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テーマ2 おもてなし・観光

更新日:2019年3月30日

中学生議員からの質問

 私は、おもてなし・観光について提案させていただきます。

 私は、この魅力満載の墨田区が、スカイツリーがあるだけというイメージから脱却できない原因を、広報活動における積極性のなさだと考えています。実際に私が区の海外派遣事業でオーストラリアに行った時も、現地の学校に葛飾北斎の絵はあったものの、生徒はそれが北斎の作品であることを知らず、更には北斎という画家がいる事も知らない人がほとんどでした。もちろん、墨田区が北斎ゆかりの地だという事も知られていません。ですが墨田区の名所や歴史を伝えていくうちに、墨田区に行ってみたいという人も増えていきました。さらに、これから東京五輪が開催され、墨田区もボクシングの会場になるため観光客が増えます。

 そこで、英語で案内するバスツアーを提案します。このバスツアーは、外国人観光客に向け墨田区が特に知ってほしいスカイツリーをはじめとする目玉観光地や回向院など知られざる名所を紹介するものです。もちろん、これは普通のバスツアーではありません。バスガイドを区内の中学校に通う私たち中学生が行うのです。私が調べた限りでは、市区町村が企画したバスツアーに、中学生がバスガイドとして参加した例はありません。前例がなく授業の一環として行うのか、ボランティアとして募るのかなど検討することは多くありますが、不可能ではないと思います。何故なら、バスガイドは資格の必要が無いからです。さらにメリットもたくさんあります。このバスツアーではガイドを雇う必要が無く、学生は英語を学ぶことができます。近年のグローバル化に伴い高い英語力や英語を話す力が大学入試などででも求められますが、その力を付ける事にもつながります。もちろん大きな話題性もあります。そして何より墨田区で育った私達だからこそ伝えられる、裏スミダの魅力を世界にアピールできます。

 以上の理由から、私は中学生が案内する裏スミダバスツアーを提案します。ご検討よろしくお願いします。

区長からの答弁

 ただ今のご質問に順次お答えします。

 区内の中学校に通う中学生がバスガイドを行うバスツアーのご提案についてです。
 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を機に、多くの外国人観光客の皆さんが墨田区を訪れますが、これには2つの大きなチャンスがあると考えています。
 1つは、訪れる皆さんに、墨田区の良さを知っていただくことです。区にはスカイツリーのほか大相撲や花火大会、伝統工芸、数々の名所・旧跡のほか、世界的に有名な葛飾北斎の作品を展示しているすみだ北斎美術館などたくさんの魅力的な観光資源があります。これらをぜひご覧になり、すみだの良さを実感していただきたいと思っています。
 もう一つは、異文化交流が生まれることです。宿泊業や飲食業など、観光産業に携わる方だけではなく、多くの区民が外国人観光客と接し、交流が生まれ、互いに異なる文化への理解が深まることで墨田区が目指す「国際文化観光都市」実現につながるのではないかと考えています。
 こうした点から、「地元中学生による外国人向けバスツアー」は観光客には「裏スミダ」を含め区の魅力を広く知っていただけますし、中学生の皆さんと観光客とが交流する機会にもなりますので大変良いご提案です。
 そこで、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を迎えるに当たり、中学生の皆さんには、まず自分の住むまちの良いところをたくさん見つけて頂き、一人ひとりが「すみだの観光大使」となってすみだの良さを具体的に表現する方法を考えて頂きたいと思います。
 大会本番まで600日を切りましたが、区としてもご提案の内容を含め中学生の皆さんと一緒にどのようなことができるのかを検討していきます。

 以上で、ただいまのご質問に対する答弁を終わります。

お問い合わせ

このページは広報広聴担当が担当しています。

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