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テーマ2 産業・観光

ページID:800182048

更新日:2018年3月12日

中学生議員からの質問

 私が今の墨田区に対し、常々思っていることは、墨田区は少し東京スカイツリーに頼りすぎなのではないか、という点です。確かに東京スカイツリーは東京都のシンボルであり、墨田区の誇りです。しかし、東京スカイツリーばかり取り上げているままでは、他区や外国から「スカイツリーがある場所」というイメージしか持たれないのではないでしょうか。
 そこで私が考えたのが、「東京スカイツリー糸口作戦」です。これは、作戦名の通り、初めに東京スカイツリーを活用して、墨田区に興味を持ってもらい、そこから墨田区の文化・伝統などたくさんの魅力に触れてもらう、というものです。
 ここで、私がすすめたい魅力は、墨田区で生まれ育ったからこそ見える、「葛飾北斎」の世界です。葛飾北斎の作品は、国境を越えて人の心に響くと思いますし、絵で文化を表現することにより、外国の方にもわかりやすく伝わると思ったからです。また、最近では、「すみだ北斎美術館」が開館したことをきっかけに、墨田区の古き良き文化をたくさんの人に広めようという動きも出てきています。
 ここで私が疑問に思ったのは、「墨田区のどこを見てほしいのか」、「特に力を入れてPRしていきたい部分はどこなのか」についてです。墨田区には伝えきれないほどの魅力があるのはわかっていますが、やはりその中でも、東京スカイツリーと並んで墨田区を代表するものを築いていくべきだと思います。
 また、「今後のPR方法」も考える必要があります。私自身、墨田区のホームページや動画サイト、SNS上での活動を拝見したところ積極的に活動はしているのに、未だ多くの人の目に止まっていないように感じました。特に中高生はあまり興味関心を持っていないように見えます。そこで、授業内で「自分の生まれ育った街」を調べる・人に紹介する活動を実施することを提案します。これにより、調べる本人だけでなく、紹介してもらった人も興味が湧き、より多くの人に目を向けてもらえると思います。
 少しでも多くの人に墨田区の魅力に触れてもらうため、私は、「東京スカイツリー糸口作戦」と「自分の故郷PR学習」を提案します。

区長からの答弁

 ただ今のご質問に順次お答えします。
 最初のご質問は、東京スカイツリーを糸口とした墨田区の魅力発信についてです。区では観光振興プランで、「東京スカイツリーを活かし、暮らして良く、訪れて良い国際観光都市すみだをつくる」ことを目標としています。この一環として、区内外の多くの皆さんに区内回遊を楽しんでいただくため、すみだまち処や、両国観光案内所を出発し、隅田川七福神や墨堤の桜、忠臣蔵など墨田区の歴史・文化にゆかりのある場所を季節のイベント等にあわせて、まち歩きガイドツアーを行っており、参加された皆さんから大変好評をいただいています。
 また、夏休みには区内循環バスを活用した「リアル宝探しインすみだ」という謎解きをしながら、区内回遊をしていただくスタンプラリーなども開催しています。
 昨年11月にはすみだ北斎美術館が開館し、来年1月には両国の旧安田庭園内に刀剣博物館もオープンします。
 区では議員からのご提案を踏まえ、こうした江戸からの文化や伝統が感じられる観光資源を有効に活用し、広く国内外に墨田区の魅力を発信していきたいと考えています。
 次に、墨田区をPRする学習についてです。
 今年、区政70周年の取組として、錦糸小学校の5年生が区の魅力をPRする動画制作を行い、すみだの魅力PR動画コンテストに応募されました。今後You Tubeで公開しますので、多くの方々へのPRに役立つものと考えています。
 また、区内の小・中学校では、図書館を使った「調べる学習コンクール」の取組が行われています。その中で「墨田区のよさ」をテーマの一つとして調べ学習を進めることで、自分自身の理解が深まるとともに区内外へ広く発信できるものと考えます。是非、議員もその視点で応募をしてみて下さい。
 今後も引き続き、すみだの魅力をPRできる取組みについて検討していきます。
 以上でご質問に対する答弁を終わります。

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