史ある神社仏閣など多様な観光資源があります。さらに、平成28年11月には「すみだ北斎美術館」が開館する予定です。この魅力ある観光スポットの回遊を促進するため、区内循環バスを走行させており、押上と両国を通るルートもあります。また、民間事業者のシャトルバスや都バスも押上両国間を運行しています。このように押上両国間には既定の路線が複数運行しておりますので、ご提案の押上両国間を素早く移動できるすみまるくんとは違う新たなバスを作ることは難しいと考えますが、引き続き区内循環バスを含め、これらのバス路線の周知を図り、観光利用を促進させていきます。
 次に、イベントと区内産品との連携についてです。本区には桜の花見や隅田川花火大会などのイベントが数多くあります。また、伝統工芸品や和菓子、すみだモダンに代表される生産品など魅力ある品々が数多くあり、両者を連携させることは、観光振興にも産業振興にも大いに寄与するものであると考えます。議員ご提案のイベントと区内産品との連携については、例えば、すみだファクトリー巡りやまちあるきガイドツアーで、伝統工芸のものづくり体験を行うなど、数々の事例で成果を上げてきているところですので、今後とも充実してまいります。
 次に、観光客を意識した歩道等の景観整備についてです。本区では、現在、北斎通りやタワービュー通りの整備など歩道等の景観整備を進めており、区民を含め観光客の利便性の向上に寄与しているところです。今後も計画に基づいて、順次歩道等の整備を進めてまいります。
 次に、観光振興プランについてです。まず、観光客のニーズ等の把握方法についてですが、本区では観光振興プランの策定にあたり、実態調査やニーズ調査を行い、来訪者の属性や宿泊場所、交通手段、立ち寄り地、食事などの観光行動などを把握しました。今後もこうしたことを行っていきます。
 次に、観光客の安全確保についてですが、区では、誰もが安心してまち歩き観光ができるように、公共空間におけるバリアフリー環境の向上を図っているところです。更に、事業者及び地域と区が連携した避難体制の構築や災害時の観光客等の受入れ先確保などを行って、事前・事後の災害対策を講じていきます。また、防犯カメラの設置等による安全確保など地域ぐるみの防犯対策を推進して、誰もが安全で安心して楽しめる観光地づくりを行っていきます。
 以上で、ご提案及びご質問に対する答弁を終わります。

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