防犯

●効果的な地域の取り組み

「警察、区、学校等との連携の強化」が3割超

安全で安心な地域社会を実現するために効果的だと考える地域の取り組みを聞いたところ、「警察、区、学校等との連携の強化」(36.4%)が最も多く、3人に1人の割合となっています。以下「防犯カメラの設置」(20.0%)、「住民によるパトロール活動」(18.1%)が2割前後で続いています。

図6−1 効果的な地域の取り組み

●区が取り組むべき防犯対策

「地域、警察との連携の強化」が3人に1人

今後区が取り組むべき防犯対策を聞いたところ、「地域、警察との連携の強化」(33.7%)が最も多く3人に1人の割合となっています。次の「防犯パトロールカーによる区内巡回」(29.9%)も3割程度と高く、以下「防犯カメラ設置等への助成」(15.8%)、「地域安全マップの作成」(4.7%)、「地域における防犯リーダーの育成」(4.3%)などとなっています。

図6−2 区が取り組むべき防犯対策