○墨田区放置自転車対策協議会設置要綱
昭和57年7月29日
57墨地自発第152号
(設置)
第1条 墨田区内の駅周辺等に長期間放置された自転車(以下「放置自転車」という。)の対策について協議するため、墨田区放置自転車対策協議会(以下「協議会」という。)を置く。
(構成)
第2条 協議会は、次の各号に掲げる職にある者で構成する。
(1) 国土交通省東京国道工事事務所亀有出張所長
(2) 東京都第五建設事務所管理課長
(3) 本所警察署交通課長
(4) 本所警察署生活安全課長
(5) 向島警察署交通課長
(6) 向島警察署生活安全課長
(7) 東武鉄道株式会社賃貸営業部
(8) 京成電鉄株式会社旅客課長
(9) JR東日本錦糸町駅長
(10) JR東日本両国駅長
(11) 東京都交通局浅草橋駅務区長
(12) 東京都交通局馬喰横山駅務区長
(13) 墨田区都市整備部長
(14) 墨田区都市整備部土木管理課長
(15) 墨田区都市整備部道路公園課長
2 前項に掲げる者のほか、協議会が必要と認める者を会議に出席させることができる。
(所掌事項)
第3条 協議会の所掌事項は、次のとおりとする。
(1) 放置自転車処理年間計画の作成
(2) 放置自転車処理作業の人員計画及び資器材調達計画の作成
(3) その他放置自転車対策に関し協議会が必要と認める事項
(会議の主宰)
第4条 協議会の会議は、都市整備部長が招集し、主宰する。
(協議会の庶務)
第5条 協議会の庶務は、都市整備部土木管理課で処理する。
付則
この要綱は、昭和57年5月14日から適用する。
付則
この要綱は、平成20年4月1日から適用する。